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著者:wp_admin

【2016年度おうちから起業講座】オープンセミナー開催しました

今月から始まる連続講座に先立ち、1月20日にオープンセミナーを実施しました。
この冬一番の寒さで途中雪もちらつく寒い一日でしたが参加者の方とは距離の近い和やかな会となりました。

池袋会場と2拠点開催

今回は初めての試みで池袋にある日の出ファクトリーと2拠点で同時開催。日の出ファクトリーはものづくりのシェアアトリエ。「池袋ではマルシェに出店していたりして頑張れてるけどもっと実力があるし、力を出したいと思っている女性たちを応援したい」という思いで場の運営をしています。この講座で一歩を踏み出せる女性が各地で増えるといいよね、ということでお互いの地域を行き来したりということも検討しつつ実験的に始めました。

登壇者事業紹介

Polarisの事業紹介、日の出ファクトリーの事業紹介の後に登壇者より事業紹介をいただきました。

アートを通して自分なりのこだわりを。 リトミック講師 永田衣里さん

おうちではピアノも教えています。教室を立ち上げたのは2015年3月。音大を卒業した後にピアノ講師をしていました。その後音楽事務所に就職してバイオリニストの五嶋みどりさんのアシスタントをしていました。タレントのマネージャー業のようなことですね。コンサートの企画、運営もしていました。そのうち結婚して子供ができたんです。出産後も同じ仕事ができるかというと難しくて、一度ツアーに出ると1ヶ月帰ってこないということもざら。止むを得ず仕事を退職しました。
赤ちゃんとの生活も楽しかったんですけど、離職前は仕事をしながらかなり走っていたので、いろいろもやもやしていたところにセタガヤ庶務部に出会いました。
音楽事務所の仕事は事務の仕事もあったのでやれることもあるかなと思って所属しました。

Polarisに出入りするようになって活躍している女性に出会ってたくさん刺激を受けました。

自然と私も何かしたいという気持ちになり、最初はサークル的にリトミックを1年くらい教えていました。その後今日の会場の3階にあるGardenがオープンという話を聞いて教室を開くことにしました。
最初の段階は全然お客さんがいなくて二人とか。今はクラスも4つに増えて自宅のピアノ教室も開始しました。

昨年の冬に第2子妊娠がわかってどうしようかと思ったんですけど生徒さんもいるしやめるわけにはいかないと思っていました。
問い合わせも結構あって断っている状態なので、この春からはさらにクラスを増やす予定です。

今は自分の子育てのベースを整えながら一人でできる事業をしています。デザイナーさんのfancomiさん、ハラミライの三橋さん、カメラマン兼デザイナーさんにアート周りを手伝ってもらって自分でやれないことはプロの手を貸してもらっています。

地域のママをつなげる。 mamact 代表 松井彩子さん/古川千春さん

mamactの松井と申します。それぞれ自己紹介から始めたいと思います。就職したのは埼玉県の公立の教員。先生は朝から夜まで仕事で、持ち帰りの仕事もあったけどやる気いっぱいで勤めていました。
子どもが生まれて主人は家を開けることが多く、娘や息子の運動会、参観日も誰も見られないんじゃないかと思って育児と仕事のバランスで葛藤しました。その後退職。自分に残ったものが音楽だけでした。まずはリトミックを小さく始めました。その後自宅のピアノ教室を開いて今は14名の生徒さんがいます。
子どもがいて悶々とした気持ちの育児中のママを音楽で楽しくしていけたらと思ってイベントを開催しています。イベントをしていく中で調布市で繋がった人たちもたくさんいます。

mamactの古川と申します。事業としては自宅の方でカルトナージュ教室をやっています。カルトナージュを始める前はものづくりとは関係のないところにいたんです。若い時はずっとスポーツに没頭していました。子どもが生まれて産休を取りました。でも打ち込んでいたスポーツがなくなったら自分に何も残っていないと、どうしていったらいいのかと悩んでいました。その時にカルトナージュに出会いました。でも子連れで行ける教室もなくて、なかなか行けませんでした。
そのうち主人に助けてもらいながら教室に行くことができ、資格を取得しました。
取得したものの自分で教室をどうやっていったらいいのかわからない状態でした。その時におうちから起業講座に参加して、松井さんに出会って思いを聞いたら共感できる部分が多かった。

子供を連れてお出かけしたいな、と思ってるママ、スキルを持ってるのにどうしたらいいのかわからないママ、地域で色々やりたいと思ってるママを繋げられないかなと活動をしています。

苦労しているところは集客と会場費。会場のところをタイアップ企画ということで地域の人に協力してもらえないかと活動してきました。今後は飯野病院(調布市駅近くの産院)とフォルクスワーゲンで2階のデットスペースになっているところを押さえることができました。

会場の協賛がついたイベントをしたいというのが目標でした。アンプッチ(調布市仙川のカフェ)では入場特典をつけて開催できることになってとても嬉しいです。

周りのママ友の後押しであれよあれよとオリジナルブランドまで 古内珠樹さん

アクセサリーを作っておりますミウジィの古内と申します。子どもが3人いて6年生と5年生と、2年生。2年生が幼稚園までは専業主婦をしていました。小学校のお母さんたちが役員活動をしていく中で活動的に動いているのを見てやろうと思ったのがきっかけです。
一人でやっていると孤独なので仲間と共同出店など行っています。シーナと一平というスペースで出店したり、ぶくろマルシェでも友人と一緒に出店。南池袋公園や要町ご近所フェスティバルでも出店しています。要町は幼稚園のママ友が立ち上げメンバーで誘ってもらいました。
最近は子供向けのイヤリングを作ったりしています。

(中島(日の出ファクトリーオーナー)) 最初は好きで作ってたんですよね?

