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【募集終了】MID POINT渋谷神泉の拠点運営スタッフ募集

「心地よく、ちょうど良い。」をテーマとしたレンタルオフィス、MID POINT
Polarisでは、第一拠点である目黒不動前の立ち上げより、場の運営に携わり、2023年9月現在7拠点を運営しています。
各拠点で地域採用を進め、拠点ごとに彩豊かなコミュニティマネージャーチームがMID POINTを日々運営しています。
今回は、MID POINT渋谷神泉のコミュニティマネージャーを募集します。

業務内容

  • 入居者対応(引き渡し/契約変更対応/退去 等)
  • MID POINTの共用スペースであるラウンジの受付業務および入居者管理業務(基本的なパソコン作業あり)
  • コミュニティ活性イベントサポート業務
  • シェアオフィス内、各フロアのケア(入居者フロア、会議室の簡単な清掃など付随する業務) etc

募集要項

営業日:平日(土日祝日、年末年始、夏季休業期間を除く)
勤務時間:11:30~17:00
報  酬:6,600円~7,150円/日(休憩なし)
研修:2,000円/回
トライアル期間の報酬(1,113円/1時間あたり)
※トライアル期間:勤務日数10日程度。業務の習得状況により期間は変動します。
条件
• 基本的なPCスキル(Word/Excel/PowerPoint/Googleツール)
• チャットツールでの業務連絡にストレスがない
• 基本的なメールマナー
• 新しいアプリケーションを使用することに抵抗がない
• 勤務時間帯全て入れること
交通費:別途一部支給(往復500円まで)
契約形態:業務委託
勤務地:MID POINT渋谷神泉
東京都渋谷区神泉町20-21 アシジ神泉ビル クロスシー渋谷
募集人数:1人(シフト制、週1〜2回程度)
※エプロンの貸与。制服はありませんが、服装規定あり。


こんな方に向いていますorこんな方に来てもらいたい!

聞き上手
整理整頓が好き
掃除が好き
事務作業が得意
PC作業が好き
面倒だと思っても否定しない
自分が知らないものやことを聞くのが好き
イレギュラーなことがあっても気持ちを保てる

・こんな方には向いていません

知らない人と話すのはとても苦手
掃除が嫌い
整理整頓が嫌い
興味がない話は聞きたくない
マニュアルを読むのが嫌い
賑やかな空間が好き
飽きっぽい
その日の業務の優先順位を判断できない
事務作業が嫌い
オンとオフの切り替えができる仕事がいい
気分にムラがあり対応を一定に保てない
疲れやすい

業務説明会

説明会ご応募後に日程を調整します。
説明会時に詳細のご案内をさせていただきます。
※応募フォーム内の日程については希望日時を
 入力するようにしてください。

応募について

下記「応募する」ボタンよりご応募ください。

※応募多数の場合は、早めに締め切ることもあります。

求人に関してのお問い合わせ

ご不明な点等ございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
midpoint.lounge.office@polaris-npc.com

MID POINTについて

株式会社コスモスイニシアが運営する職住近接のレンタルオフィスです。個室や半個室、会議室を備え自宅の近くで働くことをサポート。仕事だけでなく、コミュニティに参加することで居心地や愛着を深め、リラックスできるデザイン性の高い空間で働くパフォーマンスを上げます。

MID POINT公式サイト

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【募集終了】チームではたらく!事業伴走支援サービスCoHana《team-pono説明会》

team-ponoの体制をより充実させるためのチームメンバー募集に先立ち、説明会を実施いたします。

Polarisの事業の一つである、「事業伴走支援サービスCoHana(コハナ)」には、「team-pono(チームポノ)」という、短期間の業務(データ入力や集計など)や、トライアル業務の立ち上げを担当するチームがあります。

どんな小さな案件でも複数名でチームを組み業務を遂行することで、メンバーそれぞれの特性を生かし苦手なことを補い、業務の平準化がなされています。
そしてその結果、チーム全体のパフォーマンスや、納品物のクオリティを高めることに繋がっています。

CoHanaの事業やteam-ponoについてはこちらもご覧ください。
CoHana(事業伴走支援サービス)
CoHanaではたらく

  • CoHanaやteam-ponoについて詳しく知りたい
  • 自分に合った働き方を選んでいきたい
  • 今持っているスキルを活かし、家事や育児、介護、そして本業の仕事の合間に仕事をしたい
  • 業務を通してスキルアップしていきたい

という方は、まずは「team-pono」の説明会にご参加ください。
みなさまのご参加、心よりお待ちしております!

