8月5日からスタートした、Polaris創業10周年記念プロジェクト〜Polaris今昔物語。全15本の動画を公開し、8月20日の生配信を最後に無事終了いたしました。その周年動画企画を3回に分けてお届けいたします。
2018〜2020年のVOL.3は、拡大、成長しながらも壁を感じ、もがいていた頃。
たくさんのチャレンジを経て、成長してきたPolarisですが、果たしてこのままで、10年目を迎えることができるのか、とさまざまな試行錯誤を繰り返してきた3年間でもありました。
苦しみながらも、自分たちの事業価値を問い直し、ようやく次の10年に向けて舵を切ったところです。
5本の動画に加え、フィナーレのトークセッション(生配信)の様子もお楽しみください。
Polarisの第一印象は…「なんてめんどくさい人たちなんだ(笑)」
お互い本気でぶつかり合えた、新規事業の立ち上げプロジェクトだからこそ、連帯感や仲間感を感じられた。そんな、企業×Polarisのコラボレーションとはどんなものだったのか?
パートナー企業のみなさんと、その当時を振り返ります。
白神山地の麓、秋田県藤里町。
地域で仕事を創っていく、その1つの方法として、フジサト庶務部立ち上げ支援を2年間伴走したプロジェクト。何度も通い、関係性を紡いでいくなかで、私たちにとっても大切な場所になりました。
「わからなさの間にこそ、やるべきことがある」
Polarisにとっても忍耐の必要な時期だった2018〜19年。ご縁あって「NPO法人二枚目の名刺」に、3ヶ月のプロジェクトでプロボノを受けることになりました。
多様なバックグラウンドを持った6人のみなさんと、Polarisのわかりにくさ…にお互いじっくり向き合った、この3ヶ月があったからこそ、10年を迎えることができ、次の10年に向けた準備ができたのではと、思っています。
Polarisにとっても大きな影響があったコロナ禍の2020年。オンラインの在宅ワーク業務が、コロナ禍も変わらず継続し、Polarisという事業も、わたしたちの気持ちも支えてくれました。
そもそも時間や場所の制約のないはたらき方、距離が離れていても、チームで繋がるはたらき方、を実践してきた私たちが、コロナ禍をどう乗り越えてきたのか、在宅メンバーとともに振り返ります。
〜Polarisが歩んできた10年間、一番近くにいた子どもたちからのメッセージ〜
——暮らすとはたらくがつながる。
——身近な地域で、はたらく場を創る
Polarisが事業として実施してきたことは、私たち自身が、今実現したいものでもあり、子どもたちに残したい未来でもありました。小学生低学年だった子どもたちも、今は大学生。この10年を子どもたちの視点から振り返ります。
生配信したトークライブの模様は、Polarisのnoteにてご紹介しています。
(動画もこちらからご覧いただけます)
10年を15本の動画で振り返る周年記念プロジェクト、多くのみなさまにご覧いただき本当にありがとうございました。変わらない想いと、時代や社会に合わせて変化していくこと、両方を携えながら、「未来におけるあたりまえのはたらき方を創る」ことに、これからも向き合い続けます。