学び事業|自由七科

はたらくをアートする自由七科(Polaris Liberal Arts)

学び、探究しなくても「はたらく」ことはできるかもしれないけれど、時にちょっと不安になる。もっとここちよく、もっと自分らしさに根ざしたはたらき方があるんじゃないか。仲間と語り合い、探してみる。惑うことがあってもいい。
はたらくことを自由に描き、表現することが「未来におけるあたりまえのはたらき方」に繋がっていく。共に学び、探究し、試行錯誤しよう。

「学び」の場・コミュニティ『自由七科』

自由七科(じゆうしちか)とは

Polarisは、ミッションである「未来に おけるあたりまえのはたらき方」を共に探求することを「学び」事業とし、調査・研究・分析を行います。
自由七科は、「学び」を探求するコミュニティとして、関わる人たちが多様であることを前提とした、はたらく仕組み・組織作り・はたらき方の知見を、講座で展開します。

他人とともに自由に生きる

私たちは、多様な他者との関係性の中で生きています。
Polarisが大切にしていることは、
「暮らす」と「はたらく」が分断されず、
「その人らしく」「心地よく」生きること。
それぞれの多様な「心地よさ」が共存する社会の実現のために必要な学びを深めていきます。

小さな物語を包摂し、多様性を認める社会へ

自由七科では対話をしながら、共に学びをつくっていきます。
語り合うことで自分らしさに気づき、その気づきが自分の心地よい生き方へと繋がっていく。
「普通」という言葉では括れない、一人一人が生きてきた小さな物語。
いま、社会にはこの小さな物語を受け止める場が必要です。
自由七科には、誰もが安心し、語り合える場があります。

はたらくをアートする

アートの本質は、新しい社会の在り方や物の見方、価値観を提示していくこと。

正解がない時代だからこそ、はたらきかたにおいても、アートの発想が必要です。
外側も正解を求めるのではなく、自分の内側にある本質に立ち返り、それを表現していく。
それが「はたらくをアートする」という言葉に込めた思いです。

開催情報

【開催延期】ライフとキャリアの融合デザイン 〜自分軸で、暮らし働き続けるために必要なこと【自由七科ゼミ】

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本ゼミは、市川による修士論文『半分幸せの考察~育児離職した⼥性のライフストーリー ...