2024年1月16日、Polarisは福岡県東京事務所主催のワーケーション創出プロジェクトのプレゼンに参加し、審査員特別賞をいただきました。Polarisの事業創生チームにて「企業×地域の連携でワーケーションプランを創って“お中元・お歳暮”として贈ろう!」というユニークなテーマに、昨年秋エントリー。今回のプレゼンを経て受賞となりました。
地域イノベーションを事業の一つとし、旅するように全国各地のイノベーションに関わってきたPolaris。今回は「自分を耕す旅~休息と回復のワーケーション」をプランニング。訪れた福岡県東峰村の美しく心落ち着く環境や豊かな文化体験、交流させていただいた人々との時間等で得られたものを、ゆらぎの多い「はたらくミドル女性」に贈ろうと、2泊3日のプランにまとめました。東峰村に滞在して、まずはゆったり休息と回復を。次に、人生を動かすヒントや、新しいキャリアのきっかけを見つけて、人生を再起動するような旅を提案し、24社がエントリーする中、大賞1社、審査員賞3社の一つに選ばれました。
作成したワーケーションプランは、福岡県市町村が他企業へモデル例として紹介のほか、ふるさと納税の返礼品として関係人口づくりに活用の予定です。
【審査員】
・ADDress代表 佐別当 隆志氏
・Lancers(ランサーズ) インキュベーション推進室 一般社団法人日本ワーケーション協会 公認ワーケーションコンシェルジュ 篠原 智美氏
・福岡県東京事務所 副所長 徳本 裕子氏
「福岡県テレワーク移住体験・ワーケーション促進宣言」を行いました
「地方創生テレワーク推進運動 Action宣言」を行いました
「休息と回復を認め合う社会へ」supported by EVEに取締役 市川望美が登壇しました