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【人材募集】西葛西エリア インタビュー取材にご協力いただける方

お買物のこと、お出かけのこと、グルメやアクティビティなど、子育てや保育園、小学校のことなど、西葛西エリアにお住まいの方の「ふだんの暮らし」について、お話しいただける方を募集します。

募集要項

こんな方を探しています!

  1. 夫婦二人暮らしのDINKS/プレファミリーの方
  2. 子育て中のファミリーの方

いずれも年齢が20代~40代前半で、最寄り駅が東京メトロ東西線 西葛西駅もしくは葛西駅の方。

実施要項

インタビュー取材と静止画の撮影を行います。

日程:6月8日(土)以降でご都合の良い日程
所要時間:計3時間程度(取材:1時間程度 撮影:2時間程度)
謝礼:10,000円
撮影場所:西葛西駅、葛西駅周辺

  • ファミリーの方はご家族でのご参加をお願いいたします。
  • 事前アンケートにご回答ください。
  • 最寄り駅が西葛西駅、葛西駅以外のエリアにお住まいの方のご応募はお断りします。お申込みいただいても謝礼のお渡しはできません。
  • インタビュー内容や撮影した静止画は物件サイトなどで使用しますので、掲載不可の方のご応募はご遠慮ください。
  • リクルート主催のSUUMO物件広告の取材・撮影になります。

お申込み

ご参加いただける方は、下記のフォームよりアンケート回答にご協力をお願いします。

DINKS・プレファミリーの方

ファミリーの方

応募者多数によりご参加いただけなかった場合については、アンケートに回答していただいた謝礼として、500円分のAmazonギフト券をご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。

お問い合わせ

locowork-info@polaris-npc.com

件名:【西葛西エリア】インタビュー取材の件

メールにてお名前を記載の上、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

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【登壇情報】6月6日(木)開催『暮らすと働くのバランスって?』(主催:Project Mariage)に登壇

6月6日(木)に開催されるProject Mariage主催「暮らすと働くのバランスって?」(東京のオフ会 in DIAGONAL RUN TOKYO )。

その中のトークイベント第二部「誰もが暮らしやすく、働きやすい社会ってなんでしょう?」に取締役ファウンダーの市川望美と、取締役の山本弥和が登壇します。

「東京のオフ会 in DIAGONAL RUN TOKYO」とは

Project Mariageは、いままで出会わなかった人と人、コトとコト、人とコトをどんどんつなげて、かけあわせることで、今ある課題を解決し新しい価値を生み出していくことに取り組んでいるユニットです。「東京のオフ会 in DIAGONAL RUN TOKYO」は、自分らしくいきいきと働くことを目指してさまざまな方と交流し学び合うイベントです。

開催概要

日時:2024年6月6日(木)17:00~19:30
場所:DIAGONAL RUN TOKYO
東京都中央区京橋2丁目13-10 京橋Midビル 4F
お申し込み:https://forms.gle/P1grUagd5FRkjQcp7

※プロジェクト詳細はフライヤーをご覧ください。
「東京のオフ会 in DIAGONAL RUN TOKYO」フライヤー(PDFをひらく)

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【人材募集】セミナー運営アシスタント

社会人向けセミナーの運営アシスタントの募集です。
5月に研修を実施し、5月下旬頃からのシフトインとなります。

民間企業や自治体職員向けセミナーを数多く行っている企業が開催する、セミナー運営のサポート業務となります。

主な業務

  • 担当者とのやりとり
  • セミナー運営中のZoom操作(セミナーは主にオンラインと会場でのハイブリッド開催)
  • セミナー開始時終了時のアナウンス
  • 受講生への対応(Zoom内でのチャット対応含む)
  • 会場準備、機材準備、後片付け

基本的なビジネスマナーがあり、パソコン操作ができる、Zoomの操作ができる方(または学びたい意欲がある方は大歓迎!)にぜひお願いしたい業務です。

募集要項

稼働場所:副都心線 北参道駅すぐ、JR代々木駅徒歩10分
(2024年8月より稼働場所移転予定:JR新宿駅徒歩4分、地下鉄新宿三丁目駅 徒歩2分)
勤務時間:平日 9:00~17:15(途中休憩1時間)または、12:00~17:15
     ※1ヶ月ごとのシフト制
業務内容:セミナー運営アシスタント業務
セミナー運営中のZoom操作/受講生や講師への対応/講座開始終了時のアナウンス/会場内温度管理・換気など/会場準備片付け(オンライン配信機材も含む)
※マニュアルあり。事前研修および現地レクチャー、サポート体制あり。