幼稚園のお迎えもあったので内職ならできるかなと思って始めました。技術指導がしっかりしてたんですけど割に合わなかったので自分でやろうと思って。。

(中島)界隈でそのアクセサリーをつけてるとそれはミウジィのじゃないかと言われるくらいって聞きました。

最初は好きで作って一人で身につけてました。それを見て「私もつけたい」というふうに言われて材料費のみで作ってあげてて。勧めてくれた友人が4人の子育てをしながら教室に通ってアイシングクッキーをしているバイテリティのある人で、彼女が背中を押してくれました。

(中島)子育てしながらというのがベースなんですよね?

上と下が男の子なので不測の事態があります。なので、子どもを見ながらやれる形を取るようにしています。自転車圏内。義理母が家で洋裁の仕事をしながら子育てをしてた人で、介護もしていました。自分がそういう働き方を選んでくれたのをよく思ってくれて「ありがとう」と言ってくれて・・ 応援してくれてます。

(中島)立ち上げてから何年めでしたっけ?

3年目。最初の夢はタッセルを付けてくれる人がいたらいいなと思ってました。こつこつと自分のペースで広げていきたいです。

パネルディスカッション

続いて弊社代表大槻をモデレーターに市川(取締役 ファウンダー)も加わり、それぞれの会場で話を掘り下げていきました。

市川:カラーセラピストとして個人で開業。NPO作ったり合同会社作ったり。自分自身も共感できることもあったけど。せっかく自分でやるんだからやりたいことをしっかり見つけるということができればいいと思った。自分でいくら必要?何屋さんなの?世の中のセオリーではなく自分らしくできればいい。

大槻:趣味から仕事にしたいと思った覚悟はどんなこと?

永田:子供の時からずっと音楽をやっててゆくゆくは音楽の先生をやるんだろうなと思っていてそのために進学もした。教えなくても音楽を仕事にしたいと思っていた。

松井:小さい頃から音楽をやっていた。小学校の教員をやってる時も休み時間に鍵盤ハーモニカを使ってコンサートをしたり。自分の中で音楽が芯になってるなというのがあった。音楽が家族の中になかったら自分は参っちゃってるだろうなと思う。自分としてはそうなのでやりたい、繋がりたいという気持ちが強くなった。

大槻:古川さんはスポーツからということで何のスポーツをしてたんですか?

古川:バトミントンです。その時はそれしかしてなくて、それが仕事だったので会社でも雑用という感じだった。バトミントンとったら事務もよくわからないし何ができるんだろう?と悩んだ。カルトナージュにであって、その時に派遣講師として高齢者施設に行ってみないかと誘われた。先生として行くようになって自分が役に立つという経験をして会社を辞める決断をした。
mamactにでは見守り保育つきの教室を提供している。

市川:おうちから起業の特徴かもですが、思いが優先。世の中には起業がしたくてする人も多いから、おうち起業の素敵なところ。融資とかに行くと結構甘いとか言われがちだけど本来は思いが必要。

大槻:起業がしたいで来る人は断るという話を聞いた

市川:法人も3年後まで生き残るのが難しい。

大槻:最初は生徒さんが少なかったり、会場の確保が難しかったりというのがあると思うけど沈んでしまった時に何がきっかけで今につながっている?

永田:お客さんに恵まれた。口コミ。ちらしはすこやか(調布市の子育て支援施設)にペラっと貼るくらいなんだけど今は来てくれる。

大槻:リトミックのレッスン中に心がけてることは?

永田:クラスの雰囲気が暖かいものになったらいい。単発受講は受け付けてない。単発の方が赤ちゃん連れにはいいと思ってるけどいつも同じメンバーでお互いの成長を見届けられるようにしたい。クラスの人数も8名マックスくらい。

松井:集客が今現在も課題。みんなにどうやって伝えていけば・・ フォルクスワーゲンの時に応援に来てくれてその後口コミという流れもあったけど、11月とか雨で寒くてキャンセルとか出るよなぁ。。という時もあった。赤ちゃん連れで来た人が「これが初めてのお出かけなんです」と言っていて続けていきたいと頑張れる。

古川:お客さんが喜んでくれること、仲間がいることがモチベーションの源。


–トークセッション池袋会場より

15分程度各会場で話した後に双方で話しを共有しました。

・趣味から仕事にどう変えているか
・家事と仕事の境界線がなくなっちゃう
・ダイニングテーブルで母は製作、子供は宿題。人によっては家庭も大切という人もいれば子供の学費稼ぐとバリバリやる人も。
・池袋界隈ではマルシェがいっぱいあって経験が重ねられた
・そこで落ち着いてしまって広がらない
・利用しているのはFBやインスタ。SNSは広報としてやっぱりいい
・一人では難しいけど複数のメンバーが集まって幅が広がるということもあると思うので必要

大槻:時間配分についての話が結構出てますがその辺はどうですか?

