地域の多様な「はたらき方に出会う」イベントとして、2016年から年に2回実施している「はたらき方マルシェ」。7回目となる今回は「そろそろ その旗あげてみない?」と題し、2019年6月13日(木)調布市グリーンホール小ホールで開催しました。
はじめに、Polaris取締役・野澤恵美より、今回のテーマに込めた想いを伝えました。
野澤:私たちは、自分たちが欲しい暮らし方、はたらき方を作るために、「はたらき方マルシェ」という小さな旗をあげました。最初は来場者も少なく迷いもありましたが、続けることで見えてきたものもあります。そういった今日まで蓄えてきた実感を、色々な方に感じてほしいと、「そろそろ その旗あげてみない?」というテーマを掲げました。今、旗をあげることに迷っている方がいたら、トークセッションや出展者の方との交流を通して、得るものがあればと思います。かえってモヤモヤすることもあるかもしれませんが、モヤモヤしながらチャレンジを繰り返していってほしいなと考えています。
老伽真由美(おいとぎまゆみ)
株式会社Nadia プロデューサー、調布企画組、ライター
平日は六本木にあるWebを主としたコンテンツ制作会社に勤務。その他調布企画組メンバーとしてイベント企画、フリーランスとしてライター業など。とっても手のかかる小学生の2人の娘にいろんな可能性を見せたく、育児と仕事に追われながら、多様な生き方働き方をオンオフ関係なくモヤモヤ悩みながら動きながら日々模索中。
モットーは「とりあえず興味持ったら行ってみる、話してみる、やってみる」。チョコとアイスと漫画を愛する。猫派。人が好き。
薩川良弥(さつかわりょうや)
空き家を“スナックする”会主宰 / 合同会社パッチワークス代表
調布生まれ、調布育ち、調布在住。ファーストキャリアでは会社員としてカフェ、レンタルスタジオ、イベントスペースの運営に携わる。2014年にフリーに転身し、地元調布を拠点に活動を始める。コワーキングスペースのコミュニティマネージャーや、同スペースの会員メンバーと会社を立ち上げ、寝袋に包まって野外で映画鑑賞をするというスタイルが話題となった「ねぶくろシネマ」など、企画からデザインまでを一貫させたコンテンツ製作を行う。また2018年からは個人として調布・深大寺の空き店舗を拠点に、オンラインサロン「空き家を“スナックする”会」を主宰。地域の空き家活用を軸とした取り組みを進めている。
田中東朗(たなかさきろう)
2018年11月 大学の友人2人と共に喫茶室ほんのもりを開業
早稲田大学文化構想学部で哲学・倫理学を学ぶ。在学中に特に影響を受けた本は、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』、ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』『エロティシズム』、ジェームズ・ギブソン『生態学的知覚システム』、エドワード・リード『経験のための戦い』などで、現在の活動も、大学で学んだこと・考えたことが基盤になっている(ような気がする)。好きな小説家は、町田康、小川洋子、今村夏子、村上春樹、綿矢りさ、高橋源一郎。好きな漫画家は、町田洋、市川春子、石塚真一、浅野いにお、クリハラタカシ、宮崎夏次系。好きな魚はかつお、さんま、ぶり。
トークセッションでは、調布や地域でそれぞれ旗をあげている3名のゲストに、旗をあげたキッカケや、現在までの活動を通じて感じたことについてお聞きしました。「地域で稼ぐ」「失敗の捉え方」「モチベーションの維持」「事業において大事にしていること」など、それぞれの事業について語り合いました。
――みなさん、調布出身・在住ですが、例えば渋谷とか都心でやる選択肢もあったと思います。「調布」を選んだ理由はどんな点でしょうか?
田中:調布を選んだ理由としては、仙川が好きだったということと、芸術系の大学があり、演劇や、音楽をやりながら街に関わっている人たちの、このままじゃ食っていけないかも、けどいいや…みたいな、仙川のちょっとゆるい部分、そして、もともと調布で育ったというのと合わせて、やりやすいかなという風に思ったことが理由ですね。
――老伽さんは、ご主人がハンガリーの方、お子さんも2人いて、会社生活、地域活動、日々の暮らしと、たくさんですよね。地域活動の長所、暮らしとの葛藤など、どんな風に感じていますか?
老伽:子どもに多様性や、多様な生き方を知ってもらいたいので、いろいろ連れ回しているんです。子どもや夫も楽しんでもらえるものをと、進めているので葛藤はないですね。自分も地域の知り合いが増えたり、子どもたちに繋がりができたり…忙しいけれど、「やってよかったな」という思いです。また、会社生活と地域活動の両方があることで、調布で知り合ったデザイナーや制作関係の人に、仕事をお願いできたり、その打合せが家の近くでできたり、そんな良さを感じています。私自身は正社員として働いているので、地域や地方関係の仕事はやりたいことであり、基本プラスでしかないのですが、会社員として通い続けることが少ししんどく感じはじめたので、調布でできたらいいなあという気持ちはあります。
――食える、食えない問題、地域で稼げるの?ということもよく聞かれることだと思いますが、その点についてはどんな風に捉えていますか?
薩川:僕は、新しい価値を作り上げるという意味で地域の働き方を考えていますが、価値を作り上げるフェーズは収入にならないことも多いので、食いぶちはちゃんと別に確保しておくのは絶対重要だと思います。不安になってしまうと動きづらくなるので…。もう一つ、「空き家」の事業については、現在は儲かってもいなければ損もしてない程度なのですが、今は自分が貢献できることで、価値を創っていくという時期だと捉えています。将来的にはビジネスとして回っていくための仕組み化という視点は当然重要ですが、まずは自分たちがいいと思える価値を創っていくほうが、進め方として大切な気がしているので、食いぶちとバランスと取りながら、というイメージでやっています。
――旗をあげる、アイディアを行動に移していく過程で、失敗に対する不安で踏み出せないという方もたくさんいるのでは、と思いますが、怖さや失敗をどんな風に捉えていますか?
薩川:そうですね。止めなければ失敗ってありえない、その次の成功のためでしかないと思っているので、結局マインドセットの問題だと思うんです。またアイディアを思いつくのが苦手でどうしたら?と聞かれることもありますが、根本的には、なにか方法論で解決できるわけではなく、自分の中のワクワクするモノ、コト、人に触れて、その気持ちをちゃんと理解することがやはり重要だと思うので、自分がワクワクすることを探すということが一番重要な気がしています。
老伽:失敗もあると思うんですが、大抵寝て起きたら忘れちゃうので、失敗を忘れるというか、死ななきゃいいくらいのマインドでやっています(笑)夫を養いながらの国際結婚って大変で、結構キツかった25才くらいに比べるとだいぶマシだなあと思えるので、「失敗ってなんだろう?」という気持ちですね。
田中:薩川さんが言っていた「続けていれば失敗は無いだろう」が、今僕も一番いい答えだと思います。続けていくことは失敗にはならないし、成功しようと思ってやっているわけでもない…続けていればいい、それが一番だと思います。
薩川:みなさんと話していて思いました!失敗論をやめたほうがいいですね。成功か失敗かの議論は意味がない。失敗だと思っても、後々自分の人生のめちゃくちゃ大事な種になるかもしれない。失敗するか、成功するかっていう議論を一回やめにして、とにかく小さくやってみることがすごく重要なことだと思います。その積み重ねでしかない。
――失敗でも成功でもなく、続けること、ということですが、やり続けるというモチベーション、どうやって維持しているものなんでしょうか?