報酬:1時間あたり1300円〜1400円(トライアル期間は、1150円とします)
交通費:実費にてお支払いします(1日1000円を上限※超える場合は応相談)
募集人数:2~3名
応募条件:
・月10回程度勤務可能な方
(たくさん入れる方歓迎です♪月15回勤務しているメンバーも稼働中)
・基本的なビジネスマナーがある方
・簡単なZoomの操作ができる方
・守秘義務が守れる方
※毎年5月〜11月が繁忙期になります。3月と4月については、講座自体がほぼ実施がないため、業務はほぼお休みになります。

勤務時の服装について:女性はビジネスカジュアル、男性はスーツ着用となります。
契約形態:Polarisとの業務委託契約となります。

こんな方に向いています

  • 平日まとまった時間で働きたい
  • 時間が守れる
  • チームでの情報共有ができる
  • マニュアルに沿って進める仕事は得意な方だ
  • PCやビデオカメラの操作、PC周りの配線の理解が苦にならない方だ
  • Zoomを使ったことがある
    (Zoomのホストをやったことがある方、ブレイクアウトルームの操作ができる方大歓迎)
  • システムトラブルなどが起きたとき、慌てず、比較的臨機応変に対応できる方だ
  • 変化のない時間が長くても大丈夫
  • セミナーや講座受講などが比較的好き
  • 知識を増やしたい

こんな方には向いてないかも

  • 自由が大好き
  • 自分でいろいろと考えてアレンジしたくなる
  • 学生時代、授業中につい寝てしまうタイプだった。。。
  • オフィスカジュアルが苦手だ

業務説明会

ご興味のある方には、業務説明会兼面談を行います。
所要時間は、1時間30分程度です。
2024年5月14日(火)~5月24日(金)の中で第3希望までご入力お願いします。

業務説明会開催方法:随時 ※zoomオンラインミーティングにて実施

その後のスケジュールは以下の通り

①業務説明会後にエントリー
②対面での面談
③採用通知/契約
④5月末:セミナー見学 1回
⑤5月末~6月前半:現地研修 1回(セミナー見学後に実施の場合あり)
⑥5月末~6月前半:業務開始(トライアル5回実施)

説明会に参加希望の方は以下フォームよりお申し込みください。

業務名:セミナー運営アシスタント


求人に関する問い合わせ先:kadokawa.katsuki@polaris-npc.com

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【イベント情報】調布の人の「はたらく」を照らす ランタンナイト vol.4

調布在住のゲストと共に考える、自分らしいはたらき方

金曜の夜、ランタンの灯の中、みんなでごはんを食べながらゆるっと参加できるトークイベント。
ゲストの話を聞き、参加者同士の感想をシェアしながら、「はたらく」ことを様々な角度から考えます。

暮らしに近い場所で、改めて「はたらく」を考える

少し前までは仕事と生活がはっきりと分かれ、二者択一のように考えられることもありましたが、「仕事だけでなく、自分の暮らしや家族との時間も大切にしたい」という価値観を持つ人が最近は増えてきました。また、自分の好きなことや、やりたいことを軸に複数の仕事や活動を持つ人もいます。

ゲストでお呼びするのは、はたらくことも暮らすことも大切しながら、自分の思いを核に活動されている方々。そして「調布」という場所に関心を寄せているみなさんです。ごはんを食べて自分を緩めながら、「はたらく」について一緒に考えてみませんか。

【こんな方におすすめです】
・多様なはたらき方を聞いてみたい人
・調布の人と繋がりをつくりたい人
・仕事と暮らしのバランスについて考えたい人
・自分で仕事をつくることに興味がある人
・地域で何かを始めたい人

