地域メディアから考える、地域ではたらくこと
金曜の夜、ランタンの灯の中、みんなでごはんを食べながらゆるっと参加できるトークイベントです。
変化の激しい時代、私たちは改めて「はたらく」意味を問われているように感じます。本業とは別の収入の軸をもったり、地域活動に参加したり、趣味で表現の場をもつなど、はたらき方も多様になりました。
本イベントでは、調布にまつわるゲストのはたらき方を伺いながら、改めて自身のはたらき方を見つめてみます。
第2回のテーマは、「はたらく×地域メディア」
今回のゲストは、調布の魅力を発信する地域メディアで働くお二人。1人目は、youtubeやinstagramで調布の地域活動団体やお店の情報を発信している調布Withgrowの森直樹さん。調布育ちの森さんは、IT企業で働く傍らWithgrowの活動をされています。2人目のゲストは、調布FMパーソナリティの岡本祥子さん。岡本さんは元TBSラジオのリポーター。2人のお子さんを育てながら、防災士やベビーサイン講師としても活動されています。
お二人の地域メディアづくりのお話を通して、地域ではたらくことについて考えます。
【こんなことについてお話します】
・地域メディアに関わるようになった理由
・地域ではたらく魅力や面白さ
・複数の収入軸と暮らしとのバランス
【こんな方におすすめです】
・地域でなにかやってみたい人
・調布の人と繋がりをつくりたい人
・複数の”はたらく”に興味がある人
・はたらくと暮らしのバランスについて考えたい人
ゲストのトークを聞きながら、おいしいごはんと飲み物を片手に、一緒に思考の探索に出かけませんか?
1.トークセッション:はたらく×地域メディア(30分)
複数の仕事をもつ理由や、地域に仕事をつくることで起きた変化など、さまざまな角度から、はたらくことや仕事についてゲストの話を聞いてみます。
2.グループトーク:自分にとって”はたらく”とは?(30分)
トークセッションで感じたことを自由にシェア。グループで対話しながら、さらに思考を深めます。
3.未来への道しるべ(10分)
今日のキーワードや明日から実践したいことを言葉にします。
調布Withgrow、森直樹さん
調布Withgrowは調布にゆかりのあるアラサーの男女でつくる地域メディア。「ワカモノのコミュニティ作りを通して地域に貢献する」をミッションに、お店や施設情報のほか、調布で活動する地域団体の紹介も積極的に行う。森さんは調布で育ち、現在は会社員の傍ら、調布Withgrowでは渉外担当を務める。
▶Instagram、YouTube
▶ちょうふ地域コミュニティサイト「ちょみっと」紹介記事
調布FMパーソナリティ、岡本祥子さん
調布FMは、調布市を中心に地域と密着した情報をお届けするコミュニティ放送局。岡本さんは、調布FMでパーソナリティや街角レポーターを務める。ラジオキャスター、フリーアナウンサーの仕事の傍ら、防災士、ベビーサイン講師としても活動中。
日時:2023年10月27日(金)19:30〜21:30
場所:co-ba CHOFU(京王調布駅徒歩1分)
参加費:2,000円(フードボックス&ドリンク付)
定員:20名
※受付時に、食事とドリンクをお渡しします。自由に食べたり飲んだりしながら参加してください。
co-ba CHOFU
「仕事軸のコミュニティ」をコンセプトとした、会員制コワーキングスペース。利用者同士が近くにいながらも、視線と視線をずらすワークテーブルの配置で、対話もしやすい空間を提供します。「働きすぎないゆとり」を生み出し、人とのつながりなど、今だからこその価値につなげていきます。”co-ba CHOFUを通して、豊かにくらし はたらくことができる。”そんな場を目指しています。
非営利型株式会社Polaris
co-ba CHOFU運営会社。co-ba CHOFU内に事務所をおき、「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。
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ただし、返金手数料は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。
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