いくつになっても「自分らしく暮らしはたらく」ために
私たちの平均寿命は延び、健やかに長く生きることが可能になってきています。
今後、社会の人手不足が課題となる中で、ミドルシニア世代が活躍できるシーンは増えていくことでしょう。
そうした中で、いくつになっても自分らしく暮らしはたらくため、「未来におけるあたりまえのはたらき方ってなんだろう？」とPolarisは模索し、ミドルシニア世代と共に歩く事業に取り組んでいます。
キャリアの棚卸講座
ミドルシニア世代、セカンドキャリアの多様性を見出すため、一人ひとりの人生や人生を通して何を獲得してきたのかを棚卸する講座です。
自己分析に使用される心理学モデルを応用したワークシートを使って自身のライフキャリアをふりかえり、過去の体験の中に隠れているスキル、価値のある経験や未来の可能性を見出していきます。
多様なはたらき方の創出
「R60‐SETAGAYA‐」では、「働きたいミドルシニア」と「地域の事業者」をつなぐマッチング支援など、多様なはたらき方の共創に取り組んでいます。自治体と共に、ミドルシニア世代が自分らしくはたらくための具体的提案に取り組むことで、世代を問わない「自分らしいはたらき方」を追究しています。