1月のランチタイムセッションは、「ケアとコミュニティ」をテーマに対話。Polarisの組織づくりにおいて、「共にケアし合うことを大切にしている」ということを話しました。一方で、他者をケアするためには、自分がすこやかである必要がある、という話題も。そこで、2月のランチタイムセッションでは、セルフケアについて掘り下げます。
自分がすこやかでいるためには、もちろん休息が必要です。しかし、「いくら寝て身体を休めても、元気が出ない」ということを経験している人も多いのではないでしょうか。睡眠だけではなく、運動したり、友達と会ったりすることもまた、休むことの一部。休む方法もさまざま。それに、何が休息になるかは、人によって違うのです。
日常的な休息のほかに、時には立ち止まることも必要かもしれません。Polarisでも、リトリートをテーマにしたワーケーションを長野県飯綱町や福岡県東峰村で企画してきました。こうした非日常の休息もまた、長い視点で見ると大切でしょう。
上記のことを起点に、自分をケアするとは、どういうことなのか?
すこやかな自分とはどんな状態なのか?
話してみたいと思います。
参加メンバーは、山本弥和(Polaris取締役)、市川望美(Polarisファウンダー/取締役)、吉牟田希里子、武石ちひろ(ともに自由七科研究員)の4名。
ランチを食べながら、画面オフで聞くだけでもOK!ぜひお気軽にどうぞ。
日時:2月27日(火)12:00~12:50
オンライン開催
参加費:無料
定員:20名
非営利型株式会社Polaris(★令和元年度 東京都女性活躍推進大賞 地域部門大賞受賞)
学びのコミュニティ「自由七科(じゆうしちか)」
非営利型株式会社Polarisが運営する学びと探究の場。
変化の時代の中で多様な人とつながりながら、一人ひとりがここちよいと暮らしかたやはたらき方を実現するための対話の場をつくっています。
朝日新聞の運営するウェブサイト「telling」に市川望美のインタビューが掲載されました
柔軟な働き方を選べる社会を目指すPolaris市川望美さん。「シゴト軸のコミュニティ」も構築
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