田中:「ほんのもり」は、昼間は喫茶室を名乗っていて、200円でコーヒーを飲むことができ、夜は僕が塾を開いている、というスタイルです。モチベーションというと、日が昇ってから暮れるまで結構長く、何かしらのことをしていないと暇なんですね。さらに、それに対してお金をもらわないと食べていけないので、そこは仕方なくやっている面はありますが、僕がやっている塾のスタイルは昔からやりたかったこと、ただ単に楽しいし、嫌になることもないんです。
老伽:興味のあることしかやらない、やれない質なので、モチベーションというより、なるべくやりたいことをやってみようかな、という感じですね。
薩川:僕が調布という地域で活動を続けているのは、コミュニティの中で自分の役割を見つけられたからだと思います。他者に必要とされ、また自分も他者を必要とし、互いにドライブしていくあの感覚。僕は調布にそれを見つけられたので、その結果調布が好きなんですよ。調布の街、ハードとしての調布が好きかというと、まぁそこそこ好きというくらい。もっとソフト面、コミュニティとか友達という関係性に対して愛着があると表現した方がピンとくる。そういう属せるコミュニティが生活の中で何層にも増えてくるともっと幸せを感じられるんじゃないかなと思っています。
――先ほど伺ったモチベーションにも繋がるのですが、もう少し深く、本当に大事にしていること、実現したい、未来に見たい景色などもお聞きしたいと思っています。
田中東朗くんが今回のイベント打ち合わせで、「見えないものとか、見えないことを想像できる子どもがもっと増えないといけないと思う」ということを話していたのが印象的でした。事業に対する想いや、こんな景色がみたいと思っていることをお聞かせください。
田中:本当に大切なものは目に見えない、「星の王子さま」にも出てきましたし、大学のころ勉強していた哲学者ウィトゲンシュタインとか、まあ、その通りだなと思うんですが、それとは反対に、「人生には価値があるんだ」ということを、頑張って言葉にしようとする、行動で何かを作ってみようとする、そんな風にやっていかないといけない、そう思える世界を作っていかないといけないだろうなぁと思っています。
薩川:みんなが、自分のライフスタイルの最適解を見つけにいけるような環境を作りたい。めちゃくちゃ儲けなくてもいいかもしれないし、めちゃくちゃ友達はいらないかもしれない。でも1人じゃやだ。そんな風に、自分の気持ちいいスタンスを見つけていくことができれば、みんなそれぞれ幸せなのかな。幸せのカタチは自由だし、他者と感じる幸せも相対的だと僕はすごく思うので、自分にあった形を見つけられるように、いろいろなものを見たり作ったり、あるいは多様な人と出会ったり、刺激をたくさん受けられるような環境を作ることがこのまちで見たい理想の未来像ですね。
老伽:私も子どものときから生きづらさを感じていて、娘も読み書き障害など、まだあまり知られていない障害があったり…。なにか凸凹だった人たちが、ちょっとでも楽しめる、生きやすさを感じるような景色がみたいと思っています。それは娘のためでもあるし、私のためでもある。そして、同じように生きづらさを感じている人たちのためでもあるかもしれないなとも思っていて、何かできる範囲で動いている状態です。みんな生きやすい世界になればいいなぁと思っています。そこはちょっと真面目に。
最後に、「一番簡単な旗のあげ方は、隣の人に“言ってみる”っていうこと。予想以上に反応が悪かったら止めたほうがいいと思うんですけど、めちゃくちゃいいね!って言ってくれたら、ぜひチャレンジしてみてください」と、薩川さん。最初の一歩は、隣の人に言ってみる、また誰かが掲げた旗にちょっと参加してみる。それが、誰かの掲げた“旗”の始まりになるかも知れません。
今回のマルシェの出展数は21店舗。
手仕事の品々や、美味しそうなフード、フォトスタジオ、困りごとの相談サービスなど、多種多様な「はたらき方」を提案するブースが立ち並び、賑わいを見せていました。
出展者ブースには、パネルが展示されており「はじまり」「転機」「現在」「近い将来」そして「はたらき方について」と、それぞれの“旗”をあげたキッカケを知ることができます。ひとつとして同じものがないご自身の起業から現在のこと、そして将来の展望など、それぞれの「起業」のカタチを感じることができるパネルになっています。
「はたらき方マルシェ」に来場された方は、なにかやってみたい、チャレンジしてみたいと思う方もいれば、どんなはたらき方があるか知りたいという方も多かったことでしょう。Polarisは、これからも、「はたらき方で街をおもしろく!」をテーマに、様々な大きさ、いろんな種類の旗を、みなさんとともに掲げていきたいと思っています。
「はたらき方マルシェ」は年2回、6月と11月に実施しております。
ぜひ次回のご参加もお待ちしております。
Polarisの原点ともいえる座談会が 「はたらき方マルシェ」にやってきます!
ライフステージごとの自分らしいはたらき方や暮らし方は、100人100通りの感じ方や考え方があるけれど、一つの答えを出すのではなく、「ここちよく暮らし、はたらきたい」という一つの問いを共有し、多様な答えが共存できる方法をみんなで考えていきます。
いつかは働きたいと思っている方、育休中の方、今の仕事について見直してみたい方など、一緒に「はたらく」を考えながら、自分のもやもやした気持ちや考えをみんなで共有してみませんか。
日時:11月9日(土)13:00〜14:00
会場:グリーンホール小ホール ステージ
対象:育児に関係するような方、またはそうしたことを考えたい方
定員:10人
参加費:500円(飲み物付き)
【申込方法】:Peatixよりお申込みください
▽はたらき方マルシェvol.8 Peatix▽
※【入場チケット①】と【座談会チケット②】を選択いただき、当日受付にて参加費500円をお支払いください。
【お問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いいたします。
学びの場がある
多様な人に出会える
暮らしのヒントがある
面白がる機会がある
背中を押してもらえる
子どもも大人も選択肢がある
誰かを応援できる
適度な距離感がある
自分の意見を言える
無数の小さな旗がまちのあちこちで見つけられる。
みんなの取り組みがみんなのまちをつくる。
100年後も面白がれるまちにしていこう。
日時:2019年11月9日(土)10:00~15:30
会場:調布グリーンホール 小ホール
内容:トークセッション/ワークショップ/出展(事業紹介)その他
入場チケット:無料(チケット①をご選択ください)
※尚、チケットお申込み時にご記入いただく情報は、本イベントへの参加者の確認・受付、及びこれらに準ずる業務のみで使用いたします。
今回はゲストをお招きし、全米で一番住みたい街、住みやすい街に選ばれるポートランドの事例に学びながら、トークセッションを行います。
自分が住んでいる街を「100年後も面白がれるまち」にするための価値観とは、そして取り組みとは何だろう。
「ポートランド」と「まちづくり」をキーワードにお話を伺っていこうと思います。
山崎 満広(やまざき みつひろ)
CREATIVE CITY LABO 代表理事
1975年東京生まれ。95年に渡米。南ミシシッピ大学にて学士と修士号を取得。専攻は国際関係学と経済開発。卒業後、建設会社やコンサルティング会社、経済開発機関等へ勤務し、2012年3月にポートランド市開発局にビジネス・産業開発マネージャーとして入局し、同年10月より国際事業開発オフィサーを務める。ポートランド都市圏企業の輸出開発支援と米国内外からポートランドへの投資・企業誘致を主に担当。
2017年6月より独立起業し、地域経済開発、国際事業戦略、イノベーション・コンサルタントとして日米を中心に多くのプロジェクトを手がける。また、Ziba Design国際戦略ディレクター、つくば市まちづくりアドバイザー、東邦レオ顧問アドバイザー、拓匠開発株式会社顧問、ポートランド州立大学シニアフェローを兼任。
著書に第7回不動産協会賞を受賞した『ポートランド-世界で一番住みたい街をつくる』(学芸出版社)、『ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティのつくり方 』(学芸出版社)がある。
和田 滋夫(わだ しげお)
株式会社シンクハピネス 執行役員、the town standFLAT管理人、武蔵野台商店の店舗責任者。
福祉用具プランナー/ホームヘルパー/福祉住環境コーディネーター/ワークショップデザイナー。
the town stand FLAT(カフェ&スペース)、駅ナカのプロジェクト 武蔵野台商店の立ち上げから現在に至るまでの運営・管理。各種イベントやワークショップなどに主催者といっしょにつくるスタイルで場づくりを行う。また、coco marche(年1回)をlife design village FLATにて開催。
「生活環境」「暮らし」を軸に活動の幅を広げる。
進行:非営利型株式会社Polaris
Polarisの原点ともいえる座談会が「はたらき方マルシェ」にやってきます!
