プレスリリース関連情報
Brillia City 石神井公園 ATLAS内に非営利型株式会社Polarisが運営するコミュニティスペース「アンドエス」がオープンしました。勉強や仕事の場としてのコワーキングスペース、イベントやワークショップができるレンタルスペース、シェア型書店など地域のコミュニティの場として運営しています。
2024年1月13日(土)オープニングイベント開催
報道各位 プレスリリース
▼ 報道各位 プレスリリース(本文)
報道関係各位 <取材のご案内>
2023年12月吉日 非営利型株式会社Polaris
「Brillia City石神井公園ATLAS」に石神井地域で暮らす人が集う参加型コミュニティスペース「アンドエス」がオープン
100年続くコミュニティをめざして ― 石神井で暮らす、持続可能なコミュニティ2024年1月13日(土)オープニングイベント開催
東京23区内最大規模の石神井公園団地(東京都練馬区)の建て替えに伴い、2023年9月「Brillia City石神井公園ATLAS(アトラス)」が誕生しました。2024年1月、非営利型株式会社Polaris(ポラリス、代表取締役:大槻昌美/本社:東京都調布市、以下「当社」)は、同マンション内にコミュニティスペース「アンドエス」をオープンします。
当社は「はたらきかたの価値づくり」と「コミュニティ形成支援」を目的として2012年に設立され、取り組みの一つである「Loco-cafe OOOI」(東京都品川区大井)のコミュニティ形成支援は2019年グッドデザイン賞ベスト100に選定されました。
来る2024年1月13日(土)、プロジェクトにかかわった関係者への感謝の気持ちをこめて「アンドエス」のオープニングイベントを開催いたします。
関係者内覧と当社代表によるご挨拶に続き、アンドエスを設計した建築家・武田清明氏と理学療法士・糟谷明範氏によるトークを実施。地域のさまざまな年代の人に開かれた参加型コミュニティスペースの必要性とその役割について語っていただきます。ぜひ足をお運びいただき、エリアコミュニティ創出のリアルをご体感ください。
【開催概要】
イベント名 : 100年続くコミュニティをめざして ― 石神井で暮らす、持続可能なコミュニティ
主 催 : 非営利型株式会社Polaris(ポラリス)
日 時 : 2024年1月13日(土)13:00~20:00
第一部 13:00~15:00 関係者内覧会【招待人数:40名】
プレスレク 15:00~15:20
取材対応 15:20~16:00 ※ 当社代表・大槻昌美 事業責任者・山本弥和 ほか
第二部 17:00~19:00 トークイベント
歓談タイム ~20:00
場 所 : アンドエス 東京都練馬区上石神井三丁目19番5-110 〒177-0044
一般からの問い合わせ・地図
協 力 : 株式会社パンフォーユー
【イベント実施の背景】
高度経済成長期に開発された日本の住宅団地の多くは50年程度が経過しており、老朽化やバリアフリー非対応などが社会問題となっています。総戸数490戸の石神井公園団地は2007年より建て替えが検討され、2015年、東京建物株式会社、旭化成不動産レジデンス株式会社、株式会社URリンケージの3社が事業協力者として参画する形で2021年に着工、2023年9月より「Brillia City石神井公園ATLAS」(844戸)として引き渡しを開始しました。
権利者の多くが「建て替え後も同地に住み続けたい」と希望。「石神井公園団地」に住んでいた人と、これから石神井に引っ越そうと考えている人や近隣に暮らしている人とのコミュニティ醸成拠点として、2021年1月、上記事業協力者3社が「Shakuji-ii BASE」をオープン。当社が運営を担当しました。ゆっくりと育まれたShakuji-ii BASEでの繋がりは、参加型コミュニティスペース「アンドエス」へとゆるやかに引き継がれます。
アンドエスは、「石神井で”暮らす”を楽しむ人が地域に染み出し、かかわり合いがうまれている状態」の実現をめざしています。それぞれの心地よさが共存しながら、柔らかな化学反応が生まれる場であること。今回のトークイベントでは、そのような場のあり方が、地域コミュニティにとってどのような意味があるのかを探っていきます。
トークイベント 登壇者
武田 清明 氏たけだ きよあき
(建築家/武田清明建築設計事務所) 1982年生まれ。2007年イーストロンドン大学大学院修了。
