Polarisの毎年恒例周年イベントを今年も開催!
7周年を迎える今年のテーマは「描いた未来を、どう創ろう」
昼の部と夜の部の2部構成で行います。
今年も8/20で7周年を迎えるPolaris。
“VUCAの時代“(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)、予測不可能で変化が前提とされる現代社会、今までの仕組みと価値観のなかでの、働きにくさ、暮らしにくさを当事者として感じながら、その小さな違和感を種に、事業化をすすめてきました。
誰もがその人らしく暮らし、はたらくことができる社会を目指し、ワークスタイルの変革とワークシフトを軸に、組織つくり、仕組みつくり、新しい価値創造を、仲間と、多様なステークホルダーとチャレンジしてきました。
7年を経て、いよいよ描いた未来へ進む事業が見えてきていることを感じるとともに、もう一歩超えるべき壁の存在を感じていることも確かです。
多様な人と手を取り合い、目指す未来をどう描き、創っていくか…
これからの時代の“信頼”と“パートナーシップ”の形を模索していく8年目であり、そんなテーマを今回みなさまと一緒に対話していきたいと思います。
Polarisでは、多様で柔軟な働き方を実現するために、仕事軸のコミュニティという組織の文化と、それを支える仕組みつくりに力を入れてきました。現在では300人を超える“普通”の人たちが、Polarisという組織を通して、新しい働き方を実践しています。この7年を経て、所属する人たちの変化を紐解いて見えてきたことは、「安心」の捉え方に変わってきていること。組織の仕組みとともに、1人1人の組織というものに対する捉え方が変わってきたことを感じます。Polaris7周年イベント昼の部では、そんなPolarisの7年のあゆみと個人の変化、そして「変化の時代における“安心”や“信頼”」、そんな安心や信頼からうまれる、「はたらくことの捉え方の変化」について考えます。
【登壇者】(予定)
大槻昌美(非営利型株式会社Polaris 代表取締役)
市川望美(非営利型株式会社Polaris ファウンダー・取締役)
and more… coming soon!
【進行】
山本弥和(非営利型株式会社Polaris)
日時:8月20日(月)13:00開場/13:30スタート 15:30終了予定
場所:LARGO 東京都調布市仙川町1-25-2 仙川アヴェニュー北プラザ 1F
参加費:無料
※ オンライン参加も可能です。
(昼の部)お申し込み先・詳細情報
この7年の間に、試行錯誤を繰り返しながらも、多様なパートナーと新しい価値創造の機会を得ることができ、Polarisとしても事業のフェーズが変化してきたことを感じています。更に拡げていく段階で、受発注という既存の枠組みでの関係を超えた、対等なパートナーシップが必要なのではと感じています。
結婚のカタチが変わってきつつあるように、ビジネスにおけるパートナーシップも、今一度、新しいストーリーを考えていく時なのではないか…ともに生み出した事業(子ども)をどんな関係性で、どう育てていくか…夜の部では、そんなテーマを参加されるみなさんと、フランクに語り合っていきたいと考えています。
【登壇者】
石山恒貴 (法政大学大学院政策創造研究科 教授 、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 兼担教授)
梅本龍夫(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授、経営コンサルタント)
大槻昌美(非営利型株式会社Polaris 代表取締役)
市川望美(非営利型株式会社Polaris ファウンダー・取締役)
【進行】
山本弥和(非営利型株式会社Polaris)
日時:8月20日(月)19:00~21:30
場所:+OURS新宿
住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49階
参加費:無料
※ オンライン参加も可能です。
※ 軽食は準備いたしますが、それぞれご自身でお飲み物等はお持ちください。(差し入れなどは、大歓迎です)
(夜の部)お申し込み先・詳細情報
「チケットを申し込む」から、お申し込みください。
※ オンライン参加も可能です。ご希望の方は、「オンライン参加(無料)」のチケットをご購入ください。オンライン参加方法の詳細は、後日ご案内いたします。
※ 尚、チケットお申込み時にご記入いただく情報は、本イベントへの参加者の確認・受付、及びこれらに準ずる業務のみで使用いたします。