Polaris新オフィス
「cococi×co-ba CHOFU」紹介

投稿者:スタッフポラリス

Polaris新オフィス
「cococi×co-ba CHOFU」紹介

弊社は2021年3月1日に、調布市仙川町(京王線仙川駅)より、調布市小島町(京王線調布駅)へ移転いたしました。
移転後は、同時期にリニューアルオープンしたco-ba CHOFUと融合し、今までの「ここちよくはたらき、ここちよく暮らす」という思いのこもったワークスペース名”cococi“の名称を引き継ぎ、「cococi×co-ba CHOFU」として新たなスタートを切りました。

今回のリニューアルでは、内装設計から「KUMIKI PROJECT」へ依頼。KUMIKI PROJECTのコンセプトに基づいた DIT(Do It Together)ワークショップを行い、co-ba CHOFUに関わる皆さんや事業でご一緒している方々、Polarisメンバーや子どもたちと一緒に、小上がりの床を貼ったり、壁にペイントしたり、机や本棚を組み立てていきました。こうして同じ場所、同じ時間に目的を同じくすることで、Co-ba CHOFUが愛着を持てる場所となりつつあります。

今回は新しくなった弊社オフィス「cococi×co-ba CHOFU」を紹介いたします。

調布駅広場口から徒歩1分の好立地!

「cococi×co-ba CHOFU」は、京王線調布駅の「広場口」を出ます。調布市グリーンホール前の広場を抜けた先にあるLAWSONの右斜め向かいのビル2階になります。

駅前広場
外観
看板
入口
夜はcococi co-baのサインが浮き出る

つながりの根を張り巡らせる「ワーク+コミュニケーション」空間へ

「cococi×co-ba CHOFU」は、効率よく仕事をこなすための場ではなく、通う人たちに自然と交流が生まれるような、また、ほっと一息つけることで新しいアイデアが生まれるような、「働きすぎないゆとり」をコンセプトにしています。
レイアウトは、植物の根を模したようにワークテーブルが配置されており、人と人との視線をずらしながらも、対話もしやすい空間を生み出しています。

このワークスペースでは、コワーキングスペース「co-ba CHOFU」の会員さんとPolarisの業務メンバーとが混ざりながら仕事をしています。

アクセントウォールのグリーンの色がポイント
大きな窓から光が差し込み明るいスペース
人同士の視線はズレるが対話はしやすい配置
壁側の席ではちょっと集中して作業も
ときには隣の人と雑談も

cococi × co-ba CHOFU のおすすめポイント

その1 大きな窓とヒノキの小上がり

cococi×co-ba CHOFU は、フロア全体が靴を脱いで上がるスタイルのため、小上がりはくつろぎのスペースになっています。
時にはゆっくり食事したり、周りの人と雑談したり、一人で本を読んだり。
ゆくゆくは、この小上がりを使って、イベントやセミナーなども行う予定です。

大きな窓から差し込む光
小上がりでリラックス

その2 オンラインブース

発話の多いオンライン会議や集中して作業したいときに、ちょっと籠もれるスペースです。

周りの目を気にせず集中

その3 卓球台にもなるワークテーブル

定員6名のミーティングルームには、卓球台になるワークテーブルがあり、ちょっとした遊びゴコロもプラス。
DITで塗ったイエローグラスカラーの壁がアクセントとなり、パッと明るい室内です。

イエローとグリーンが差し色に

はたらくと暮らすをミックスしよう

「cococi×co-ba CHOFU」は、私たちがつくっていくのではなく、関わる皆さんと共に育てていく、そんな場にしていけたらと思っています。
これからも、Polarisは調布の街で、仕事を通して、更に多様な人たちが混ざりあう働き方、ライフスタイルを提案し続けてまいります。

cococi ×co-ba CHOFUのコンセプトボード

新住所

郵便番号 〒182-0026
東京都調布市小島町2-51-2 寿ビル2F
京王線調布駅徒歩1分