2008年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、2018年同事務所設計室長。2019年武田清明建築設計事務所設立。SDレビュー2018鹿島賞を受賞。2020年グッドデザイン賞受賞、2022年住宅建築賞受賞、日本建築学会作品選集新人賞受賞。千葉工業大学(2020年~)・日本女子大学(2021年~)・神奈川大学(2023年~)にて非常勤講師。 武田清明建築設計事務所 https://www.kiyoakitakeda.com
糟谷 明範 氏 かすや あきのり
(理学療法士/株式会社シンクハピネス 代表取締役)
東京都出身。2006年に理学療法士免許取得。総合病院、訪問看護ステーション勤務を経て、2014年に株式会社シンクハピネスを創業。「“いま“のしあわせをつくる」をビジョンに東京都府中市で活動している。 LIC訪問看護リハビリステーション(訪問看護)、life design village FLAT(居宅介護支援)、the town stand FLAT(カフェ&コミュニティ)という3つの事業を行いながら、さまざまな立場の人たちが集まり、そこで起こるコトをつくる「たまれ」を運営している。2022年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。 株式会社シンクハピネス https://sync-happiness.com/
学術関係各位 プレスリリース
▼ 学術研究各位 プレスリリース(本文)
学術研究機関 関係各位 <ご案内>
2023年12月吉日 非営利型株式会社Polaris
練馬・石神井公園エリア 地域コミュニティスペース「アンドエス」事例共有
100年続くコミュニティをめざして ― 2024年1月13日(土)オープニングイベント開催
東京23区内最大規模の石神井公園団地(東京都練馬区)の建て替えに伴い、2023年9月「Brillia City石神井公園ATLAS(アトラス)」が誕生しました。2024年1月、非営利型株式会社Polaris(ポラリス、代表取締役:大槻昌美/本社:東京都調布市、以下「当社」)は、同マンション内にコミュニティスペース「アンドエス」をオープンします。
当社は「はたらきかたの価値づくり」と「コミュニティ形成支援」を目的として2012年に設立され、取り組みの一つである「Loco-cafe OOOI」(東京都品川区大井)のコミュニティ形成支援は2019年グッドデザイン賞ベスト100に選定されました。
来る2024年1月13日(土)、プロジェクトにかかわった関係者が参加し「アンドエス」オープニングイベントを開催いたします。
関係者内覧と当社代表によるご挨拶に続き、アンドエスを設計した建築家・武田清明氏と理学療法士・糟谷明範氏によるトークを実施。地域のさまざまな年代の人に開かれた参加型コミュニティスペースの必要性とその役割について語っていただきます。ぜひ現地へ足をお運びいただき、地域コミュニティ創出の価値について共に考察いただき、社会問題の解決への視点をご共有いただけますと幸いです。
【開催概要】
イベント名 : 100年続くコミュニティをめざして ― 石神井で暮らす、持続可能なコミュニティ
主 催 : 非営利型株式会社Polaris(ポラリス)
日 時 : 2024年1月13日(土)13:00~20:00
第一部 13:00~15:00 関係者内覧会【招待人数:40名】
プレスレク 15:00~15:20
取材対応 15:20~16:00 ※ 当社代表・大槻昌美 事業責任者・山本弥和 ほか
第二部 17:00~19:00 トークイベント
歓談タイム ~20:00
場 所 : アンドエス 東京都練馬区上石神井三丁目19番5-110 〒177-0044
一般からの問い合わせ・地図
協 力 : 株式会社パンフォーユー
【イベント実施の背景】
高度経済成長期に開発された日本の住宅団地の多くは50年程度が経過しており、老朽化やバリアフリー非対応などが社会問題となっています。総戸数490戸の石神井公園団地は2007年より建て替えが検討され、2015年、東京建物株式会社、旭化成不動産レジデンス株式会社、株式会社URリンケージの3社が事業協力者として参画する形で2021年に着工、2023年9月より「Brillia City石神井公園ATLAS」(844戸)として引き渡しを開始しました。
権利者の多くが「建て替え後も同地に住み続けたい」と希望。「石神井公園団地」に住んでいた人と、これから石神井に引っ越そうと考えている人や近隣に暮らしている人とのコミュニティ醸成拠点として、2021年1月、上記事業協力者3社が「Shakuji-ii BASE」をオープン。当社が運営を担当しました。ゆっくりと育まれたShakuji-ii BASEでの繋がりは、参加型コミュニティスペース「アンドエス」へとゆるやかに引き継がれます。