プログラム

1.トークセッション:ゲストのはたらき方、暮らし方(30分)
現在の活動を始めたきっかけや大切にしていることなどを伺いながら、ゲストのはたらくことに対する価値観を紐解きます。

2.グループトーク:自分にとって”はたらく”とは?(30分)
トークセッションで感じたことを自由にシェア。グループで対話しながら、さらに思考を深めます。

3.未来への道しるべ(10分)
今日のキーワードや明日から実践したいことを言葉にします。

ゲスト

太田風美さん(Green Mind Labo Pebbles 代表)

慶應義塾大学環境情報学部で、コミュニケーション学や社会学、 デザインを専攻。創作活動を続ける中で芽生えた「 ごみを出すことへの不安」から、 再生プラスチックのオープンソースプロジェクト「 Precious Plastic」に出会う。2022年にGreen Mind Labo Pebblesを設立。調布市出身。

Instagram

村上紗弥花さん(大学生×地域活動)

白百合女子大学4年生。入学を機に調布市で一人暮らしを始める。大学1年生から「調布まち活フェスタ」の実行委員会に参加。2年生で副実行委員長、3年生で実行委員長を務める。3年生からは「ちょうふチャリティーウォーク」の実行委員会にも参加するようになる。他にも児童館でのボランティアや子ども子育て会議の大学生委員などを経験し、3年生の時に大学で学生活動奨励賞を受賞。地域活動に力を入れている女子大学生。

開催概要

日時:2024年5月24日(金)19:30〜21:30
場所:co-ba CHOFU(京王調布駅徒歩1分)
参加費:2,000円(フードボックス&ドリンク付)
定員:20名

※受付時に、食事とドリンクをお渡しします。自由に食べたり飲んだりしながら参加してください。

▼過去のレポートはこちら
第3回 今を生きることが誰かのためになる
第2回 地域メディアから”はたらく”を考える
第1回 ”もう一つのはたらく”で見つけた自分の居場所

主催

co-ba CHOFU
「仕事軸のコミュニティ」をコンセプトとした、会員制コワーキングスペース。利用者同士が近くにいながらも、視線と視線をずらすワークテーブルの配置で、対話もしやすい空間を提供します。「働きすぎないゆとり」を生み出し、人とのつながりなど、今だからこその価値につなげていきます。”co-ba CHOFUを通して、豊かにくらし はたらくことができる。”そんな場を目指しています。

非営利型株式会社Polaris
co-ba CHOFU運営会社。co-ba CHOFU内に事務所をおき、「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。

<キャンセルポリシーについて>
3日前(5/21)までキャンセル可能です。
ただし、返金手数料は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。

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【イベント情報・ランチタイムセッション】哲学対話って何だろう?

他人の話に耳を傾け、自分の思考に深く潜る

「哲学対話」という言葉を聞いたことはありますか?「哲学対話」とは、哲学的なテーマについて、参加者同士が対話を通じて考えを深めていく場のこと。哲学的なテーマとは、たとえば「自由とは」「幸せとは」「愛とは」など。

今回のゲストのふみひらさんが開く哲学対話では、その日のテーマについて、参加者が疑問に思うことを集めることからスタートします。

たとえば、「働くとは?」がテーマだった際には、「”働く”と”遊ぶ”の境界線はどこか?」「”働く”と”仕事”と”労働”は違うのか?」「赤ちゃんは泣くのが”仕事”?」などの問いが出されました。そしてこの中から、みんなで話し合いたい1つの問いを決めて、対話を始めました。

また、「相手の話を否定してはいけない」、「話している人の言葉を遮らずに、よく聞く」といったいくつかのルールがあり、安心安全に対話ができるようになっています。

Polarisでも「子どものいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」をはじめ、一人ひとりのはたらき方・暮らし方を考える対話の場を、これまで何度も開催してきました。そこで設けているお作法と、哲学対話のルールには重なるところがあるようです。

今回は、学校や地域で哲学対話を開いている、ふみひらみつこさんをゲストにお招きし、哲学対話について伺いながら、Polarisやそのほかで開催されている対話の場との共通点や違いについて話してみたいと思います。