ライフステージごとの自分らしいはたらき方や暮らし方は、100人100通りの感じ方や考え方があるけれど、一つの答えを出すのではなく、「心地よく暮らし、働きたい」という一つの問いを共有し、多様な答えが共存できる方法をみんなで考えていきます。
いつかは働きたいと思っている方、育休中の方、今の仕事について見直してみたい方など、一緒に「はたらく」を考えながら、自分のもやもやした気持ちや考えをみんなで共有してみませんか。
日時:2019年11月9日(土)13:00~14:00
場所:調布市グリーンホール 小ホール ステージ上
参加費:500円(飲み物付)※チケット②を選択いただき、当日受付にてお支払いください。
定員:10名
講師にきただていくこさんをお迎えしてのヨガを開催します。
デスクワークや育児などで凝り固まったカラダをヨガでほぐしませんか?
※動きやすい服装でお気軽にご参加ください。タオルや水分はご持参ください。
ヨガ講師 きただて いくこ
( 派遣キッズヨガ『YOGA Sprout 』代表 )
調布市・世田谷等で活動するヨガ講師。古典的なヨガのテクニック(呼吸法や瞑想)を取り入れつつ、誰もが楽しめるクラスを展開。
現在は障害児のキッズヨガにも力を注ぎ、個人レッスンやボランティア活動、障がいを持つお子さんが通う放課後デイサービスでレッスンを担当。
『Yoga for the special child ®(特別なニーズをもつお子さんのためのヨガ)』、ダウン症や脳性麻痺の子ども向けトレーニング等受講。
日本ヨーガ瞑想協会、スタジオヨギー認定講師。b-iペルヴィス® (骨盤の調整)認定スタイリスト。
日時:2019年11月9日(土)
第1部 14:00~14:30
第2部 14:30~15:00 (1部2部ともに予定)
場所:調布市グリーンホール 小ホール
参加費:各回500円 ※チケット③または④または両方を選択いただき、当日受付にてお支払いください。
調布で起業している方、「おうちから起業」講座の受講生・卒業生など、たくさんの出展者様が勢揃い!
◎co-ba chofu (HP)
☆副業相談 起業相談
◎Friend Blend (Instagram )
☆自家焙煎コーヒー
◎aynya.dora (Facebook)
☆編み小物販売とワークショップ
◎ふっくら布ぞうりの会 (HP)
☆ふっくら布ぞうり販売
◎@craft(アットクラフト)
☆輸入壁紙を使った雑貨の販売及び、ワークショップ
◎Luv2m (Instagram)
☆ハンドメイドアクセサリー販売
◎紗ら+ (HP)
☆お弁当販売
◎まちのせいさく部
☆広報よろず相談&初めての名刺づくりワークショップ
◎あそびのわとわ
☆水引アクセサリー作品
◎MONICA KOBAYASHI (Instagram)
☆オラクルカードリーディング(カード占い)
◎Sign pottery
☆陶器の販売
◎グッドモーニング調布!深大みつばちプロジェクト (HP)
☆プロジェクトの関するプロダクト販売と活動PR(はちみつ・蜂蜜ナッツ・アクセサリー)など
◎産後ドゥーラ*四柱推命鑑定師いまりゆき
◎文字とことばのデザインユニット二歩 (HP)
☆ことばサーカス
◎おやつ堂 (Instagram)
☆スコーンや、クッキーなどの焼き菓子、セットのコーヒー豆など
and more…
《お願い》
マルチ商法、宗教、ネットワークビジネス、各種金融商品等の勧誘目的の方など、本来の目的以外はご参加をお断りいたします。その他迷惑行為と思われることがあった場合はイベントの途中でも退出いただき、今後もイベントや講座への参加はお断りいたします。
後援:調布市
▼参加お申し込み先(Peatix)
3年前、ここ調布ではたらき方マルシェをスタートしてから色々な出会いがありました。
自分たちがほしい暮らし方、はたらき方をつくるために小さく旗をあげたのがこのマルシェのスタート地点。
気づいたらあちこちで色々な旗が立っていました。
それぞれの旗を掲げながら誰かの旗の仲間になる、そんなことができるようになってきたと感じています。
とはいえ。
まだまだ自分の旗を探してる人もいるんじゃないかな、こんなに旗があがってるって気づいてない人もいるよね。
そういう人たちに知らせたい。
すごい人がやれるんじゃなくて、調布ではいろんな人がチャレンジできるよ。
そう伝えたら誰かの背中を押せるかもしれない。
― もやもやしててもいいじゃん!
― 自信満々に言えなくてもいいじゃん!
続けてたらいつか形になっていくものだし、だれかはきっと応援してくれる。
今回は、そんな誰かの応援になるようなマルシェを開催します。
日時:2019年6月13日(木)10:00~15:30
会場:調布グリーンホール 小ホール
内容:トークセッション/ワークショップ/出展(事業紹介)その他
入場チケット:無料
※尚、チケットお申込み時にご記入いただく情報は、本イベントへの参加者の確認・受付、及びこれらに準ずる業務のみで使用いたします。
今回は最近話題の深大寺、深大にぎわいの里、緑が丘団地で旗をあげている3名のゲストをお招きして、旗をあげたきっかけ、実際あげてみたらこうだったよ!そんなお話を聞いていこうと思います。
田中東朗(たなかさきろう)1992年 生まれ
2018年11月 大学の友人2人と共に喫茶室ほんのもりを開業
早稲田大学文化構想学部で哲学・倫理学を学ぶ。在学中に特に影響を受けた本は、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』、ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』『エロティシズム』、ジェームズ・ギブソン『生態学的知覚システム』、エドワード・リード『経験のための戦い』などで、現在の活動も、大学で学んだこと・考えたことが基盤になっている(ような気がする)。
好きな小説家は、町田康、小川洋子、今村夏子、村上春樹、綿矢りさ、高橋源一郎。好きな漫画家は、町田洋、市川春子、石塚真一、浅野いにお、クリハラタカシ、宮崎夏次系。好きな魚はかつお、さんま、ぶり。
老伽真由美(おいとぎまゆみ)
株式会社Nadia プロデューサー、調布企画組、ライターetc
平日は六本木にあるWebを主としたコンテンツ制作会社に勤務。その他調布企画組メンバーとしてイベント企画、フリーランスとしてライター業など。とっても手のかかる小学生の2人の娘にいろんな可能性を見せたく、育児と仕事に追われながら、多様な生き方働き方をオンオフ関係なくモヤモヤ悩みながら動きながら日々模索中。
モットーは「とりあえず興味持ったら行ってみる、話してみる、やってみる」。チョコとアイスと漫画を愛する。猫派。人が好き。
薩川良弥(さつかわりょうや)
空き家を“スナックする”会主宰 / 合同会社パッチワークス代表
調布生まれ、調布育ち、調布在住。ファーストキャリアでは会社員としてカフェ、レンタルスタジオ、イベントスペースの運営に携わる。2014年にフリーに転身し、地元調布を拠点に活動を始める。コワーキングスペースのコミュニティマネージャーや、同スペースの会員メンバーと会社を立ち上げ、ねぶくろに包まって野外で映画鑑賞をするというスタイルが話題となった「ねぶくろシネマ」など、企画からデザインまでを一貫させたコンテンツ製作を行う。また2018年からは個人として調布・深大寺の空き店舗を拠点に、オンラインサロン「空き家を“スナックする”会」を主宰。地域の空き家活用を軸とした取り組みを進めている。
進行:非営利型株式会社Polaris
調布で起業している方、「おうちから起業」講座の受講生・卒業生など、たくさんの出展者様が勢揃い!