永田:上の子が3歳で下の子が8か月。家族との時間ということで言えば睡眠時間を削って色々やっている。
自分のやりたいことをやっているので家族の時間は大事にしつつ。上の子は赤ちゃん返りしちゃってるのもあって上のお姉ちゃんの声には答えてあげたい。幼稚園から帰ったら彼女中心。たまには外食で手抜きしてみたり。
自分が仕事の時は一時預かりを使ったり、予約が取れない時は義理母に預けている。

松井:時間がないなぁ。。というのが本当。mamactやピアノ教室、子供との時間、まったく時間が取れてない。小学校2年生息子と幼稚園の娘。旦那は出張ベースでほとんど家にいない。子供と3人だけの時間を使えるという良い意味もあるけど義理母にお世話になってる。近所のママ友に預かったり預けたり。時間は削っていて洗濯も夜乾燥機で夜干したり。メンバーを増やしたりということで何かできないかなというのはある。時間のなさが負担にならないようにしないとなと思っている。

古川:5年生、2年生、年長さんの子供がいる。旦那さんはほとんどいない。夜寝る時間を削って作業している。子供の習い事や好きなことのベースは壊したくない。自分の出来る範囲でやるというふうに最初から決めてやっている。そこだけは守ってやっている。

市川:時間はどうやっても足りない。のでそこは悩まない。儀式みたいなものを持つというのをすすめてる。これを食べると元気になるとか。環境に切り替えてもらう。自分の大事な友達が頑張ってる時に何を言ってあげられるかを考えて欲しいと伝えている。自分を変えない限りどうにもならない。

大槻:自分で自分の時間をハンドリングできるのは起業ならでは。選べる、作れるというのは強み。

市川:チラシ作りたかった、というのがあっても何のためのチラシ?それならお昼寝しちゃうくらいの方がいい。本来チラシと思っていたものがチラシじゃない形のものかも。

大槻:やりたいと思ったことに足りないなということもあるかも。外部の人に助けは得られているのか。

永田:レッスンに関しては一人でやろうと決めている。子供が小さいうちは自分でコントロール出来る範囲で。レッスン以外の時。発表会やった時とかにその道のプロに手を借りることにしている。写真とか見せ方にこだわって自分の好きなスタイル、アーティスティックなところを見せたいと思っている。

市川:稚拙になりがちなところだけどこだわるから頼れるというのがあるね。

松井:いろいろなことを決めていくのは3人だけど、ママの事業者でスキルのあるプロの方にお手伝いいただいたりしている。チラシに関してもデザインのスキルがある方にお願いしている。これから本業にしたいと思っている方とかが手を挙げてくれてる。

古川:飯野病院などでも3人いても学校のことなどでいけないこともある。ママ友やmamactの関係者に受付をお願いしたりしている。

ミニ講義

最後に市川より起業女性にまつわるミニ講義がありました。


(資料より)男性より女性の方が2倍起業している
男性の場合は小さく始めるのが難しい。家族を食わせる。
それを差し引いても女性の方が2倍というのは自然な流れで起業していたというのがあるのでは。

女性の起業家の7割が所得が100万未満。
男性平均が300万未満

女性の起業家の89.5%が一人。比較的小規模な起業をしている。続けていけるけど収入などは小さくなるというのはいい悪いではなくて客観的な視点で見て取れる。

男の人は開業資金などお金で悩むけど女性は地域のネットワークや資源を使って起業する違いがある。

起業すると子育て期の影響を受けずに続けていける。
子育て目線、主婦としての目線で仕事を作っていたりするのでブランクにならないという特色もあるかと思う。

アンケートから収入に対してはあまり満足していないけど仕事の中身には満足している。会社員より生活への満足度が高い。

小さく始めた起業も収入も一緒にその人が納得できるところでできるといいなと思う。

参加者へ登壇者からメッセージ

古内:私自身もまだまだ勉強中でまた是非色々教えてもらいたいと思います。
:池袋の方は交流もして欲しい。この場所自由に作ってもらいたい。イベント作ったりもしてるのでウェブサイト運営の相談とかも気軽にぜひ。
永田:去年おうちから起業に参加して、今年ここに登壇するとは思わなかった。去年知り合ったおうち起業の方とは今もつながっていて手伝ってもらったりしてるので講座を活用できるといいと思います。
松井:去年のセミナーでは悶々としてたことが今は課題はあるけどこうして形になってきている。
古川:去年は受講者として参加していた。一歩勇気を振り絞って参加したというのがある。一歩進めば次が見えてくるというのを実感した。私たちもまだまだこれからですがみなさんにも頑張ってほしい。

