「地域に顔見知りを増やそう!」を合言葉に、地域の人と人とがつながる場「調布交流会」を始めたのは2024年5月。
住んでいても地域に顔見知りをつくるのは意外と難しいもの。でも、知っている人やお店が増えると、街の見え方が変わり、暮らしがちょっと面白く、豊かになるかもしれない。
そんな思いから、調布駅前で「ねぶくろシネマ」を開催するライフスタイルデザインカンパニー「合同会社パッチワークス(外部リンク)」と共同で「調布交流会」を開催しています。
開催は2か月に1回。参加条件は、「調布が好きであること」。唯一の企画は自己紹介。あとはそれぞれが自由に交流するイベントです。
参加者は職種も年代もさまざまな人が集いますが、「地域の人とつながりたい」という思いは共通です。
次回、2025年12月12日(金)の開催で10回目。これまでに生まれたたくさんの出会いを振り返ります。
記念すべき初回は、Polarisが運営する会員制コワーキングスペースco-ba CHOFUで開催しました。

【イベントレポート】調布の人と人とのつながりの場。第1回「調布交流会」
定着を図るため、お馴染みのco-ba CHOFUで開催。リピーターもいれば、初参加の人も。飲食物は持ち寄りのため、参加者それぞれの持ち寄り品のチョイスが会話のきっかけになっていました。


初めて会場を変え、リニューアルしたばかりの「てつみち」で開催しました。屋外開催で時折小雨が降る中、傘を差しながの交流も思い出深い回になりました。

【調布大交流会 vol.004 イベントレポート】(co-ba CHOFUサイト)
2025年の年明け第1弾は、3月末で閉店が決まっていた調布の子育てカフェ「aona」で開催しました。長年調布の子育てを見守ってきた場所のため、お世話になった方も多く、感謝を込めて寄せ書きポスターを作成し、贈りました。

【イベントレポート】いつものまちで、新たな出会い「調布交流会vol.5」
初めて調布駅前を離れ、UR 都市再生機構の協力の下、狛江市との境界にある神代団地で、「調布狛江交流会」として開催しました。

【調布狛江交流会第6回の様子】(co-ba CHOFU Instagram)
調布狛江交流会の第2弾。大規模な再開発が進む多摩川住宅で開催しました。

【調布狛江交流会第7回の様子】(co-ba CHOFU Instagram)
こちらも大規模再開発が進む京王多摩川駅近くに新たにオープンした新スポットで。

【調布交流会第8回の様子】(co-ba CHOFU Instagram)
三鷹市との境界に近い会場で、「調布三鷹交流会」として開催しました。キャッチフレーズは「三鷹と調布は近所の仲間 一緒にビール」。

【調布交流会第9回の様子】(co-ba CHOFU Instagram)
私たちは、仕事を通してまちや地域コミュニティ(=Local)に新しい関係性をつくり、はたらくことそのもの(=Working)に新たな意味をつくることを「Loco-Working(ロコワーキング)」と呼んでいます。
調布交流会は、地域コミュニティでの出会いを通して、改めてはたらくことを俯瞰し、はたらくことに新しい意味を広げていく試みでもあります。これからも、「多様な人がフラットに出会える場」として、地域の人と人がつながるプラットフォームになれることを目指していきます。