■出展者
《お願い》
マルチ商法、宗教、ネットワークビジネス、各種金融商品等の勧誘目的の方など、本来の目的以外はご参加をお断りいたします。その他迷惑行為と思われることがあった場合はイベントの途中でも退出いただき、今後もイベントや講座への参加はお断りいたします。
後援:調布市(予定)
▼参加お申し込み先(Peatix)
「はたらき方マルシェ」は、地域の多様な「はたらき方に出会う」イベントとして、2016年から年に2回実施しています。今までよりさらにパワーアップした「はたらき方マルシェ@調布Vol.6 ~お金を循環させて稼ぐ調布をつくろう~」の様子をレポートします。
Polarisの事務所がある調布・仙川には、メンバーも大好きでよく通っている個性的で小さなお店がいくつもあります。そうしたお店が、ある日なくなるかもしれないとしたらどうでしょう。当たり前に営んでいた、地域での生活の一部がなくなることであり、残念な気持ちになるでしょう。
そこで、いろいろな考えが生まれます。
「地域の中に、小さな経済圏をつくるというのはどうだろう?」
「じゃあ、調布で小さな経済圏を実際に展開するとしたら、どんなことが必要なんだろうか?」
「私のまちにある小さなお店が、安心して事業を営めるようになるには、どんなことがあるといいのだろう?」
「実際に起業した人が資金調達するには、どんな手法があるんだろうか」
第6回「はたらき方マルシェ」のトークセッションでは、地域で事業を展開するにあたって必要な「お金の話」について、調布などで活動している3名のゲストにご自身の経験を踏まえながらお話しいただきました。
「住みたい街は自分で創る」と、誰もが無理なく地域参加できる街づくり活動をしている、「グッドモーニング仙川!プロジェクト」代表の児島秀樹さん。クラウドファンディングサイト「FAAVO東京調布・府中」を運営しつつ、自らも地元でのさまざまな活動に参加している株式会社スカイスケール 代表取締役社長の竹中裕晃さん。そして、東日本大震災を契機に街づくりや地域づくりへの想いを強め、現在は社会課題を解決するファンドの組成や投資に携わっている、ANEW Holdings株式会社 プロジェクトマネージャーの山中資久さん。
壇上では、9つのキーワードを使って、地域とお金に関する熱いトークセッションが約2時間展開され、参加者の皆さんも真剣に聴き入っていました。
トークセッションにご参加いただいた方からは、次のような感想が寄せられました。
こだわりの手仕事の品々や、美味しそうなフード、子どもも楽しめるワークショップに、困りごとの相談サービスなど、今回も多彩な出展者の方々にお集まりいただきました。それらを眺めているだけでももちろん楽しいのですが、出展者の方々との交流もはたらき方マルシェの魅力。出展者と参加者との間で、和やかな会話が会場のあちこちで交わされるとともに、たくさんの笑顔であふれていました。
参加者の皆さんの注目を集めたのが、今回初登場の「あゆみ」パネル。
お店の名前に込められた想いや今までの出来事、今後の展望といった、出展者の軌跡が記載されていました。ひとつとして同じものがない「あゆみ」パネルや、出展者の方々との交流で、多様な「はたらき方」について広めることができました。
「はたらき方マルシェ」に参加した方は、今のはたらき方に悩み、どんなはたらき方があるか知りたいと思っている方も多かったことでしょう。同じような立場の方と交流したり話を聴いたりしていただいたことで、はたらき方についての何かしらのヒントを得られていれば幸いです。
次回の「はたらき方マルシェ」は、2019年6月13日(木)に開催します。Facebookやホームページにて最新情報を更新していきますので、気になる方は是非チェックしてくださいね。
住んでいるまちに好きなお店はいくつありますか?わたしたちの事務所がある仙川にも個性的で大好きなお店がいくつもあります。
「今日は天気がいいから人気のパンやさんは混んでいそうだな、そしたら近くのおにぎり屋さんで買って事務所で食べよう」
そんな日々の当たり前がなくなった時、とても残念な気持ちになります。私のまちの小さなお店が安心して事業を営めるようになるにはどんなことがあるといいんだろう。
地域の中に小さな経済圏をつくる。
これは一つの解としてあるのかもしれない。でも小さな経済圏は調布で実際やるとしたらどんなことが必要なんだろうか。実際起業した人が資金調達するにはどんな手法があるんだろうか。
なかなか話に出しづらい地域で展開する事業における「お金の話」に今回は注目します。
日時:2018年11月21日(水)10:00~15:30
会場:調布市グリーンホール 小ホール(東京都調布市小島町2‐47‐1)
入場チケット:無料
※尚、チケットお申し込み時にご記入いただく情報は、本イベントへの参加者の確認・受付、及びこれらに準ずる業務のみで使用いたします。
☆ご来場いただいた方へは、はたらき方マルシェの記念ステッカーをプレゼントします☆
今回は3名のゲストをお招きして、地域の中に小さな経済圏をつくるにはどんなことが必要なのか、地域で展開する事業におけるお金をテーマに考えていこうと思います。
■登壇者
児島秀樹|グッドモーニング仙川!プロジェクト代表
2014年地域プロジェクト「グッドモーニング仙川!」立ち上げ、主に3つの活動「クリーンアップ仙川!(地域清掃)」「せんがわ緑化部(駅前公園緑化)」植えた花から蜂蜜を採る「仙川みつばちプロジェクト(マンション養蜂)」を通し「誰もが自分の街のキャストになれる街づくり」を実践。街のゴミ拾いから始まった活動は環境教育・食育として行政・学校・他団体との協働により様々な場で発信。2018年からは「はちみつの採れる街調布を創ろう」をコンセプトに街の養蜂家育成のための「コミュニティ養蜂スクール」設立、子ども向けに「みつばちの学校」開催。第二拠点深大寺元町にて深大みつばちプロジェクト始動。仙川町在住46歳会社員 。
竹中裕晃|株式会社スカイスケール 代表取締役社長
地域ファンドレイザー 。2017年12月にクラウドファンディングサイトFAAVOにて調布市・府中市・稲城市・狛江市を対象とした「FAAVO東京調布・府中」エリアを立ち上げ、 地域の中でプロジェクト立ち上げの支援を行う。新しいお金の流れをデザインし、誰もが地域の当事者になれる環境を作っていく事を目標にしている。
その他、調布市ではフードバンク調布や児島さん主催の養蜂スクールなどに参加。
府中市では、現在コミュニティFM局の立ち上げに従事している。
山中資久|ANEW Holdings Inc. プロジェクトマネージャー
慶應義塾大学(SFC)出身。人材系の広告代理店に入社後、新サービスや新規事業の立ち上げに関与。事業の黒字化に成功したタイミングで東日本大震災が発生。地域支援に携わりたいと思いNPO法人ETIC.に転職。2011-14年まで復興支援部門で150人以上のマッチング&フォローを行う。2014年からは社会起業家の事業化支援やソーシャルビジネス向けの融資・助成金を担当。お金の流れに興味を持ち、2016年からはソーシャルビジネスの資金調達に携わるため、ベンチャーキャピタルに転職。2017年からは日本からインド・米国に進出する企業マッチングもしつつ、地域活性やソーシャルインパクトに関与する仕事にも携わる。
調布で起業している方、「おうちから起業」講座の受講生・卒業生など、たくさんの出展者様が勢揃い!