この後の交流会ではそれぞれの事業の話などで盛り上がりました。
連続講座は池袋会場は1月31日から、調布会場は2月2日からスタートです。
お申し込みは直前まで受け付けていますので事業の進め方に悩んでいる、仲間を見つけたい、好きや得意を仕事にしていきたいそんな方をお待ちしています。

著者:wp_admin

調布でここちよく暮らし、はたらくキックオフイベント!調布はたらき方マルシェ開催しました

6月23日に調布でここちよく、暮らしはたらくを実践していくための第1弾イベント、「調布はたらき方マルシェ」がcococi gardenで行われました。
当日は足元も悪い中、たくさんの方にご来場いただきトークセッションから始まり、ランチ交流会、出展、またワークシェア体験と最後は座談会まで1日たっぷりと『持ち寄るシェア』について体験いただきました。

最初に弊社取締役大槻よりイベント開催のご挨拶と調布での展望とともに事業紹介をしました。

現実にアイデアとチームで向き合う。【非営利型株式会社Polaris 取締役大槻昌美】

株式会社MNHとこのgardenを多様な人が関わる働く場の拠点として創っていこうとお話を始めてから1年間、1Fのグローサリーショップ縁日屋山形の企画や3Fcococi gardenの活用など試行錯誤を重ねてきました。
今なお試行錯誤を重ねていますが、この春からMNHさんのお仕事を手伝う形で前年より多くのセタガヤ庶務部のメンバーが関わることができています。

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昨年の試行錯誤を経て今年2016年の春から株式会社MNHと協働で多様な人が関わる場作りの具体的な実践が始まりました

一般的には子どもの預け先がない場合は働くことが難しいとされています。でもそれでは母たちは社会から分断されてしまい、いざまた働こうと思ってもなかなかハードルが高く、自分に自信が持てなくなる人が多くいます。また、身近な地域で自分のやりたい仕事をやろうと思っても起業することでしか叶えにくいものになっています。
”小さくても働き続けること”が次のステップへのハードルを低くするとPolarisは考えています。
MNHさんとはこの小さくても働き続ける場作りを共に創ってきました。

「Polarisでは「シェア」を「分ける」ではなく「持ち寄る」ことと考えている。」

そう大槻が語ったように、子どもがいても働けるようにこの現場では単身のメンバーと子連れのメンバーがチームになってお互いの資源を持ち寄ってコミュニティのある仕事場を実現しています。手を動かしながら子どもの育ちについて話したり、仕事のことを話したりできるのは気持ちにも余裕ができます。子どもの年齢が違うからこそちょっと未来のイメージができたり、どうしようと思ってた庶務部の他の仕事の相談ができたりすると一人で考えて諦めていたことにも踏み出す勇気が出てきます。
ただ、仕組みがあって、理屈で理解していても実際の現場は難しいのが実情です。チームとして成果を上げながら子どもがいる仕事場としてどう成り立たせられるかはメンバーみんなが日々頭をひねっています。
「「子連れで」ではなく「子どものいる暮らし」と考えることで、多様な人が関わることができるし、個人ではなく場で解決していくことを大切にしていきたい」
まずはこのgardenを中心に仕事軸のコミュニティづくりを始め、ゆくゆくは調布全体ではたらき方を変えていきたいと展望を語りました。

インスピレーショントーク「自分らしいはたらき方の方法は?~身の丈の生態系をつくってはたらく~」【非営利型株式会社Polaris 代表取締役市川望美】

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次に本イベントで掲げた「身の丈の生態系」というテーマについて弊社代表市川よりプレゼンテーションしました。

<h31)>自分らしさとは

「自分らしいとはどういうことか、このイベントがそれを考えるきっかけになればよいと思う。Polarisが大切にしたいことの1つに『未来におけるあたりまえのはたらき方を作る』という考え方がある。時間にしばられず、心地よくはたらく。あたりまえのこと、つまり特別のことではないということ。また、暮らすことも働くことも同じように大事。
子育て中の多くのママたちの多くが罪悪感を抱えている。子どもにやさしくできない、働けない、働いていることで子どもと過ごす時間が十分に持てない、などがその原因となっている。つまり本当は自分が大事にしたいと思っていることが大事にできていないということからその罪悪感は生まれていると考えられる。では、どうすれば子どものいる暮らしの中で心地よく働くことができるようになるのだろうか。

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「罪悪感を持っているママたちには「ちゃんと」という言葉のしばりが見られる。
ちゃんと子育てしたい、ちゃんと家事をしたい、ちゃんと仕事をしたい…。ちゃんと、とはどういうことなのか。すべきことをきちんとこなしている状態が「ちゃんと」している状態。ちゃんとできなくてごめんなさい、という罪悪感。自分が何をちゃんとしたいのか、本当にちゃんとしたいのか、ちゃんとしないとどうなるのか、それを考えてみることが必要。「自分が何を大事にしたいのか」をいろいろな角度から見てみることが重要。そのためには多様な価値観、考え方にふれてみることが必要。」

2)生態系ってなんだろう

「すべての生き物は周りとつながりエネルギーが循環している。それが生態系。
生きものとしての私たちもそれぞれが相互関係にあり、環境(地域)も私たちの構成要素である。関係性の中で生きている。全てを自分でコントロールできないとしても、その中からはみ出すことは不可能。つながりの中で自分らしく生きようと考えると「怖い」という気持ちが生まれることがある。」

