第70回調布市商工まつり 出展レポート

投稿者:sekiguchitomomi

第70回調布市商工まつり 出展レポート

2025年10月12日(日)・13日(月・祝)の2日間、『地域の活力ここに集結 第70回 調布市商工まつり』が開催されました。会場である調布市庁舎前広場・調布市文化会館たづくりむらさき・くすのきホール・アフラック前通りは、たくさんの人でにぎわいました。

調布市商工まつりとは、調布市商工会会員による物品販売・模擬店・PRのほか、お楽しみ抽選会、特設ステージイベントが開催されるイベントです。

今年は、新しい試みであるキッズプリュム(こどもおしごと体験/アフラック前通り)が実施され、多くの親子連れが来場していました。

Polarisが参加したPR展示の様子

Polarisが参加したPR展示の会場は、調布市文化会館たづくり内のむらさきホール。一角がお楽しみ抽選会の会場になっているため、毎年大行列ができる人気エリアです。

抽選の順番待ちの間、調布市内の事業者について知れる機会となっています。

Polarisでは、今回の展示に合わせて事業紹介のパネルを製作したほか、情報をアップデートした事業資料をご用意し、興味を持ってくださった方にご紹介をしていきました。

今回の展示用に製作した展示パネル

【配布資料】

・Polaris事業紹介

・コワーキングスペース「co-ba CHOFU(コーバ 調布)」(自主運営)

・フリーペーパー「くらすとはたらく」(2025年4月創刊)
 ※Web版はこちら

「以前から名前は見たことがあったけれど、どんな会社なのか興味があってきました」
という方も数名来場され、事業の詳細を直接お伝えできたのも、貴重な機会でした。

展示会の場は、調布市の他の事業者の方と知り合える大事な機会。抽選会の列が落ち着いてからは、積極的に他社のブースにもお邪魔し、対話の時間をいただきました。

普段は出会えない調布市の事業者の方と積極的に交流
 

屋外の市庁舎前広場では、co-ba CHOFU会員の方も出店されており、ワークスペースにいる時とはまた違う顔を見ることができました

co-ba CHOFU会員の横山さん(一番左)が関わる東北・能登半島復興支援ブース での1枚

調布で心地よく暮らし はたらく人を増やす

今回初参加となった調布商工まつりでしたが、出店事業者の方々とも対面で知り合うことができ、大変有意義な機会となりました。本企画参加の企画を推進したのは、co-ba CHOFUの運営ディレクターである篠宮悠子。調布交流会やスナックPolarisなど、Polarisが関わる調布イベントのキュレーションを担当しています。調布という地域でイノベーションを起こしていこう! というミッションに向け、まっしぐらに進んでいる今の想いを聞きました。

調布駅が近いこの場所に移転してから4年半が経ちますが、まだまだPolarisを知らない方が多くいらっしゃるのが現状です。調布で心地よく暮らしはたらく人たちが増えるよう、引き続き丁寧なコミュニケーションを積み重ねて私たちを知っていただき、地域の仲間と共に楽しく仕事をしていきたいです。

調布駅から徒歩1分のビル、co-ba CHOFU内に事務所を構えるPolaris。交通や生活の便利さも、自然の豊かさもそろう調布で、人との緩やかなつながりをつくるプラットフォームとして、これからも”まち”を見守っていきます。

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