■出展者決定!
はたらき方マルシェの出展ブースをスタッフとともに巡るツアーです。
スタッフが出展ブースとご来場の皆さまの間に立って、よりマルシェを楽しんで頂けるように紹介いたします。商品をみたり、いろいろなはたらき方の出展者の皆さんに質問したり、交流の時間になればと思います。
(事前申込不要、当日受付までお越しください。マルシェツアーの旗が目印です。)
▽詳細・参加申込はこちら(事前申込要)
【はたらき方マルシェ特別講座】SNS活用 きほんの「き」Facebookイベントページ
後援:調布市
▼参加お申し込み先(Peatix)
いろいろなはたらき方を知る《はたらき方マルシェ》。今回で5回目を迎えます!
《はたらき方マルシェVol.5》のテーマは、「暮らすとはたらく」。
「 “暮らす”と“はたらく”とを両立するにはどうしたらよいのだろう」「バランスを取るってみんなどうしているのだろう」と考えることはありませんか?
心のモヤモヤが出ては消え、これでよいのだろうかなんて思うこともあると思います。いろいろな葛藤や自分のやりたいことに向かって、向き合うことや探り続けることで、見えてくるものはなんだろう…。
あなたが暮らしている地域で、いろいろな「はたらく」の選択肢に出会い、自分のライフステージに合わせたここちよい暮らし方やはたらき方を、一緒に考えてみませんか?
日時:2018年6月19日(火)10:00~15:30
会場:調布市グリーンホール 小ホール(東京都調布市小島町2-47-1)
入場チケット:無料
※尚、チケットお申し込み時にご記入いただく情報は、本イベントへの参加者の確認・受付、及びこれらに準ずる業務のみで使用いたします。
4名のゲストをお招きして「ライフステージに合わせたはたらき方とは?」をテーマに、ここちよい暮らし方やはたらき方について考えていきます。
■ 登壇者
柿本可奈子/Feliz
1969年北海道生まれ。保健師、IFA認定アロマセラピストとして活動後、結婚出産を機に専業主婦となり10年間過ごす。2008年アクセサリー作りを学び始め翌年より企業等へのデザイン提供、ムック本に作品掲載、百貨店で作品販売を開始。兼ねてから途上国の貧困問題、特に子供への支援を模索し「フェアトレード」という考え方に出合う。2011年6月ごみ山周辺のスラムに暮らすママ達とパートナーを組みフェアトレード&エシカルアクセサリー「Feliz」を立ち上げる。プライベートでは、1児の母。
佐藤翔子/Ittan
フリーランスデザイナー。ウェブサイト・アプリを中心としたデザインやディレクション、コンサルを行っている。前職ではウェブサービスのデザイナーを担当。大学では参加型デザインやワークショップの研究を実践していた。持病や出産を機に地域の中のデザイナーとして舵を切る。街のかかりつけ医のようなデザイナーを目指し、2016年に「まちのせいさく部」を発足。フリーランスデザイナーのチームで地域のデザイン仕事を行っているほか、マルシェでのよろず相談や、カフェでのデザイン勉強会、チラシ講座など「自分でデザインすること」の支援も行っている。家族は夫・娘2人・柴犬。
つつじヶ丘のコミュニティーハウス 「もえぎ家」の企画・運営。タイマッサージとハーブのリラクゼーションサロン「ゆるのば」主宰。出産~子育てという経験により、自分の身体に意識を向けることの重要さに気づいたことから、2014年、訪問ケア&自宅サロンとして、心身に負担を抱える女性の悩みに応えるべく「ゆるのば」 のサロン事業を開始。2016年4月「もえぎ家」内にサロンをオープン。趣きのある古い一軒家で、季節や暮らしをテーマとしたイベント・ワークショップを行なう「もえぎ家」の運営とともに、「ゆるのば」では植物の力も取り入れたホリスティックなケアを提供し、楽しみながら健やかになれる時間と空間をつくることを目指している。
三澤郁子/cocolabo
1972年愛知県生まれ、北海道育ち。2014年末、夫の転勤で札幌から調布に。住宅リフォーム会社に就職。その後ドイツの日本食レストラン勤務。帰国し大阪の調理師学校へ。札幌に戻り、厨房機器メーカー、珈琲店勤務。退職後、35歳結婚、36歳で出産。息子の幼稚園入園後、介護初任者研修を取得。仕事を始めたところ、夫に東京転勤辞令が。縁あってLococociのあるマンション住民になり、Polarisと出会う。カフェaonaを紹介してもらい、幼稚園では卒対委員に。Lococociおそうじ、やまがたや勤務、おうちから起業も受講。息子が小学生になり、国領タウンセラー少々、お試しごはん会。2017年4月Polarisよりミッションを受け、タウンセラー仲間とcocolaboを始める。またPolarisの色々なセミナーに出没しPolarisを楽しんでいる。この度、夫の転職により宇都宮へ。小3の息子と3人家族。いつかは地元札幌にて食べもので人に喜んでもらえること(地域の給食おばちゃん?)をしたいが、まだまだ模索中。
調布で起業している方、「おうちから起業」講座の受講生・卒業生など、たくさんの出店者様が勢揃い!
■ 出店者
低糖質おやつの販売をします。今までは菓子製造許可のある自分の工房がなく、お菓子の販売が出来なかったので、糖質制限を知るミニワークショップ(お茶・低糖質おやつ試食付き)をしていました。このたび工房を持つことになったので、晴れてお菓子の販売をします!お茶もご用意するので、その場でもどうぞ召し上がってくださいね。
夏向けの編み物やハンドメイドを楽しめるように、編み小物の販売と編み物レッスンのご紹介をします。
布のバッグや小物を制作、販売しています。
主に帆布でバッグを作っていますが、布が好きなので帆布に他の布を合わせたり、色の組み合わせが楽しいものなど、布の楽しさに心動かされる瞬間をお届けできたら嬉しいです。
コワーキング&シェアオフィス。調布発の新たな文化の発信と、働き方をデザインし、より暮らしにフィットするライフスタイルを考えます。会員さんや場所の様子、イベントの様子をご紹介します。
・まちのせいさく部
フリーランスの制作チームです。マルシェでは「よろず相談」を行います。「SNSを使いたいと思ってはいるけど…」「ホームページって必要?」など。ホームページ、チラシ、SNS活用、広報活動、業務効率などデザイナーが相談に乗れる範疇は意外に広いので、小さなことでもお気軽にご相談ください!
・Polarisミシン部
出店ブースでは、ミシン部メンバーが個々で制作・販売している布小物やアクセサリーを販売します。 また、ミシン部員で衣装家、ヘアメイクとして活動している中西瑞美によるワンコインヘアメイクアドバイスも行います。メイクのお悩み、ヘアアレンジなどお答えします。こちらは15分500円です。
シュシュ作りのプチワークショップと手作り品を販売します。可愛いシュシュをご自身の手で作ってみませんか?
