3年前、ここ調布ではたらき方マルシェをスタートしてから色々な出会いがありました。
自分たちがほしい暮らし方、はたらき方をつくるために小さく旗をあげたのがこのマルシェのスタート地点。
気づいたらあちこちで色々な旗が立っていました。
それぞれの旗を掲げながら誰かの旗の仲間になる、そんなことができるようになってきたと感じています。
とはいえ。
まだまだ自分の旗を探してる人もいるんじゃないかな、こんなに旗があがってるって気づいてない人もいるよね。
そういう人たちに知らせたい。
すごい人がやれるんじゃなくて、調布ではいろんな人がチャレンジできるよ。
そう伝えたら誰かの背中を押せるかもしれない。
― もやもやしててもいいじゃん!
― 自信満々に言えなくてもいいじゃん!
続けてたらいつか形になっていくものだし、だれかはきっと応援してくれる。
今回は、そんな誰かの応援になるようなマルシェを開催します。
日時:2019年6月13日(木)10:00~15:30
会場:調布グリーンホール 小ホール
内容:トークセッション/ワークショップ/出展(事業紹介)その他
入場チケット:無料
※尚、チケットお申込み時にご記入いただく情報は、本イベントへの参加者の確認・受付、及びこれらに準ずる業務のみで使用いたします。
今回は最近話題の深大寺、深大にぎわいの里、緑が丘団地で旗をあげている3名のゲストをお招きして、旗をあげたきっかけ、実際あげてみたらこうだったよ!そんなお話を聞いていこうと思います。
田中東朗(たなかさきろう)1992年 生まれ
2018年11月 大学の友人2人と共に喫茶室ほんのもりを開業
早稲田大学文化構想学部で哲学・倫理学を学ぶ。在学中に特に影響を受けた本は、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』、ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』『エロティシズム』、ジェームズ・ギブソン『生態学的知覚システム』、エドワード・リード『経験のための戦い』などで、現在の活動も、大学で学んだこと・考えたことが基盤になっている(ような気がする)。
好きな小説家は、町田康、小川洋子、今村夏子、村上春樹、綿矢りさ、高橋源一郎。好きな漫画家は、町田洋、市川春子、石塚真一、浅野いにお、クリハラタカシ、宮崎夏次系。好きな魚はかつお、さんま、ぶり。
mayu
コンテンツ制作会社プロデューサー、ライター
平日は六本木にあるWebを主としたコンテンツ制作会社に勤務。イベント企画、フリーランスとしてライター業など。とっても手のかかる小学生の2人の娘にいろんな可能性を見せたく、育児と仕事に追われながら、多様な生き方働き方をオンオフ関係なくモヤモヤ悩みながら動きながら日々模索中。
モットーは「とりあえず興味持ったら行ってみる、話してみる、やってみる」。チョコとアイスと漫画を愛する。猫派。人が好き。
薩川良弥(さつかわりょうや)
空き家を“スナックする”会主宰 / 合同会社パッチワークス代表
調布生まれ、調布育ち、調布在住。ファーストキャリアでは会社員としてカフェ、レンタルスタジオ、イベントスペースの運営に携わる。2014年にフリーに転身し、地元調布を拠点に活動を始める。コワーキングスペースのコミュニティマネージャーや、同スペースの会員メンバーと会社を立ち上げ、ねぶくろに包まって野外で映画鑑賞をするというスタイルが話題となった「ねぶくろシネマ」など、企画からデザインまでを一貫させたコンテンツ製作を行う。また2018年からは個人として調布・深大寺の空き店舗を拠点に、オンラインサロン「空き家を“スナックする”会」を主宰。地域の空き家活用を軸とした取り組みを進めている。
進行:非営利型株式会社Polaris
調布で起業している方、「おうちから起業」講座の受講生・卒業生など、たくさんの出展者様が勢揃い!
■出展者
《お願い》
マルチ商法、宗教、ネットワークビジネス、各種金融商品等の勧誘目的の方など、本来の目的以外はご参加をお断りいたします。その他迷惑行為と思われることがあった場合はイベントの途中でも退出いただき、今後もイベントや講座への参加はお断りいたします。
後援:調布市(予定)
▼参加お申し込み先(Peatix)