【イベント情報】調布の人の「はたらく」を照らすランタンナイト

投稿者:polaris_noro

【イベント情報】調布の人の「はたらく」を照らすランタンナイト

調布在住のゲストと共に考える、自分らしいはたらき方

金曜の夜、ランタンの灯の中、みんなでごはんを食べながらゆるっと参加できるトークイベント。

ゲストの話を聞き、参加者同士の感想をシェアしながら、「はたらく」ことを様々な角度から考えます。

暮らしに近い場所で、改めて「はたらく」を考える

少し前までは仕事と生活がはっきりと分かれ、二者択一のように考えられることもありましたが、「仕事だけでなく、自分の暮らしや家族との時間も大切にしたい」という価値観を持つ人が最近は増えてきました。また、自分の好きなことや、やりたいことを軸に複数の仕事や活動を持つ人もいます。

ゲストでお呼びするのは、はたらくことも暮らすことも大切しながら、自分の思いを核に活動されている方々。そして「調布」という場所に関心を寄せているみなさんです。ごはんを食べて自分を緩めながら、「はたらく」について一緒に考えてみませんか。

【こんな方におすすめです】
・多様なはたらき方を聞いてみたい人
・調布の人と繋がりをつくりたい人
・仕事と暮らしのバランスについて考えたい人
・自分で仕事をつくることに興味がある人
・地域で何かを始めたい人

プログラム

1.トークセッション:ゲストのはたらき方、暮らし方(30分)
現在の活動を始めたきっかけや大切にしていることなどを伺いながら、ゲストのはたらくことに対する価値観を紐解きます。

2.グループトーク:自分にとって”はたらく”とは?(30分)
トークセッションで感じたことを自由にシェア。グループで対話しながら、さらに思考を深めます。

3.未来への道しるべ(10分)
今日のキーワードや明日から実践したいことを言葉にします。

ゲスト

竹中裕子さん(NPO法人ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット理事長)
出版社勤務の後、子育て、医療、教育分野の雑誌や書籍のフリー編集・ライターとして15年ほど働き、並行して調布FM放送で生放送番組MC、子育て情報、自然環境番組の企画制作等に携わる。2013年には「ここで育てたい」と思える地域づくりをめざして活動する中間支援組織としてNPO法人を立ち上げる。「子育てカフェaona」「調布子育て応援サイトコサイト」を運営。

NPO法人ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット
調布子育て応援サイト「コサイト」
note

田中東朗(たなかさきろう)さん(POSTO運営)
大学の友人2人と共に、2018年11月に喫茶室ほんのもり、2021年にPOSTOを開業。
早稲田大学文化構想学部で哲学・倫理学を学ぶ。在学中に特に影響を受けた本は、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』、ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』『エロティシズム』、ジェームズ・ギブソン『生態学的知覚システム』、エドワード・リード『経験のための戦い』などで、現在の活動も、大学で学んだこと・考えたことが基盤になっている(ような気がする)。
POSTOは「誰もが役割を脱ぎ捨てられる場所」となることを願って運営。現在では、みんな食堂、コロッケ屋さん、コーヒー焙煎とお菓子、演劇教室など、地域の人がメインとなって人の繋がりが生まれ、子どもから高齢者まで幅広い世代の居場所となっている。

開催概要

日時:2024年1月26日(金)19:30〜21:30
場所:co-ba CHOFU(京王調布駅徒歩1分)
参加費:2,000円(フードボックス&ドリンク付)
定員:20名

※受付時に、食事とドリンクをお渡しします。自由に食べたり飲んだりしながら参加してください。

主催

co-ba CHOFU
「仕事軸のコミュニティ」をコンセプトとした、会員制コワーキングスペース。利用者同士が近くにいながらも、視線と視線をずらすワークテーブルの配置で、対話もしやすい空間を提供します。「働きすぎないゆとり」を生み出し、人とのつながりなど、今だからこその価値につなげていきます。”co-ba CHOFUを通して、豊かにくらし はたらくことができる。”そんな場を目指しています。

非営利型株式会社Polaris
co-ba CHOFU運営会社。co-ba CHOFU内に事務所をおき、「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。

<キャンセルポリシーについて>
3日前(1/23)までキャンセル可能です。
ただし、返金手数料は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。

お申し込み

お申し込みはこちらから