3)自然体でいること

「旭山動物園の行動展示。動物本来の動きを引き出すことで、本来持つすごさ、美しさ、尊さを見せている。ありのままのすごさ、人それぞれがその人の資質というものを持っている。その資質を活かしていきたい。」

4)子どもの育ちという視点

「生きものとしての子どもの成長を信頼すること。子どもを泣かせることを悪いことと捉えることがあるが、それは本当だろうか。子どもは泣いて成長していく。「しつけはおしつけ」という言葉があるが、大人の事情を押し付けてはいないだろうか。
昌美の例。仕事を続けたかったが、出産を機に退職。「仕事」とはどこかに行って給料をもらうことだと考えていた。子どもが小さいとなかなかそれができない。しかし子連れでボランティア(子育て広場)に参加したことで居場所と出番を得た。また仲間に頼ることで生まれる信頼と機会を実感した。」

「今日のイベントは「調布はたらき方マルシェ」という名前。マルシェとはフランス語で「市場」を意味する。市場からイメージすることとして、「地元」「真ん中」「いろいろなものに直接かかわる・ふれられる」ということがあげられると思う。今日はそんな言葉のイメージを体現するようなイベントにしたいと思っている。」

トークセッション「持ち寄るシェア」

登壇者
株式会社MNH 小澤尚弘氏
Feliz 柿本可奈子氏
HARAMIRAI 三橋詩乃氏
非営利型株式会社Polaris 市川望美

ここから持ち寄るシェアについて登壇者の皆さんから事業への思いやどんな経緯で事業を行うにいたったかお話しいただきました。

株式会社MNH 小澤尚弘氏

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「新しいビジネスモデルを作りたい。若い人が働けるモデル。地域にある資源とネットワークを活かせば新しいモデルを生み出せる。本日の会場となっているネクストバトンビルではフェンシング教室が開催されている。マイナースポーツにおいては引退後のセカンドキャリアの問題がある。コーチたちが食べていける、働ける場所を作りたい。
また、MNHは福祉作業所とも提携している。個々を見ると小さな作業を依頼しているが、みんなで集まれば大きなことが生まれる。この小さい作業を集めてオペレーションすることが大変。これを「仕組み」として作りたい。これも生態系を作る、ということになると思う。みんなで働けるというビジネスを作っていく。

Feliz 柿本可奈子氏

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「フェアトレード、エシカルアクセサリーの販売を6年前から行っている。母がずっと仕事をしていたので子どもの頃寂しかった。だから子どもが生まれたら、絶対に専業主婦になって仕事はしないと決めていた。母から『手に職を』と教えられていたので看護学校で学び、看護師、保健師として仕事をしてきた。赤ちゃん、子どもの健康に関わる仕事の中で虐待も多く見てきた。母子のつながりは非常に強く、虐待のあるケースでも子どもは母を求める。英国でアロマセラピーを学ぶ。そこで80歳の女性が皿を拭き、しまうというボランティアをしている姿を見て『自分でできることをする』ことの大切さを知った。子どもが生まれ、かねてから決めていたように専業主婦生活。子どもが4、5年生になったときに『お母さんは働かないの?』と問われた。チャイルドスポンサー等の活動もしていたため、貧しい環境の子どもたちの手助けをしたいという気持ちで現在のアクセサリーの仕事を開始。家は荒れたが、夫も子どもも信頼してよいのだと知った。自分が『やりたい』という気持ち、腹づもりがしっかりしていれば、家族からもまた信頼してもらえる。」

HARAMIRAI 三橋詩乃氏

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「つつじヶ丘に『もえぎ家』を仲間4人で2016年4月スタート。共働きの両親のもとに育った。帰りの遅い母にかわって夕食を作ったらとても喜ばれた。それがきっかけで料理の道へと進んだ。料理の世界は男性社会。その中でなめられないようにと『ふぐ免』(ふぐ調理師免許)を取得したりもした。結婚したら専業主婦に、ということにどこかで憧れがあり結婚を機に退職。仕事をやめてみたが、何かをやりたいという気持ちは大きく、ピースボートに乗ることを決意。しかし出発の前日に妊娠が発覚し、やむなく断念。出産し、母になれた喜びと同時に子育ての大変さも感じていた。夫は仕事で毎日帰りが遅く、子育てに手がまわらない状況。それでも手伝ってほしいという気持ちが大きくなってくる。自分も働いて共働きになれば、夫も子育てに参加してくれるのではと考えていたころにPolarisと出会う。仕事をすこしずつ始めてみたが、夫は手伝ってくれなかった。それがとてもショックだった。ストレスで心が病んでしまった。その苦しい時期に公民館で開催されていた子育てセミナーに参加し、徐々に回復していった。そのセミナーの講師の紹介で、『お出汁をひく会』の講師をやってみた。その後、男性向けの魚をおろす会などを開催。自分の『料理』というスキルを活かせる仕事がある、今までとは違う形で活かせるということに気づいた。今は味噌づくりや糠漬けなど季節の仕事を楽しんでいる。発酵についても興味を持ち、勉強して活動している。やっと自分の発信したいことがみつかった。それは周りの人々との出会いとつながりがあったからだと思っている。」

