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【開催レポート】Tokyo Work Design Week 2018 面倒な問題から逃げるのはもうやめよう

Tokyo Work Design Week”は、「新しい働き方」や「未来の会社」にまつわる多様な交わりから新たな未来をつくっていく、7日間のひらかれた場です。 Polarisは2013年から参加しています。

テーマは”面倒な問題から逃げるのはもうやめよう”

Tokyo Work Design Weekは、2013年から毎年11月に開催されている、「はたらき方」をテーマにしたイベントです。Polarisも2013年から参加しています。なかでも2016年からは、「物語る三部作」と題して、フォロワーシップがもたらす組織における関係性の変化や、肩書や役割を越え、今いる場所にどう向き合っていくかについてセッションを重ねてきました。その都度、参加者とともに新しい気づきや方法論を得てきたものの、次のような課題が浮き彫りになってきました。

  • いざ現場に戻ると、どのように進めていけばいいのか分からない。
  • 分かっていても伝えられない(対話できない)のはなぜか?
  • 結局、恵まれた環境にいる人たちの話に過ぎないのかもしれない。

「物語る三部作」の集大成となる2018年のセッションでは、さらに上記に挙げたテーマについて議論を深め、実際に自分のものとするきっかけづくりとなるようなセッションにしていきたいと企画しました。

登壇者

梅本 龍夫|立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授/経営コンサルタント

横石 崇|&Co.代表取締役/Tokyo Work Design Week発起人・オーガナイザー

市川 望美|非営利型株式会社Polaris取締役ファウンダー 

日々生活していく中で起こる面倒な問題と、どう向き合うか?

最初に、ゲスト3名から「面倒くさいと思っていること」を挙げていきました。『働き⽅の話をする前に、とりあえず⽫洗え』(ゲスト横石さんより)のフレーズや、皿洗いという誰もが日に一度は行う家事を例えとして用いながら、熱いトークセッションが展開。

「面倒くさいことに向き合うには、自分自身を受け入れながらも自分の固定観念を一度手放すこと」「面倒くさいことを単に作業と捉えるのではなく、面倒くさいことに何かの意義を見出すことで無意識化させていこう」などなど、ポジティブにあふれたメッセージが印象的でした。

セッションの途中、ゲスト3名に対する参加者からの質疑応答や、『あなたにとっての面倒くささって何?』をテーマにしたグループセッションなど、積極的に意見を交換し合う参加者の様子が窺えました。

イベントの最後には、Polarisの市川から「面倒なことから逃げるかどうかにかかわらず、面倒な問題があることで気づけたり、他者に関心を持ったりできる。面倒なことと付き合いながら、面倒な自分をうまく認めてあげられたらいいなと思う」という言葉で閉会。会場を後にする参加者の皆さんの表情は、どこか晴れ晴れとしていました。

Tokyo Work Design Week の過去開催テーマ

著者:Polaris staff

Tokyo Work Design Week 2018 面倒な問題から逃げるのはもうやめよう

「Tokyo Work Design Week 2018」今年も登壇します!

“仕事”を”私事”に変える、7日間の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week 2018」。

今年も登壇させていただきます!

2016「フォロワーシップがチームを変える!」2017「物語る組織を創ろう」の2年にわたってフォロワーシップがもたらす組織における関係性の変化や、弱さの語りから組織に起きる創発についてセッションを重ねてきました。

参加者とともに、新しい気づきや方法論は得てきたものの、

–––「いざ、現場に戻るとどうやればいいのか…」

–––「わかっていても伝えられない(対話できない)のはなぜか」

–––「恵まれた環境にいる人たちの話しに過ぎないな」

などの課題が浮き彫りになっているように感じています。

今年はもう一歩このテーマについて深め、実際に自分のものとするきっかけづくりとなるようなセッションにしていきたいと企画しました。

あなたの“面倒な問題“はなんですか?はたして面倒な問題の処方箋とはなんなのでしょうか?このセッションを通して共に考えていきたいと思います。

開催概要

日時:11/20(火)13:30~16:00
会場:渋谷ヒカリエ 8Fコート
参加費
一般:2,000円
学生:1,000円
ご招待・関係者:無料

※尚、チケットお申し込み時にご記入いただく情報は、本イベントへの参加者の確認・受付、及びこれらに準ずる業務のみで使用いたします。

タイムスケジュール

13:30〜 オープニング
13:45〜 PolarisからTWDW2018に向けた想い
14:05〜 ゲスト3名によるトークセッション
15:05〜 ブレイク
15:15〜 参加者同士のグループセッション(ワークショップ)
15:50〜 クロージング

登壇者

梅本 龍夫
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授/経営コンサルタント
慶應義塾大学経済学部卒、米国スタンフォード大学ビジネススクール卒(MBA)。日本電信電話公社(現NTT)、ベイン&カンパニー・ジャパンなどを経て、株式会社サザビー(現サザビーリーグ)で合弁事業スターバックス・コーヒー・ジャパンの立ち上げ総責任者となる。専門は、経営戦略、組織人事、能力開発、サードプレイス論、ライフスタイル論、物語法。著書:「数の神話―永遠の円環を巡る英雄の旅」(コスモス・ライブラリー2009)、「日本スターバックス物語―はじめて明かされる個性派集団の挑戦」(早川書房2015)

市川 望美
非営利型株式会社Polaris取締役/ファウンダー
短大卒業後、株式会社電通国際情報サービス入社。9年勤続後、育児をきっかけに退職。自分が暮らす世田谷で当事者発信型・循環型の子育て支援に従事。2011年より育児離職をした女性たちが身近な地域で愛着と誇りをもって働くための仕組みづくりに取り組むため Loco-working Space “cococi”の運営、「セタガヤ庶務部」などをスタート。2012年2月、非営利型株式会社Polaris設立。2016年10月より、運営にかかわるメンバー一人ひとりの心地よさを前提とした働き方を推進するべく代表取締役を交代し、「多様なリーダーシップ、フォロワーシップ」によるしなやかな組織づくりを目指す。

横石 崇
&Co.代表取締役/Tokyo Work Design Week発起人・オーガナイザー
国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。多摩美術大学卒。テレビ局・雑誌社・ポータルサイトをはじめとするメディアサービス開発を手がけるほか、企業の組織開発や人材育成など、さまざまな場の編集に携わる。「六本木未来大学」講師を務めるなど年間100以上の講演やセミナーを実施。鎌倉にオープンしたコレクティブオフィス「北条SANCI」のプロデュースおよび支配人。編著に「これからの僕らの働き方 ~次世代のスタンダードを創る10人に聞く~」(早川書房)がある。娘が生まれ、家事奮闘中。

主催:非営利型株式会社Polaris

TWDW2017「物語る組織を創ろう~共創し学習する、フォロワーシップによる新しい組織」開催時の様子

事前打ち合わせの様子

お申し込み

下記よりチケット購入をお願いします。