調布在住のゲストと共に考える、自分らしいはたらき方
金曜の夜、ランタンの灯の中、みんなでごはんを食べながらゆるっと参加できるトークイベント。
ゲストの話を聞き、参加者同士の感想をシェアしながら、「はたらく」ことを様々な角度から考えます。
暮らしに近い場所で、改めて「はたらく」を考える
少し前までは仕事と生活がはっきりと分かれ、二者択一のように考えられることもありましたが、「仕事だけでなく、自分の暮らしや家族との時間も大切にしたい」という価値観を持つ人が最近は増えてきました。また、自分の好きなことや、やりたいことを軸に複数の仕事や活動を持つ人もいます。
ゲストでお呼びするのは、はたらくことも暮らすことも大切しながら、自分の思いを核に活動されている方々。そして「調布」という場所に関心を寄せているみなさんです。ごはんを食べて自分を緩めながら、「はたらく」について一緒に考えてみませんか。
【こんな方におすすめです】
・多様なはたらき方を聞いてみたい人
・調布の人と繋がりをつくりたい人
・仕事と暮らしのバランスについて考えたい人
・自分で仕事をつくることに興味がある人
・地域で何かを始めたい人
1.トークセッション:ゲストのはたらき方、暮らし方(30分)
現在の活動を始めたきっかけや大切にしていることなどを伺いながら、ゲストのはたらくことに対する価値観を紐解きます。
2.グループトーク:自分にとって”はたらく”とは?(30分)
トークセッションで感じたことを自由にシェア。グループで対話しながら、さらに思考を深めます。
3.未来への道しるべ(10分)
今日のキーワードや明日から実践したいことを言葉にします。
太田風美さん(Green Mind Labo Pebbles 代表)
慶應義塾大学環境情報学部で、コミュニケーション学や社会学、 デザインを専攻。創作活動を続ける中で芽生えた「 ごみを出すことへの不安」から、 再生プラスチックのオープンソースプロジェクト「 Precious Plastic」に出会う。2022年にGreen Mind Labo Pebblesを設立。調布市出身。
村上紗弥花さん(大学生×地域活動)
白百合女子大学4年生。入学を機に調布市で一人暮らしを始める。大学1年生から「調布まち活フェスタ」の実行委員会に参加。2年生で副実行委員長、3年生で実行委員長を務める。3年生からは「ちょうふチャリティーウォーク」の実行委員会にも参加するようになる。他にも児童館でのボランティアや子ども子育て会議の大学生委員などを経験し、3年生の時に大学で学生活動奨励賞を受賞。地域活動に力を入れている女子大学生。
日時:2024年5月24日(金)19:30〜21:30
場所:co-ba CHOFU(京王調布駅徒歩1分)
参加費:2,000円(フードボックス&ドリンク付)
定員:20名
※受付時に、食事とドリンクをお渡しします。自由に食べたり飲んだりしながら参加してください。
▼過去のレポートはこちら
第3回 今を生きることが誰かのためになる
第2回 地域メディアから”はたらく”を考える
第1回 ”もう一つのはたらく”で見つけた自分の居場所
co-ba CHOFU
「仕事軸のコミュニティ」をコンセプトとした、会員制コワーキングスペース。利用者同士が近くにいながらも、視線と視線をずらすワークテーブルの配置で、対話もしやすい空間を提供します。「働きすぎないゆとり」を生み出し、人とのつながりなど、今だからこその価値につなげていきます。”co-ba CHOFUを通して、豊かにくらし はたらくことができる。”そんな場を目指しています。
非営利型株式会社Polaris
co-ba CHOFU運営会社。co-ba CHOFU内に事務所をおき、「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。
<キャンセルポリシーについて>
3日前(5/21)までキャンセル可能です。
ただし、返金手数料は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。