キーワードトーク

自己紹介の後は6つのキーワードをもとに話しを深めていきました。

大槻:キーワード「連鎖/つながり」について小澤さんはどう思いますか。
小澤氏:卸しのビジネスの世界は縦のつながりが強い。それに対して地域のつながりは横のつながり。いろいろな人と出会う事で「世のなかってこういうもの」ということが実感できた。
大槻:柿本さんの先ほどのお話しで「腹づもり」という言葉がありましたが、よしやろう、と思ったきっかけは?
柿本氏:いろんなことを専業主婦の期間にやってきた。とにかく楽しもうといろんなことをしてきた。その中で自分が「楽しくない」と感じることも知った。自分が子どもの頃、貧しかった。それでチャイルドスポンサー活動に参加。何か本当にやりたいことをやって成功させたい、40代が最後のチャンスだと思った。仕事の家庭の両立なんてできない。でもその状態がずっと続くわけじゃない。自分のライフスタイルを作っていくということだと思う。

大槻:腐敗と発酵って同じだと聞いたことがあるのですが。
三橋氏:現象としては同じです。微生物の行動は同じ。人間にとって有益かどうか。有益な場合は発酵と呼ばれる。人間も同じで住みやすいところに行くと同じ行動でも周りにもよい影響を与えられるのではないかと思う。
市川:意図がどこに向いているのかによって、どちらにもとれる。子育ての中で親ができるのは土壌づくりのみではないか。子育てが腐敗か発酵かは親の見方で決めることではないと思う。

大槻:キーワード「持ち寄り」について。自分が持ち寄っているものは何ですか。
小澤氏:仕事をするうえで、土壌をつくるということが会社ができることだと思う。そして仕事をする場を提供するということ。また自分の子どもが発熱などの病気の時に、わざと職場に連れてきている。飲み会にも。そうすることで社員がやりやすい場を作っている。
大槻:小澤さんにはいろいろな機会を提供してもらっています。
小澤氏:持ち寄りって多様性と感じた。人それぞれ、いろんな人がいる。その人ひとりずつが得意なことを提供しあったら、もっとよい社会になると思う。
大槻:ひとりで全てを完璧にできなくてもいいですよね。
三橋氏:「もえぎ家」のメンバーは持ち寄りあっている。私はPCが苦手だが他のメンバーがサポートしてくれる。お互いがよいバランスでいられる。それが少しずつ広がっていくといいなと思っている。
市川:持ち寄るというときに、知らない・わからない人が集まるという不安もある。コミュニケーションが重要。またその不安を受け入れられる心も必要。

皆さんの感想

・いろいろやってみる良いと思った
・勇気づけられました。登壇者のみなさんの自己紹介もストーリーになっていて、働くことと人生が一つになっていると思います。
・やりたいことに巡り合えてうらやましい!輝いている!パワフル!
・それぞれの得意を持ち寄り、今の時間や自分を味わいながら自分が発信したいことがみつかるのだと感じました。
・生の話はいいですね。
・機が熟す
・参加することで新しいものが生まれる、繋がる。
・先を考えるのではなく、今できることをすることが未来を創っていくのかなと感じました。
・偶然と偶然がつながって今がある、ということがとても腹落ちしました。
・いろいろな方のお話しが聞けてよかったです。
・「どうしてもやりたい!という腹づもりをしていれば大丈夫」に勇気づけられました。
・企業でバリバリ働くことだけが「はたらく」ではないと、少し腑に落ちました。
・いろんな人の力を借りればいい。
・子どものいる暮らしの中ではたらくというコンセプトにとても共感しました。
・持ち寄りランチも、料理が得意な人は作り、そうでない人はおすすめのものを買ってきたり、皿やコップを用意したりといろいろな形で「持ち寄り」にできるのだと実感できた。自分が思っているより気軽に参加してよいのだと感じた。
・FacebookやサイトでPolarisの活動について知っていたつもりだったが、やはり生で話を聞くことで納得できることがあると思った。

他にもワークシェア体験やランチ交流会、出展など盛りだくさんのコンテンツで楽しんでいただきました

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1Fのワークシェア体験の様子
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持ち寄りランチ交流会。予想以上に炭水化物が多く集まりましたが参加の皆さんで楽しみながらいただきました。
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ランチを食べながらグループごとに交流しました。持ち寄りの楽しさを皆さん感じていただけたようです。

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出展も体験しながらトークセッションやランチを楽しむ様子を伺えました
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最後に「子どもがいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」。お子さんがいない方も参加されて多様な意見が出ました。

多くの方にご参加いただき、”シェア”の意識を共有できる1日になりました。イベントを開催するにあたりご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
「調布はたらき方マルシェ」を冠にいろんな方と連携して”ここちよく暮らし、はたらくことができるまち”を目指していきたいと思います。

