【イベント情報】カラダの違和感をセルフチェック!私らしい健やかなはたらき方【ランチタイムセッション】

投稿者:polaris_sakae

【イベント情報】カラダの違和感をセルフチェック!私らしい健やかなはたらき方【ランチタイムセッション】

自分でウェルネスチェック!カラダを通してココロと向き合う

ここちよく暮らしはたらくために、大切なのは心身ともに健康であること。でも目に見えないココロの状態を捉えるのは難しいものです。そんなとき、「カラダを観察すると人の健康度は分かりやすい」と今回のゲストの笠淑美(りゅうよしみ)さんは言います。今回は、自分自身でできるウェルネスチェックの方法を学びながら、心身の健やかさについてトークセッションを行います。

健やかでいるために、どんな働き方や暮らし方をすればいいのだろう

健康の大切さは理解しつつも、私たちは身体のことをどれくらい大切にできているのでしょうか。男女共同参画局※の調査によると、約7割の人が身体に不調を感じているといいます。また、通院しながら働いている人の割合も増加傾向にあるようです。その背景には、長時間労働をはじめとする就業環境の問題や、家庭での女性の家事育児負担の大きさなど、様々な社会課題があります。このことから、身体を大切にするには生活習慣だけでなく、働き方や暮らし方も、どうやら見直す必要がありそうです。

今回のゲストは、一般財団法人ウェルネスサポートLab 代表理事 笠 淑美さん。心身のあらゆる悩みをLINEで看護師に相談できる「フレンドナース」というサービスを展開されています。

私たちが健やかに生き生きと暮らし働いていくために、身体とどのように向き合っていけばいいのか、一緒に考えてみませんか。

※出典:男女共同参画局「男女の健康意識に関する調査報告書」(平成29年度内閣府委託事業)

プログラム

  1. 自分で自分の身体の状態を知るウェルネスチェック
    自分のカラダを整えるために、まず必要なのはカラダの状態を知ること。
    そして不調を感じたときには、身体とどう向き合っていけばいいのでしょうか。
    健やかでいることの大切さと共に、身体との付き合い方を笠さんからお聞きします。
    また、自分でできるウェルネスチェックの方法についても教えていただきます。
  2. フリートーク:健やかさを取り戻す働き方、暮らし方
    心身ともに健やかでいるために、どのように暮らし働けばいいのか、自由七科メンバーと笠さんで自由にトーク。
    みなさんからの質問も受け付けながら、様々な視点で健康について考えたいと思います。

開催概要

日時:4月13日(木)12:00~12:50
オンライン開催
参加費:無料
定員:20名

講師

笠 淑美(りゅう よしみ)
一般財団法人ウェルネスサポートLab 代表理事
大学時代より始まった父親の闘病生活を機に「自分らしく健康に生きる」に取り組む。約10年間ランドスケープ・コミュニティデザイン業務に従事する中で、「豊かなコミュニティづくりは豊かな人づくりにある」ということを実感。独立後、「女性のウェルビーイングと働き方」に関心を持ち、女性の働き方支援に取り組む。
2020年1月、一般財団法人ウェルネスサポートLab代表理事に就任。

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