ハンモックに乗っていただいてのハンドマッサージとアロマクラフトの販売を行う予定です。なかなか乗る機会のないハンモックに乗ってみると、そのままお昼寝したくなる気分になりますよ。
輸入壁紙で制作をした名刺入れをはじめとする雑貨類及びアクセサリーの販売をします。また、ご自身で選んでいただいた壁紙での、コラージュミニノート(A6サイズ)・うちわ作りのワークショップも行います。色とりどりの壁紙の中から、お好みの柄を探し出す楽しみを味わってください。
「住みたい街は創ることができる。誰もが自分の街のキャストになろう!」と、現在ゴミ拾い、緑化、養蜂の3本柱で活動しているボランティアサークルです。当日は、仙川はちみつ販売や夏寄せ植え販売、活動報告をする予定です。
・光のアトリエ
日々止めどなく入ってくる情報や、思考のくせ、思い込みなど。
必要のないものをスッキリ流す脳の断捨離「アクセスバーズ™」20分体験会をします。頭に触れるだけの簡単な施術です。また、その方の魂の色を描く「光絵」を展示します。「みんな違って、ひとりひとりが美しい存在で、この世界は色とりどりの世界!」ということが伝わったら嬉しいです。16歳の娘の手作り焼き菓子も出品予定です♪
・いえはな
辰巳渚主宰「家事塾」卒業生によるユニット。家事を総合的に考え、暮らしを整えるお手伝いをする専門家、家事セラピストとして「家のコトは生きるコト」を伝える活動をしています。活動内容のご紹介、教室&ワークショップのご案内をする予定です。
お店を持たずにマルシェなどのイベントでコーヒーや焙煎豆を販売しています。当日は、自家焙煎のスペシャルティコーヒーの販売と豆の販売を行います!
気持ちを込めて焙煎したコーヒーをお気軽にお楽しみください。
「プロフィール写真撮影会」を予定しています。フェイスブックやブログ・HP等ビジネスやプライベート等で今や欠かすことができないプロフィール写真。
「プロフィール写真を新しくしたい」「自分らしい1枚が欲しい」「わざわざ写真スタジオに行く時間がとれない」という方のお手伝いができたらと思っています。
たまりばみたいなネイルサロン。東京都調布市の愛する多摩川近くのサロンから、楽しいネイルと日々のいろいろをお届けします。当日はクイックネイルでお楽しみください。
・なごみ屋
皆さんが日常体験する不快な感情。どんな小さなことでも、それがあることで、生活をエンジョイ出来ない。それを引き起す原因を「その場でストレスやトラウマを消すスキル」を使って消していきます。更に「良いこと楽しいこと」を無意識に焼き付けて、幸せな気持ちを強化します。
・セタガヤ庶務部
Polarisの事業のひとつである「セタガヤ庶務部」。当日は、セタガヤ庶務部説明会の受付なども行っておりますので、気になる方はぜひお立ち寄りください♪
後援:調布市
お申込み先・詳細情報
6月23日に調布でここちよく、暮らしはたらくを実践していくための第1弾イベント、「調布はたらき方マルシェ」がcococi gardenで行われました。
当日は足元も悪い中、たくさんの方にご来場いただきトークセッションから始まり、ランチ交流会、出展、またワークシェア体験と最後は座談会まで1日たっぷりと『持ち寄るシェア』について体験いただきました。
最初に弊社取締役大槻よりイベント開催のご挨拶と調布での展望とともに事業紹介をしました。
株式会社MNHとこのgardenを多様な人が関わる働く場の拠点として創っていこうとお話を始めてから1年間、1Fのグローサリーショップ縁日屋山形の企画や3Fcococi gardenの活用など試行錯誤を重ねてきました。
今なお試行錯誤を重ねていますが、この春からMNHさんのお仕事を手伝う形で前年より多くのセタガヤ庶務部のメンバーが関わることができています。
昨年の試行錯誤を経て今年2016年の春から株式会社MNHと協働で多様な人が関わる場作りの具体的な実践が始まりました
一般的には子どもの預け先がない場合は働くことが難しいとされています。でもそれでは母たちは社会から分断されてしまい、いざまた働こうと思ってもなかなかハードルが高く、自分に自信が持てなくなる人が多くいます。また、身近な地域で自分のやりたい仕事をやろうと思っても起業することでしか叶えにくいものになっています。
”小さくても働き続けること”が次のステップへのハードルを低くするとPolarisは考えています。
MNHさんとはこの小さくても働き続ける場作りを共に創ってきました。
「Polarisでは「シェア」を「分ける」ではなく「持ち寄る」ことと考えている。」
そう大槻が語ったように、子どもがいても働けるようにこの現場では単身のメンバーと子連れのメンバーがチームになってお互いの資源を持ち寄ってコミュニティのある仕事場を実現しています。手を動かしながら子どもの育ちについて話したり、仕事のことを話したりできるのは気持ちにも余裕ができます。子どもの年齢が違うからこそちょっと未来のイメージができたり、どうしようと思ってた庶務部の他の仕事の相談ができたりすると一人で考えて諦めていたことにも踏み出す勇気が出てきます。
ただ、仕組みがあって、理屈で理解していても実際の現場は難しいのが実情です。チームとして成果を上げながら子どもがいる仕事場としてどう成り立たせられるかはメンバーみんなが日々頭をひねっています。
「「子連れで」ではなく「子どものいる暮らし」と考えることで、多様な人が関わることができるし、個人ではなく場で解決していくことを大切にしていきたい」
まずはこのgardenを中心に仕事軸のコミュニティづくりを始め、ゆくゆくは調布全体ではたらき方を変えていきたいと展望を語りました。
次に本イベントで掲げた「身の丈の生態系」というテーマについて弊社代表市川よりプレゼンテーションしました。
<h31)>自分らしさとは
「自分らしいとはどういうことか、このイベントがそれを考えるきっかけになればよいと思う。Polarisが大切にしたいことの1つに『未来におけるあたりまえのはたらき方を作る』という考え方がある。時間にしばられず、心地よくはたらく。あたりまえのこと、つまり特別のことではないということ。また、暮らすことも働くことも同じように大事。
子育て中の多くのママたちの多くが罪悪感を抱えている。子どもにやさしくできない、働けない、働いていることで子どもと過ごす時間が十分に持てない、などがその原因となっている。つまり本当は自分が大事にしたいと思っていることが大事にできていないということからその罪悪感は生まれていると考えられる。では、どうすれば子どものいる暮らしの中で心地よく働くことができるようになるのだろうか。
「罪悪感を持っているママたちには「ちゃんと」という言葉のしばりが見られる。
ちゃんと子育てしたい、ちゃんと家事をしたい、ちゃんと仕事をしたい…。ちゃんと、とはどういうことなのか。すべきことをきちんとこなしている状態が「ちゃんと」している状態。ちゃんとできなくてごめんなさい、という罪悪感。自分が何をちゃんとしたいのか、本当にちゃんとしたいのか、ちゃんとしないとどうなるのか、それを考えてみることが必要。「自分が何を大事にしたいのか」をいろいろな角度から見てみることが重要。そのためには多様な価値観、考え方にふれてみることが必要。」
「すべての生き物は周りとつながりエネルギーが循環している。それが生態系。
生きものとしての私たちもそれぞれが相互関係にあり、環境(地域)も私たちの構成要素である。関係性の中で生きている。全てを自分でコントロールできないとしても、その中からはみ出すことは不可能。つながりの中で自分らしく生きようと考えると「怖い」という気持ちが生まれることがある。」