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著者:wp_admin

企業×学生×女性 @文京 フューチャーセッション「仕事を通してみんなが繋がる ~ここちよく暮らし、はたらくまちを創る」

新しい視点で価値を見直し、仕事や働き方を仕立て直す、 その実現にむけた一歩となるセッションです。
セッションでは、心地よく暮らし、はたらく拠点「cococi」でのシゴト軸のコミュニティ創りについてのPolarisの実践と、子育て中の女性が、緩やかだけど本気で働く組織「セタガヤ庶務部」と実際にコラボワークを行っている企業の方とのゲストトーク、そして参加者のみなさんとワールドカフェスタイルで、 「みんなが社会(仕事)を通してここちよく暮らし、はたらく」とは、をテーマに対話を深めます。

また今回は、「ウルトラワーク」など、働き方においても先進的な取り組みを行っており、文京区に東京本社のあるサイボウズ株式会社さんに会場をお借りすることになりました!!
多くのみなさんと一緒に、ここちよく暮らし、はたらく、街の実現にむけた、一歩を考えていきたいと思っています。是非ご参加ください!

著者:wp_admin

イベント第1弾フューチャーセッションが開催されました

企業×学生×女性 @文京 フューチャーセッション「仕事を通してみんなが繋がる ~ここちよく暮らし、はたらくまちを創る」として第1弾イベントを行いました。
場所はグループウェアを販売している他、働き方やチームづくりについて自社媒体で発信しているサイボウズ株式会社さん。エントランスは公園をイメージしたユニークな作りで来場された参加者の皆様も会場に入る前に楽しまれている様子でした。

サイボウズ株式会社エントランスの様子

運営側では30名ほどを想定していましたが、予想以上にお申し込みをいただき当日は40名ほどの方にご参加いただきました。文京区の方もいらっしゃいましたが区外からも多くの方にご参加いただき、たくさんのアイデアをいただくことができました。
それでは当日のイベントの様子をレポートします!

第1部:インスピレーショントーク

進行:非営利型株式会社Polaris 山本弥和
スピーカー:非営利型株式会社Polaris 市川望美

登壇の様子

今回のプロジェクトでは「まず文京の中で仕事を生み出し、文京の人たちが地域で働く」ことをきっかけに仕事を軸にしたコミュニティの足がかりを掴もうとしています。そのため、私たちポラリスが世田谷で実践しているセタガヤ庶務部の必要性と可能性に理解をいただくことが重要でした。
これまでは、”いいよね”って思ってもらえた方とお仕事のご縁をいただくことが多く、きっちり形にしてセタガヤ庶務部を見せることは積極的にしてきませんでした。今回このプロジェクトを通して誰もが”いいよね”って思うようなわかりやすさは非常に重要だなと社内で感じています。また、ぜひフューチャーセッションではその庶務部のエッセンスをお伝えして色んなアイデアを参加者とともに作り出せたらという想いでいました。
▼インスピレーショントーク資料
セタガヤ庶務部の紹介(文京FSより抜粋) from Polaris-NPC

第2部:トークセッション

ゲスト:東京電機大学中学校・高等学校 平川吉治先生/非営利型株式会社Polaris 大槻昌美(コーディネーター)
進行:市川望美

トークセッションの様子


第2部は「暮らすとはたらく」、「チームではたらく」ということが実現している事例紹介も兼ねて、依頼側の東京電機大学中学校・高等学校 平川先生と本案件のコーディネーター大槻とのトークセッションを行いました。
業務は高校の朝の小テストを日中採点して先生にお返しするという内容です。

▼トークセッションダイジェスト実際の業務についての説明(平川先生)・進路指導室(平川先生の部屋)で採点業務、成績入力を行っている。・スタートは週2回。だんだんやってもらいたいことが増えて週3回来てもらっている。・昨年度学校内で始業前の朝テストを強化したいという話しがあった。・本来1週間テストが続いてできればいいけど中々学校内だけでは限界があったので採点の部分をアウトソーシングできないか。・高校生英語の小テストから始まり、朝テストを当日に採点し放課後に補講。・生徒にとっての学習習慣の意識が変わり、教育効果が上がった。ここが一番の効果。業務を受けた時の印象(ポラリス大槻)・学校と母親たちは相性がいいと思っていたので業務を受ける、依頼するという関係だけではなく何ができるかなというのを考えた。・間を教育コンサルの方の伝え方が良かったのかなと思う。周りの方の力も大きかった。やってみて他にどんなことが起きているか(平川先生)・小テストで協力してもらう時に、実際やってもらってみて距離感がちょうどいいと思った。外部の教育機関だとどうしても近づきすぎてしまうことがある。この距離感がほどよい緊張感をうんでいる。・生徒にとっても教員以外の目で見られているというのは社会との繋がりを感じてもらうのにいいと思う。社会に見守られているというのは意識づけたいが中々難しい。そこが今回できたというのもよかった。