ランチを食べながら、画面オフで聞くだけでもOK!ぜひ気軽にどうぞ。

開催概要

日時:4月23日(火)12:00~12:50
オンライン開催
参加費:無料
定員:20名

ゲスト

ふみひらみつこさん

地元(東京都町田市)を中心に、地域に開かれた対話の場を開催。高校での総合探究の授業や、小学校での哲学対話の時間にも携わっている。子どもから大人まで幅広い世代を対象に、哲学対話のファシリテーターを務めた実績がある。最近はオープンダイアローグ、当事者研究にも関心あり。臨床心理士・公認心理師。

主催

非営利型株式会社Polaris(★令和元年度 東京都女性活躍推進大賞 地域部門大賞受賞)
学びのコミュニティ「自由七科(じゆうしちか)」
非営利型株式会社Polarisが運営する学びと探究の場。
変化の時代の中で多様な人とつながりながら、一人ひとりがここちよいと暮らしかたやはたらき方を実現するための対話の場をつくっています。

朝日新聞の運営するウェブサイト「telling」に市川望美のインタビューが掲載されました
柔軟な働き方を選べる社会を目指すPolaris市川望美さん。「シゴト軸のコミュニティ」も構築

申込方法

お申し込みはこちらから

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第53号 Polaris事業レポート 2024年3月29日発行

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【イベントレポート】地域協創プラットフォームキックオフイベント~ パネルディスカッション「知る・つながるで目指す協創社会」~

去る2024年1月19日(金)、吉祥寺エクセルホテル東急にて「地域協創プラットフォーム」のキックオフイベントが執り行われました。地域協創プラットフォームは、西武信用金庫が発足させた、地域の子育てや福祉の課題に取り組んでいる個人や団体が集う相互扶助の場です。地域社会の課題解決等ソーシャルビジネスに取り組む各種法人(公益・社会福祉・NPO等)や個人、課題に対する商品やサービスを提供する企業・自治体や各地域の協議会、投資・寄付活動を行う諸団体等が参加対象になっており、今後はセミナーや交流会など、各種イベントの実施が予定されています。

キックオフイベントでは、「知る・つながるで目指す協創社会」をテーマに、パネルディスカッションが行われ、非営利型株式会社Polaris創業者の市川望美が登壇しました。

助け合い、支え合いながら、地域の課題に取り組む~地域協創プラットフォームの創立~

会場では、1月1日に能登半島を襲った地震の被災者へ黙祷が捧げられた後、西武信用金庫理事長・髙橋一朗氏が、地域協創プラットフォームへの設立の経緯について、次のように話しました。

「我々信用金庫の原点は、江戸時代の後半から明治時代にかけて設立された協同組合です。先人たちは地域で集まり協力し合うことで、さまざまな時代の大きな変化に対応しようとしました。時は流れ、行政の手が行き届かない地域の小さな問題や課題に、皆様のような方々が一生懸命に取り組んでいらっしゃいます。私どもは、互いに協力し合うという協同組合の原点になっている考え方と、皆さんが日頃お取り組みになっていらっしゃる活動は非常に親和性があり、こうした活動を信用金庫として協力すべきだと以前から考えておりました。

地域協創プラットフォームは、西武信用金庫が30年かけて培ってきた、地域のお客様同士を引き合わせる出会いの場であり、地域で活躍している個人の方や団体が出会うことにより、それぞれの強みを持ち寄り、協力し合っていただきたい。そうした方々が地域で活躍し、それぞれの事業が成長していけば、豊かで、暮らしやすく、働きやすい世の中を実現していける。そして、21世紀の大きな変革時代を皆さんと一緒に乗り切っていきたいと思っています」

Polarisの事業成長に欠かせなかった「3つの協創」とは

次に、本イベントのメインであるパネルディスカッション「知る・つながるで目指す協創社会」が行われました。パネリストは子ども食堂を手掛けている方や、医療的ケア児を預かる認可保育園を運営されている方、障害者の社会進出を支援されている方、西武信用金庫髙橋理事長、Polarisファウンダー市川の5名。パネルディスカッションでは、「協創」というキーワードに基づいてパネリストの方々がそれぞれの事例やご自身がされた経験などが披露されました。