「旭山動物園の行動展示。動物本来の動きを引き出すことで、本来持つすごさ、美しさ、尊さを見せている。ありのままのすごさ、人それぞれがその人の資質というものを持っている。その資質を活かしていきたい。」
「生きものとしての子どもの成長を信頼すること。子どもを泣かせることを悪いことと捉えることがあるが、それは本当だろうか。子どもは泣いて成長していく。「しつけはおしつけ」という言葉があるが、大人の事情を押し付けてはいないだろうか。
昌美の例。仕事を続けたかったが、出産を機に退職。「仕事」とはどこかに行って給料をもらうことだと考えていた。子どもが小さいとなかなかそれができない。しかし子連れでボランティア(子育て広場)に参加したことで居場所と出番を得た。また仲間に頼ることで生まれる信頼と機会を実感した。」
「今日のイベントは「調布はたらき方マルシェ」という名前。マルシェとはフランス語で「市場」を意味する。市場からイメージすることとして、「地元」「真ん中」「いろいろなものに直接かかわる・ふれられる」ということがあげられると思う。今日はそんな言葉のイメージを体現するようなイベントにしたいと思っている。」
ここから持ち寄るシェアについて登壇者の皆さんから事業への思いやどんな経緯で事業を行うにいたったかお話しいただきました。
「新しいビジネスモデルを作りたい。若い人が働けるモデル。地域にある資源とネットワークを活かせば新しいモデルを生み出せる。本日の会場となっているネクストバトンビルではフェンシング教室が開催されている。マイナースポーツにおいては引退後のセカンドキャリアの問題がある。コーチたちが食べていける、働ける場所を作りたい。
また、MNHは福祉作業所とも提携している。個々を見ると小さな作業を依頼しているが、みんなで集まれば大きなことが生まれる。この小さい作業を集めてオペレーションすることが大変。これを「仕組み」として作りたい。これも生態系を作る、ということになると思う。みんなで働けるというビジネスを作っていく。
」
「フェアトレード、エシカルアクセサリーの販売を6年前から行っている。母がずっと仕事をしていたので子どもの頃寂しかった。だから子どもが生まれたら、絶対に専業主婦になって仕事はしないと決めていた。母から『手に職を』と教えられていたので看護学校で学び、看護師、保健師として仕事をしてきた。赤ちゃん、子どもの健康に関わる仕事の中で虐待も多く見てきた。母子のつながりは非常に強く、虐待のあるケースでも子どもは母を求める。英国でアロマセラピーを学ぶ。そこで80歳の女性が皿を拭き、しまうというボランティアをしている姿を見て『自分でできることをする』ことの大切さを知った。子どもが生まれ、かねてから決めていたように専業主婦生活。子どもが4、5年生になったときに『お母さんは働かないの?』と問われた。チャイルドスポンサー等の活動もしていたため、貧しい環境の子どもたちの手助けをしたいという気持ちで現在のアクセサリーの仕事を開始。家は荒れたが、夫も子どもも信頼してよいのだと知った。自分が『やりたい』という気持ち、腹づもりがしっかりしていれば、家族からもまた信頼してもらえる。」
「つつじヶ丘に『もえぎ家』を仲間4人で2016年4月スタート。共働きの両親のもとに育った。帰りの遅い母にかわって夕食を作ったらとても喜ばれた。それがきっかけで料理の道へと進んだ。料理の世界は男性社会。その中でなめられないようにと『ふぐ免』(ふぐ調理師免許)を取得したりもした。結婚したら専業主婦に、ということにどこかで憧れがあり結婚を機に退職。仕事をやめてみたが、何かをやりたいという気持ちは大きく、ピースボートに乗ることを決意。しかし出発の前日に妊娠が発覚し、やむなく断念。出産し、母になれた喜びと同時に子育ての大変さも感じていた。夫は仕事で毎日帰りが遅く、子育てに手がまわらない状況。それでも手伝ってほしいという気持ちが大きくなってくる。自分も働いて共働きになれば、夫も子育てに参加してくれるのではと考えていたころにPolarisと出会う。仕事をすこしずつ始めてみたが、夫は手伝ってくれなかった。それがとてもショックだった。ストレスで心が病んでしまった。その苦しい時期に公民館で開催されていた子育てセミナーに参加し、徐々に回復していった。そのセミナーの講師の紹介で、『お出汁をひく会』の講師をやってみた。その後、男性向けの魚をおろす会などを開催。自分の『料理』というスキルを活かせる仕事がある、今までとは違う形で活かせるということに気づいた。今は味噌づくりや糠漬けなど季節の仕事を楽しんでいる。発酵についても興味を持ち、勉強して活動している。やっと自分の発信したいことがみつかった。それは周りの人々との出会いとつながりがあったからだと思っている。」
自己紹介の後は6つのキーワードをもとに話しを深めていきました。
大槻:キーワード「連鎖/つながり」について小澤さんはどう思いますか。
小澤氏:卸しのビジネスの世界は縦のつながりが強い。それに対して地域のつながりは横のつながり。いろいろな人と出会う事で「世のなかってこういうもの」ということが実感できた。
大槻:柿本さんの先ほどのお話しで「腹づもり」という言葉がありましたが、よしやろう、と思ったきっかけは?
柿本氏:いろんなことを専業主婦の期間にやってきた。とにかく楽しもうといろんなことをしてきた。その中で自分が「楽しくない」と感じることも知った。自分が子どもの頃、貧しかった。それでチャイルドスポンサー活動に参加。何か本当にやりたいことをやって成功させたい、40代が最後のチャンスだと思った。仕事の家庭の両立なんてできない。でもその状態がずっと続くわけじゃない。自分のライフスタイルを作っていくということだと思う。
大槻:腐敗と発酵って同じだと聞いたことがあるのですが。
三橋氏:現象としては同じです。微生物の行動は同じ。人間にとって有益かどうか。有益な場合は発酵と呼ばれる。人間も同じで住みやすいところに行くと同じ行動でも周りにもよい影響を与えられるのではないかと思う。
市川:意図がどこに向いているのかによって、どちらにもとれる。子育ての中で親ができるのは土壌づくりのみではないか。子育てが腐敗か発酵かは親の見方で決めることではないと思う。
大槻:キーワード「持ち寄り」について。自分が持ち寄っているものは何ですか。
小澤氏:仕事をするうえで、土壌をつくるということが会社ができることだと思う。そして仕事をする場を提供するということ。また自分の子どもが発熱などの病気の時に、わざと職場に連れてきている。飲み会にも。そうすることで社員がやりやすい場を作っている。
大槻:小澤さんにはいろいろな機会を提供してもらっています。
小澤氏:持ち寄りって多様性と感じた。人それぞれ、いろんな人がいる。その人ひとりずつが得意なことを提供しあったら、もっとよい社会になると思う。
大槻:ひとりで全てを完璧にできなくてもいいですよね。
三橋氏:「もえぎ家」のメンバーは持ち寄りあっている。私はPCが苦手だが他のメンバーがサポートしてくれる。お互いがよいバランスでいられる。それが少しずつ広がっていくといいなと思っている。
市川:持ち寄るというときに、知らない・わからない人が集まるという不安もある。コミュニケーションが重要。またその不安を受け入れられる心も必要。
・いろいろやってみる良いと思った
・勇気づけられました。登壇者のみなさんの自己紹介もストーリーになっていて、働くことと人生が一つになっていると思います。
・やりたいことに巡り合えてうらやましい!輝いている!パワフル!
