「ふつう」とひとくくりにまとめられる人は少なくなり、多様性を認めることが求められる現代社会。またコロナ禍においてかつての日常は失われ、はたらき方のあり方、価値観も大きく変わっていく、そんな最中にあるようです。
Polarisは「未来におけるあたりまえのはたらき方をつくる」ことをミッションとして、10年前に創業。多様であることを前提としたはたらく仕組みと、それを受け止める組織作りを目指し、試行錯誤しながら、仲間や関わる人たちと共に道をつくってきました。
また、Polarisがこの10年で体感したことは、違和感に立ち止まり、問いを立てみんなで考えること、問いを持ち続けながら進んでいくこと、それを問い続ける場やコミュニティ、そして仲間の存在が、この先の未来を描くために必要なことだということです。
そんな想いからこの春、学びの場「はたらくをアートする自由七科」を立ち上げます。
「はたらくをアートする自由七科」
学び、探究しなくても「はたらく」ことはできるかもしれない。
けれどこの先ずっと、このまま続けられるのか、と思うと不安になる。
もっとここちよく、もっと私らしさに根ざしたはたらき方を探究してみる。
仲間と語り合い、惑うことがあっていい。
はたらくことを自由に描き、表現することが
未来におけるあたりまえのはたらき方をつくることに繋がっていく。
共に探究し、試行錯誤する。
そんな「学び」の場・コミュニティが自由七科です。
自分の中のアートが目覚める 5つの学部として
2021年夏には上記の学部が立ち上がる予定です。
4月開講を記念して開催するオープニングセミナーでは、Polarisの取締役ファウンダー市川望美の大学院時代の担当教授であり、コンサルティング会社アイグラムの代表取締役、物語ナビゲーターとして活躍されている梅本龍夫氏をお迎えして、自由七科のテーマである「なぜ、はたらく×アートなのか」について対話し、深めていきます。
これからのはたらき方を、一緒に考えてみませんか?
iGRAM代表取締役 物語ナビゲーター
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授
非営利型株式会社Polaris取締役ファウンダー・ファンドレイザー
NPO法人Loco-working協議会代表理事
立教大学社会デザイン研究所研究員
開催日時:2021年4月4日(日)13時〜14時半
開催方法:Zoomによるオンライン配信
参加費:1000円
定員:50名
申込方法:(peatix)