最初のテーマは、協創や連携を行ううえでの成功のポイントということで、市川からはPolarisが13年間事業を続けてこられたポイントとして「広げる・深める・ジャンプする」の3つの協創があるとし、次のように語りました。

市川「まず『広げる』協創ですが、Polaris創業と同時期に、日本で“コワーキング”という概念が広がり始めました。Polarisは働き方の多様性の表現の一つとして、コワーキングスペースを運営していたこともあり、この概念をムーブメントとしていくために、志を同じくする人たちが集まり、「コワーキングカンファレンス」を開催したりしました。まさにこのときの協創は、コワーキングを通して働き方の多様性を「広げる」ためのものでした。

次に、『深める』協創とは何か。これは同じような事業テーマを持っていたり、テーマは異なるものの近しい事業フェーズにいたりする人たちと開いた様々な勉強会や共同研究です。事業が軌道に乗るにつれて出てくる課題感や現実的な悩みを持ち寄る場は、自分たちが向き合うべきことを深めるうえでとても有益で、のちのPolarisの経営にとてもいいヒントになりました。

最後は『ジャンプする』協創、つまり飛躍のための協創です。これは、偶発的なことが多く、いただいた話やご縁に乗ってみたり、今回のような多くの方に出会えるような機会に積極的に出ていったりすることで、結果的に新しいアイデアや事業が生まれることにつながってきました。

13年の歴史を改めて振り返ってみて、Polarisがここまで来られたのには、広げる、深める、ジャンプするという3つの協創があったと思っています」

他のパネリストの皆さんからのお話にも共通していたのは、とにかくつながってみること。ただビジネス的なつながりではなく、「私たちにはこういう想いがあって、こういうふうにして問題を解決したい」といった、それぞれが大切にしているポリシーやミッションを発信し、そこへの共感から生まれたつながりであり、それが緩やかに続いていくことでさらなる共感やつながりを生んできたようです。

ネットワークを開いたら、閉じることも大切

続いて、事業を続けてきた中で失敗した点や苦労した点、問題や課題だと感じた点について、「協創」をキーワードにパネリストらから発表がありました。

つながりを生み出すことや維持していくことへの苦労・課題に対して、市川は次のように話しました。

市川「旗を掲げると人が集まり、共感が生まれます。しかし、その旗を振り続けるのは、リソースやモチベーションという意味でもすごく大変です。最初は新鮮ですが、だんだんと負担を感じるようになります。つながりづくりはもともと手間がかかることで、ある種の付加がかかることでネットワークが育まれることもありますが、結構ジレンマがあると感じています。 つながること、つなぎ続ける場を持ち、維持することに、自分たちなりの意欲とリソースを調達する点には苦労があります。

ビジネス的な連携だけでなく緩やかなつながりやネットワークつくることを積極的に評価したり、金融機関がリソースの面でバックアップしてくれると、より協働の活動は生まれやすくなると思います。非財務的なもの、緩やかなつながり自体を評価するための仕組みもほしいところです。そうすれば、今回のような、金融機関による協働プラットフォームは、より機能していくのではないでしょうか」

仕事軸のコミュニティを柔軟に変容させながらも、13年間続けてきたからこそ見える視点――。ネットワークを構築しても、維持し続けることの課題感に多くの人が共感されているようでした。

「弱さ」から生まれるつながりには機会を引き寄せる「強さ」がある

パネルディスカッションの最後には、パネリストの皆さんから「協創=つながり」に対する想いとともに、来場者へメッセージが伝えられました。

市川「Polarisは、子育て中のスキルのない女性たちが始めた組織で、今年で13年目です。スキルがないことや社会的立場の弱さがあったからこそ「つながり」を求めた部分があり、つながろうとしてきたからこそ、ここまで続けてこられたのかもしれません。

ここまで来るには、社会の流れ、空気、私たちに関わってくれる人たちや組織の外部環境も含めて力にしてきたことがあるとともに、いろんな方の支えがあったおかげです。ここにいる皆さんと、何か一つでも共有してつながることができたら嬉しいです」