アンドエスは、「石神井で”暮らす”を楽しむ人が地域に染み出し、かかわり合いがうまれている状態」の実現をめざしています。それぞれの心地よさが共存しながら、柔らかな化学反応が生まれる場であること。今回のトークイベントでは、そのような場のあり方が、地域コミュニティにとってどのような意味があるのかを探っていきます。
トークイベント 登壇者
武田 清明 氏たけだ きよあき
(建築家/武田清明建築設計事務所) 1982年生まれ。2007年イーストロンドン大学大学院修了。
2008年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、2018年同事務所設計室長。2019年武田清明建築設計事務所設立。SDレビュー2018鹿島賞を受賞。2020年グッドデザイン賞受賞、2022年住宅建築賞受賞、日本建築学会作品選集新人賞受賞。千葉工業大学(2020年~)・日本女子大学(2021年~)・神奈川大学(2023年~)にて非常勤講師。 武田清明建築設計事務所 https://www.kiyoakitakeda.com
糟谷 明範 氏 かすや あきのり
(理学療法士/株式会社シンクハピネス 代表取締役)
東京都出身。2006年に理学療法士免許取得。総合病院、訪問看護ステーション勤務を経て、2014年に株式会社シンクハピネスを創業。「“いま“のしあわせをつくる」をビジョンに東京都府中市で活動している。 LIC訪問看護リハビリステーション(訪問看護)、life design village FLAT(居宅介護支援)、the town stand FLAT(カフェ&コミュニティ)という3つの事業を行いながら、さまざまな立場の人たちが集まり、そこで起こるコトをつくる「たまれ」を運営している。2022年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。 株式会社シンクハピネス https://sync-happiness.com/
プレスリリース資料
アンドエス概要
住所:〒177-0044 東京都練馬区上石神井三丁目19番5-110(GoogleMap) ※Brillia City 石神井公園 ATLAS 5号棟1階内
- 営業日時:木曜~日曜/11:00~17:00
- 車いす対応
- だれでもトイレ完備
- 駐輪場有
- 駐車場無(お車でお越しの場合は近隣のコインパーキングをご利用ください)
関連情報
Brillia City 石神井公園 ATLAS関連情報
新築分譲マンション「Brillia City 石神井公園 ATLAS」は、東京建物株式会社、旭化成不動産レジデンス株式会社、株式会社URリンケージの3社が参加組合員として参画し、石神井公園団地マンション建替組合とともに進めてきた「石神井公園団地マンション建替事業」において2023年引き渡しを開始しました。
・まちびらきイベント「SHAKUJII HAPPINESS FESTA」(シャクジイ ハピネス フェスタ)を「Brillia City 石神井公園 ATLAS」敷地内にて2023年11月19日開催
・株式会社URリンケージプレスリリース(PDF)
・東京建物株式会社プレスリリース(PDF)
・旭化成不動産レジデンス株式会社プレスリリース(PDF)
・石神井公園団地マンション建替組合運営サイト(シャクジイイ)
石神井公園団地建替え計画
・石神井公園団地マンション建替プロジェクトにより、練馬区石神井町に建設中の分譲マンション「Brillia City 石神井公園 ATLAS 」のゲストサロンに併設されたコミュニティスペース。(運営:非営利型株式会社Polaris)
・石神井公園団地マンション建替施工 株式会社都市設計連合 実績
・街とマンションのトレンド情報局 取材記事「石神井公園団地建替え計画「ブリリアシティ石神井公園アトラス」
・旧「石神井公園団地」に住まわれ、そして新たなマンションの完成を待つ住民の方へのアンケート
・Forbes JAPAN取材記事 石神井公園団地の成り立ちから幕引きまで
・日経クロステック 取材記事(有料会員限定)
協力
・アンドエスではパンフォーユーの冷凍パンを販売します。
・東洋一の木都(もくと)とも称される木材の街、秋田県能代市から取り寄せた樹齢250年を超える天然杉の一枚板テーブル。みんなで取り組むDIY=「D.I.T」(Do It Together)のほか、「木都能代のものづくり」×「学び」×「場づくり」をキーワードに展開する『KILTA能代』の協力で導入。