・それぞれの得意を持ち寄り、今の時間や自分を味わいながら自分が発信したいことがみつかるのだと感じました。
・生の話はいいですね。
・機が熟す
・参加することで新しいものが生まれる、繋がる。
・先を考えるのではなく、今できることをすることが未来を創っていくのかなと感じました。
・偶然と偶然がつながって今がある、ということがとても腹落ちしました。
・いろいろな方のお話しが聞けてよかったです。
・「どうしてもやりたい!という腹づもりをしていれば大丈夫」に勇気づけられました。
・企業でバリバリ働くことだけが「はたらく」ではないと、少し腑に落ちました。
・いろんな人の力を借りればいい。
・子どものいる暮らしの中ではたらくというコンセプトにとても共感しました。
・持ち寄りランチも、料理が得意な人は作り、そうでない人はおすすめのものを買ってきたり、皿やコップを用意したりといろいろな形で「持ち寄り」にできるのだと実感できた。自分が思っているより気軽に参加してよいのだと感じた。
・FacebookやサイトでPolarisの活動について知っていたつもりだったが、やはり生で話を聞くことで納得できることがあると思った。
1Fのワークシェア体験の様子
持ち寄りランチ交流会。予想以上に炭水化物が多く集まりましたが参加の皆さんで楽しみながらいただきました。
ランチを食べながらグループごとに交流しました。持ち寄りの楽しさを皆さん感じていただけたようです。
出展も体験しながらトークセッションやランチを楽しむ様子を伺えました
最後に「子どもがいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」。お子さんがいない方も参加されて多様な意見が出ました。
多くの方にご参加いただき、”シェア”の意識を共有できる1日になりました。イベントを開催するにあたりご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
「調布はたらき方マルシェ」を冠にいろんな方と連携して”ここちよく暮らし、はたらくことができるまち”を目指していきたいと思います。
</h31)>
こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
身近な地域で暮らし大切にしながら働きたい、自分らしくはたらくために好きなことを仕事にしたい、そんな思いをもちながらなかなか実現できていない人は多く存在しています。
今までの0(専業主婦)か100(会社員)かのはたらき方ではなく、ひとりでは難しいけど誰かと協力したらできるかも、小さくても起業したらやれるかも、そんな可能性を地域で挑戦している人たちがいます。
本イベントではスキルや人材、時間などの資源を持ち寄って自分らしいはたらき方の実現にチャレンジしている人やコトに触れるコンテンツを用意しています。自分らしくここちよくはたらくヒントを探しに来てください。
●日時:6月23日(木) 11:00~15:30
●場所:cococi garden(調布市調布ヶ丘1-34-1ネクストバトンビル1F&3F)
●対象:自分らしいはたらき方を模索中の方/地域で起業したい方/「持ち寄るシェア」を体験したい方
●参加費:無料 (※出展については費用がかかります。詳しくは出展者にお問い合わせください。)
(お子様連れでご来場頂けます。トークセッション、座談会については集中して聴きたい方は単身での来場をオススメしております。
●アクセス:京王線調布駅 東口・徒歩6分
今成功して見える人も小さな失敗、時には大きな失敗を繰り返し、今に至ります。でも、その失敗を課題ととらえ、時間をかけて前向きにトライしてきた結果になっているのだと思います。誰かの真似ではなく、試行錯誤の上に成り立つ自分の身の丈にあった生態系(コミュニティ)はどうつくられたのか。
トークセッションでは実際に自分で事業を起こしている事業者の方をお招きし、いくつかのキーワードを元にお話しいただきます。
12時半からは持ち寄りでランチ交流会を行います。一人1品持ってトークセッションの後に持ち寄るシェアを体験してみましょう!
【ランチ交流会について】
当日は買っても作ってもどちらでも構いませんので一品お持ちください。「どのくらいの人数が来るのかな?」「何をもってけばいいのかしら」そんな心配はあるかと思いますが、今回は”持ち寄るシェア”を体験する機会です。「ちょっと心配。でも持ち寄ってみたら面白かったし美味しかった」みたいな交流会にできればと思っています。何をもっていけばいいか迷ったら自分が大好きな食べ物を持ってきてください。そのストーリーも共有できると新しい繋がりもできるかもしれません。
※ アレルギーのあるお子様にはご自身でご用意下さい。
※ トークセッションのみの参加もオッケーです。
100 人 100 通りの感じ方や考え方があるけれど、一つの答えを出すのではなく、「心地よく暮らし、働きたい」という一つの問いを共有し、多様な答えが共存できる方法をみんなで考えていきます。育児中のお母さんだけでなくお父さん、また彼らを取り巻く環境に関係しているなど、多様な方の参加をお待ちしています。
過去の開催の様子↓
1Fのスペースでお仕事体験ができます。実際に業務を行っているメンバーがご説明しますので、安心してお越し下さい。
お仕事内容の例:お菓子の袋詰め/名刺入力/音声起こし/データ入力など(※当日変更になる可能性があります)
「どんな風に持ち寄るシェアを実現しながら仕事してるの?」「これから自分の好きを仕事にしたいと思ってるけどどんな風に稼げるようになったの?」当日は色々と話を聞きながらお買い物や体験ができる場を作ります。出展者さんによってお申し込みが必要な場合があります。各出展者さんのサイトから詳細はご確認ください。
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Happyがつながるアクセサリー&ジュエリー
フェリーズ
フィリピンの美しい自然の恵みを使い、子どもを想うママたちと一緒にアクセサリーを作っています。 仕事を得ることが厳しい環境に暮らす人々に技術移転、デザイン提供を行い、雇用を作り適正な工賃を支払うことで生活向上と子どもの教育を受ける機会を増やすことを目的に行っています。
【出展内容】チャリティブレス・MIHOブレス・他 アクセサリー
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たまりばみたいなネイルサロン
たまリバネイル
たまリバネイルのデザインはお客様と一緒に考えます。その人がその人らしく自分を彩るデザインを考えます。ビューティーだけがネイルじゃない。面白いとか、癒しとか、独特とか、お客様の好きをネイルに落とし込む。
いつもの毎日がちょっと幸せになれるネイルです。
【出展内容】
◉15 分ネイル 500 円
※時間内で、10 本ポリッシュドットフレンチ or2本アート
http://tamarivernail.tumblr.com/
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タイ古式マッサージと ハーブを使った じんわりあったかケア
ゆるのば
【出展内容】ハーブボールマッサージ体験
ハーブを布に包んで蒸し上げたボールを使って首や肩の緊張をほぐします。香りのリラックスとじんわり温めケアをご体験ください。
参加費:500 円 /10 分
http://yurunoba.com/
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手作りの発酵食をわいわい作る
HARAMIRAI -ハラミライ-
鰹節は発酵食品って知ってますか ?!便利な時代だからこそ、ひと手間かけた美味しいお出汁を味わってみてください。
【出展内容】
お出汁のワークショップ
13:30~14:00/ 14:30~15:00
参加費:1,000 円 (当日参加 OK)
アローアロー
女性の再就職を応援するママインターンプロジェクトを行っています。
多様なはたらき方のご案内
はたらき方コンシェルジュ
様々な働き方への思いはあるものの、子どもと一緒の時間も大切にしたい、子どもの成長にあわせて働きたい。どうしたら自分なりのはたらき方が見つけられるんだろう。そんな方に一歩踏み出すためのお手伝いをさせていただきます。
主催:非営利型株式会社 Polaris 協力:株式会社 MNH 後援:調布市
イベントは終了しました