調布の人をふんわり照らす「ランタンナイト」
金曜の夜、ランタンの灯の中、ゆるっと参加できるトークイベントです。VUCAの時代、私たちは改めて「はたらく」意味を問われているように感じます。ゲストのトークを“ランタン”に、はたらくにまつわる問いを照らしてみましょう。
今回のテーマは、「会社員×もう一つのはたらく」。
ゲストにお呼びするのは、会社員として働きながら、地域での活動をもつ調布住民の3人。三者三様のはたらき方から、自分のはたらき方を見つめなおしてみませんか。自分の暮らす街との関わり方のヒントも見つかるかもしれません。
おいしいごはんと飲み物を片手に、テーマに沿ったゆるゆるトークを聞きながら、一緒に思考の探索に出かけましょう。
1.トークセッション:会社員×もうひとつのはたらく(30分)
複数の仕事をもつ理由や、地域に仕事をつくることで起きた変化など、さまざまな角度から、はたらくことや仕事についてゲストの話を聞いてみます。
2.グループトーク:自分にとって”はたらく”とは?(30分)
トークセッションで感じたことを自由にシェア。グループで対話しながら、さらに思考を深めます。
3.未来への道しるべ(10分)
今日のキーワードや明日から実践したいことを言葉にします。
【会社員+地域活動】濱野光伸さん
大手保険会社に勤める傍ら、地域の子どもたちの育成をメインに、いまは地域全体の課題解決や交流に関わるボランティアに参加。co-ba CHOFUの会員でもある。
【会社員+新規事業】下之段剛さん
新規事業として空き家を活用したコワーキングスペース事業を立ち上げ。「ご近所書斎@仙川書斎」を2022年3月にオープン。地域と働くが混じり合うコミュニティをつくっている。
【会社員+プロボノ】吉牟田希里子さん
航空会社勤務。コロナ禍をきっかけに、非営利型株式会社Polarisの学び事業、自由七科に参画。本業や調布で子育て中の母の視点から、事業をサポートしている。
日時:2023年7月21日(金)19:00〜21:00
場所:co-ba CHOFU(京王調布駅徒歩1分)
参加費:2,000円(フードボックス&ドリンク付)
定員:20名
※受付時に、食事とドリンクをお渡しします。自由に食べたり飲んだりしながら参加してください。
※21:00~21:30はフリータイム。対話の続きをするもよし。新しい繋がりをつくるもよし。お時間のある方はまだまだ楽しんでいってください。
co-ba CHOFU
「仕事軸のコミュニティ」をコンセプトとした、会員制コワーキングスペース。利用者同士が近くにいながらも、視線と視線をずらすワークテーブルの配置で、対話もしやすい空間を提供します。「働きすぎないゆとり」を生み出し、人とのつながりなど、今だからこその価値につなげていきます。”co-ba CHOFUを通して、豊かにくらし はたらくことができる。”そんな場を目指しています。
非営利型株式会社Polaris
co-ba CHOFU運営会社。co-ba CHOFU内に事務所をおき、「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。
<キャンセルポリシーについて>
3日前(7/18)までキャンセル可能です。
ただし、返金手数料は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。
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