思ってもみなかったつながりはユニークな取り組みを創出し、自分たちの苦労が癒される瞬間もあると市川は言います。個人や一つの団体では難しいことも、自分たちの弱さを受け止め、関わる人の内外を問わず多様な形でつながり続けていくことで、新たな事業の気づきやステップアップにつながるきっかけが見つかるかもしれません。

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【登壇情報】3月19日(火)開催「プレミアムコネクトーク」に取締役ファウンダー 市川望美が登壇

特定非営利活動法人CRファクトリーの会員制オンラインコミュニティ「コミュニティ・ラボ」にて、ラボ内限定イベントとして開催されている「プレミアムコネクトーク~ゲストとコミュニティを語らう夜~」。
3月19日(火)に開催される第3回のゲストとして、弊社取締役ファウンダーの市川望美が登壇します。

開催概要

「プレミアムコネクトーク」の詳細については、こちらをご覧ください。

「プレミアムコネクトーク」は会員制オンラインコミュニティ「コミュニティ・ラボ」内限定のトークイベント(期間限定アーカイブあり)です。
会員の方はどなたでもご参加いただけます。
※2024年1月~3月の期間は、コミュニティ・ラボOPEN期間特別キャンペーンとして1,000円(税込)でご参加いただけます(~3/19(火)22:00までにご加入ください)。

●「コミュニティ・ラボ」について

CRファクトリーが開設する会員制オンラインコミュニティ「コミュニティ・ラボ」は、コミュニティに関する知見に触れながら同じ境遇・関心の仲間と出逢い、自分をアップデートしていける会員制のラーニングコミュニティです。

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商店会×ロコワーキングでまちの活性化を!

約130店加盟の商店街の運営、私たちにできることは?

上布田商栄会は調布駅北側を中心にした約130店が加盟している会員数の多い商店会です。
その中で会長の田中和己さんは、商店会運営のための会合開催、資料の作成、会費の請求書・領収書対応、イベントの計画・実施など多岐に渡った実務を対応されてきました。また、各店舗に配付する資料も、会長や役員の皆さんが手渡しで各店舗に配っていたとのこと。ご自身の事業も行いながら、特定の方が商店会のために多くの時間を確保している現状――。利用者である私たちも何かできることがあるのではないかと、Polarisで一部の業務をサポートさせていただくことになりました。

利用者の目で商店街を見直す

まずは人手が必要な商店会各店舗への資料配付をお引き受け。上布田商栄会で作成された配付物を、商店会リストの通りに店舗へ配布していく業務です。Polarisでは、早速ディレクターと2名のメンバー(調布市在住)でチームを作成。リストの住所を元に配布ルートを検討し、効率よく配布できるようにとスタートしました。しかし、始めた当初は店舗が見つからず付近をさまよったり、開店時間前や定休日のため再訪せざるを得なかったりと、試行錯誤が求められたことも。ただ、商店会運営側とは異なる第三者の視点で地域を見ることで、リストにある店舗の閉店や移転を改めて確認することができ、上布田商栄会の会員管理を整理することにもつながりました。

特に、コロナ禍では臨時休業中の店舗が複数ありましたが、地域で暮らしているからこそ把握できる情報をチーム内で共有し合うことで、細かい変化にも気がつくことができたのではないでしょうか。

愛着と誇りをもって、“わたしたちの”まちで暮らしはたらく

2022年度からは年に1回実施される福引きイベントの福袋作成、2023年度からは上布田商栄会会員の方々への会費請求書・領収書の作成も行っています。
福袋作成では、資料配付業務の経験により得られた各店舗の様子や、商店街利用者としての視点から景品をセレクトさせていただき評判も上々だったようです。

Polaris事務所で福引イベントの福袋作成

また、2023年度にはPolarisのメンバーが上布田地区の御神輿にも担ぎ手として参加し、地域の一員として、まちの賑わいに加わることができました。

調布駅から徒歩1分の場所に事務所があるPolarisも御神輿に参加

Polarisでは、「ロコワーキング(Loco-working)」という言葉を使い、「暮らす」と「はたらく」が、愛着のある場所でつながることを大事にしています。

「愛着と誇り」を持って、自分の生活からの視点や、そのまちにある資源を活用して創り出す仕事。
そのまちに住んでいるからこそできる仕事、自分の暮らしからの経験そのものが価値になる仕事。
人を活かし、まちの資源を活かし、まちに新しいつながりを生み出したり、まちを活性化する仕事。

