ビジョン

「未来におけるあたりまえのはたらきかた」をつくる

日本では、結婚や出産・育児をきっかけに多くの女性(約7、8割)が離職しており、再就職しようとしてもさまざまな制約があって職を得るのが難しいのが現状です。

一方で、「育児と仕事の両立の大変さ」ばかりが目立ってしまい、そうまでして働きたくない、働けない、という心理的なハードルがどんどん上がってしまっていることも事実。結果として、育児期の女性たちが活躍できる場は少なく、チャレンジする意欲もそがれてしまっています。

少子高齢化が進む中、育児をきっかけに離職した人達が地域社会の中で働き手となっていくことが強く望まれますが、地域が空洞化することなく、子育ても楽しみながら、何らかの役割を担っていける街づくりも合わせて行う必要があります。

一番身近な「地域」の中で、ライフステージに合わせてはたらきかたを柔軟に選択することができれば、「子どもを育てながらはたらくこと」が特別ではなく、誰にとってもあたりまえのモノになっていくのではないでしょうか。また、子育て中の人たちが暮らしやすくはたらきやすい環境は、誰にでも暮らしやすくはたらきやすい環境にもつながっています。社会福祉やサービスだけに頼らず、自分たちが力を発揮し、成長を引き出しあう関係づくりが可能となります。

はたらくとは、その人らしくあることであり、はたらくとは、その人らしく暮らすこと。
Polarisのミッションは「未来におけるあたりまえのはたらきかた」を創ること。

育児中の当事者である私たちは、まず自分たちができることから始めます。子育て中の人たちが地域の中で多様なはたらきかたを実現することでいつでもどこにいても、何をしていても、その人らしくいられる社会を実現します。