西東京チームのリーダー三好さん

業務にあたっている西東京チームについて(大槻)・今回受けるにあたり弊社と距離があったため、西東京チームにお願いした。・先生との打合せの段階から一緒に作り上げたのが良かった・10時から14時まで業務にあたっていて、それが明確なゴールになっている。(西東京チームリーダー三好さん)・業務の内容を見た時に教育現場のお仕事をぜひやってみたいということで西東京メンバーはすぐに手を挙げた。・期待感と不安感があった。(扱うものが生徒さんの個人情報なので)・チーム形成についても不安があったがチャットワークというツールを先生もメンバーも共に使えたのがよかった。(西東京チームメンバー中野さん)・小学生の子どもがいて長期休暇などで家を空けるのが難しいため仕事はしたかったが中々条件のあうものが見つからない。それに比べると今回の仕事は夏休みが重なったり、近くで仕事ができるので最適だった。(大槻)・三好さんがリーダーとして盛り上げてくれている。何かピンチがあったときもピンチはチャンスと切り替えをしてくれるのでメンバーも前向きに頑張れる。・新規メンバーは学校近くの駅で待ち合わせをしてそこから5分程度歩く。その時に自己紹介等してから業務という流れ。・チャットワークがあると、一人で抱えずにチームで情報共有しながら進められるので負荷が分散できたり、進捗が速く共有できたりということがある。

チャットワークとはグループチャット、タスク管理、ファイル管理がスマートフォンやPCで利用できるクラウドツール今後について(平川先生)・チャットワークを使ってみて便利だと感じることが多い。一つの書き込みでいっぺんに連絡ができるし、自宅でも見られる。・趣旨が違っているかなぁと思いつつ採点業務チームに文化祭のご案内もした。・最初は遠慮があったけど、生徒の方を向いているという意味では同じ仲間と思うようになった。もっと生徒を知ってほしいし、生徒を好きになってほしいと思っている。(大槻)・文化祭のご案内はセタガヤ庶務部の中にも告知。そうすると自分の子どもが行っていますということもあり、業務では関わりづらくてもこういうことで知るというのもある・コーディネーターとしては現在後方支援。コーディネーターが独断でやるのではなく、適材適所でそれぞれがベストパフォーマンスを出せるようになっていったらと思っている。・今後、保護者でも先生でもない大人と接する「斜めの関係」を生徒さんと作れたらいいなと思っている。地域の学校を形作っていきたい(平川先生)・個人的には業務で時間的制約があるので、一度ゆっくりお話ししてみたい。・外部の方が来ると緊張する。またこれは悪いものではなくいい緊張感。4月から自分の気持ちが変わった。・今後やりたいことといったら飲み会(笑)。お話しすることでもっとやれること、できることがあるんじゃないかなと思っている。

▼質疑
Q:距離感という話しがあったが地元の人ではまずいのか
A:距離感というのは物理的なものではなく、関係性の部分。親でもなく、同じ職場でもない横の関係が新鮮だった。もちろん地元の方でもいいと思っている。(平川先生)

▼ワールドカフェ
3つの問いから「地域で新しい繋がりを生むためのアイデア」についてセッションを行いました。

1)地域の課題の解決は地域の繋がり力というが、実際つながれない人が多いのはなぜか
2)企業も「様々な主体とつながって新たな一歩を」と思っているが、課題や不安に思うことは何か
3)新しい繋がりを生むためのアイデアは何か

ワールドカフェの様子
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すぐにでもできそうなグッドアイデアがたくさん出ました!

  • ・企業オープンデイを創る
  • ・社員食堂を地域に開く
  • ・顔見知りになる
  • ・朝市マルシェ
  • ・地域に参加しやすいコンテンツづくり
  • ・市民向け無料セミナー
  • ・相手のことが分からないとつながれない。開示
  • ・空きスペースを開放する
  • ・職業体験

最後に恒例の記念撮影!

フューチャーセッション記念撮影

文京区での記念すべき第一歩を踏み出すことができました。
今後は10月23日に文京区の事業者様に向けた説明会、11月中頃までにブンキョー庶務部説明会を予定しています。
イベントをしながら文京区の方々と交流をしていきつつ新しいはたらき方を実現していきたいと思います。

文京区のみなさま、今後ともよろしくお願いします!

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地域×女性フューチャーセッション vol.3「街×co-working の可能性」お礼と開催のご報告 — リソースをかけあわせる = 共創 —

先般開催したセッションでは、おかげさまで50名の方々にお越し頂き盛況の内に終了することが出来ました。改めて御礼申し上げます。
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地域×女性フューチャーセッション vol.2「地域でつくる未来の場創り」お礼と開催のご報告

開催日: 2012年12月2日

開催場所:カタリストBA

2012年8月に開催した第1回のセッションは、株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役社長 野村恭彦さんをファシリテーターにお招きし、多様な方々とともに「居心地のいい場所」などをテーマに開催しました。自分が暮らすまちに、多様な人たちの心地よさが混在できる場所があれば、新しい感覚や新しい心地よさにつながっていく、ということが良く分かり、地域に新しい場が産まれることへの期待が高まったセッションとなりました。
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著者:wp_admin

地域×女性フューチャーセッション vol.1「地域でつくる未来の場創り」お礼と開催のご報告

開催日:2012年8月20日

開催場所:カタリストBA

先般開催したセッションでは、おかげさまで80名近い方々にお越し頂き盛況の内に終了することが出来ました。改めて御礼申し上げます。
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