これらがすべて「ロコワーキング(Loco-working)」です。

上布田商栄会での業務は、まさに「ロコワーキング(Loco-working)」を体現できている大事なものになっています。地域に住んでいるからこそ細かな配慮や気づきがあり、配付物を持ってまちを歩いたり、自転車を漕いだりしながら、まちを活性化するお手伝いができていることに、大きな充実感を持っています。

温かみや活気があるまちであり続けるために活躍されている上布田商栄会と一緒にはたらいていくことで、チームもPolarisも地域への愛着と誇りが深まっています。こうした機会をいただくことが、まちの人や資源を活性化することにつながっていくと強く感じています。

上布田商栄会 田中会長よりメッセージ

当商店会の課題の1つに「役員の負担の重さ」や「それによる役員就任の敬遠」があります。

役員1人あたり10件ほど担当していた商店会資料の配布作業をPolarisさんに委託することで、役員の負担が軽減されただけでなく、必要な時に必要な情報を商店会員に届けられるようになりました。

きめ細かく仕事をされる姿を通してPolarisさんへの信頼が生まれ、今では会計担当の大きな負担となっていた、会費の請求書や領収書の作成もお願いしています。来年度からは会費の集金を廃止し、振込集金とするため、請求書の郵送業務も依頼する予定です。

地元の主婦の方も多いPolarisのスタッフのみなさんは、当商店会にとって業務の委託先であるだけでなく消費者でもあります。なんとなく入りづらく、今まで買い物をしたことのないような個人店と関わりを持つことをきっかけに、会員事業所のお客様になっていただけ、お知り合いへのご紹介などにもつながっています。イベントの福袋も「楽しく作っています」との話を聞き、Polarisさんにお願いして良かったと、大変うれしく思っています。

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【イベント情報・ランチタイムセッション】自分をケアしてますか?

自分をケアするってどういうこと?

1月のランチタイムセッションは、「ケアとコミュニティ」をテーマに対話。Polarisの組織づくりにおいて、「共にケアし合うことを大切にしている」ということを話しました。一方で、他者をケアするためには、自分がすこやかである必要がある、という話題も。そこで、2月のランチタイムセッションでは、セルフケアについて掘り下げます。

自分がすこやかでいるためには、もちろん休息が必要です。しかし、「いくら寝て身体を休めても、元気が出ない」ということを経験している人も多いのではないでしょうか。睡眠だけではなく、運動したり、友達と会ったりすることもまた、休むことの一部。休む方法もさまざま。それに、何が休息になるかは、人によって違うのです。

日常的な休息のほかに、時には立ち止まることも必要かもしれません。Polarisでも、リトリートをテーマにしたワーケーションを長野県飯綱町や福岡県東峰村で企画してきました。こうした非日常の休息もまた、長い視点で見ると大切でしょう。

上記のことを起点に、自分をケアするとは、どういうことなのか?
すこやかな自分とはどんな状態なのか?
話してみたいと思います。

参加メンバーは、山本弥和(Polaris取締役)、市川望美(Polarisファウンダー/取締役)、吉牟田希里子、武石ちひろ(ともに自由七科研究員)の4名。
ランチを食べながら、画面オフで聞くだけでもOK!ぜひお気軽にどうぞ。

開催概要

日時:2月27日(火)12:00~12:50
オンライン開催
参加費:無料
定員:20名

主催

非営利型株式会社Polaris(★令和元年度 東京都女性活躍推進大賞 地域部門大賞受賞)
学びのコミュニティ「自由七科(じゆうしちか)」
非営利型株式会社Polarisが運営する学びと探究の場。
変化の時代の中で多様な人とつながりながら、一人ひとりがここちよいと暮らしかたやはたらき方を実現するための対話の場をつくっています。

朝日新聞の運営するウェブサイト「telling」に市川望美のインタビューが掲載されました
柔軟な働き方を選べる社会を目指すPolaris市川望美さん。「シゴト軸のコミュニティ」も構築

申込方法

お申し込みはこちらから