開催概要

日時:2023年10月3日(火)10:00~12:00
開催方法:オンライン(Zoom)
定員:10名

・定員になり次第締め切りとさせていただきますのでお早めにお申込みください。
・開催日が近づきましたら、メールにてZoomのURLをご案内いたします。
・もし開催日の前日までにご案内メールが届かない場合は、メールアドレスの不備、もしくは申込みが完了していない可能性がありますので、問合わせ先(CoHana ロコワーク事務局)までご連絡ください。

お申込み方法
以下の説明会参加フォームよりお申込みください。

・メールアドレスはGmail等のフリーメールアドレスでお願いいたします。
・業務名には「team-pono説明会」と明記ください。
・説明会参加希望日は、第1希望を「2023-10-03 10:00」としてください。
第2希望以下は入力不要です。

申込締切:2023年9月25日(月)12時(正午)

お問い合わせ:
CoHana ロコワーク事務局

投稿者:polaris_noro

第46号 Polaris事業レポート 2023年8月31日発行

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【参加レポート】8月3日(木)開催『サステナビリティ』出版記念セミナーに取締役ファウンダー 市川望美が登壇

2023年8月3日(木)、シェアードバリュー・コンサルティング合同会社の代表である水上武彦氏の『サステナビリティ』の出版を記念したセミナーが実施され、ゲストスピーカーとして、取締役ファウンダーの市川望美が登壇しました。

自社の事業を通じて、社会課題解決と企業価値向上を両立させようとする戦略コンセプトに「CSV(Creating Shared Value)」と「6つの資本」*1があります。本セミナーは、前半に水上氏によるCSVやサステナビリティ経営の解説、後半にPolarisによる6つの資本について考える事例紹介とワークショップという二部構成で実施されました。

本記事では、水上武彦氏の『サステナビリティ』の出版記念セミナーの様子を一部お届けします。

*16つの資本:IIR(International Integrated Reporting Council:国際統合報告評議会、現在はIFRS財団に統合)が2013年に公表した「国際統合報告フレームワーク(The International Framework)にて示され、自社の資本を財務資本と非財務資本5つ(製造資本、知的資本、人的資本、社会・関係資本、自然資本)に分類するもの。

自社の企業活動が与えている社会的影響を自覚し、戦略的に対応

「あなたはなぜ働くのか」、「企業はなぜ利益を上げなければならないのか」――。
3人の石工の寓話(ある町にやってきた旅人の問いかけに、3人の石工が答える)からの引用である2つの質問が水上氏から提示され、セミナーは始まりました。

「この100年で人口が増加していて、富の総量は増えたけど、大量に物やエネルギーを消費して物やCO2を廃棄して右肩上がりに企業が成長を続けていくことは今後困難になる。また、企業活動においては各方面で環境問題や人権問題といった負の問題を引き起こしている」とし、「こうした企業活動を変えていくには、次の3つの原則をベースにした、サステナビリティ経営を実践することが望ましい」と語りました。

  • 第1の原則:自社が及ぼしている大きな影響に対して、責任をもって対応する(CSR)
  • 第2の原則:世界の重要な課題に対して貢献する(SDGs、CSV*2
  • 第3の原則:自社に影響を及ぼすイシュー(課題)に戦略的に対応する(ESG*3

水上氏はさらに、サステナビリティ経営を上手に進めていくためのコツとして、サステナビリティの動向をしっかり把握すること、ステークホルダーに対して適切に情報開示すること、一連のサステナビリティ経営を適切にそのマネジメントしていくための組織づくりを挙げました。

*2CSV(Creating Shared Value):共有価値の創造などと訳され、社会課題を自社の事業にすることで、一見相容れない経済価値と社会的価値の創造を並行して行うことで他社との差別化を図り、事業価値や競争力を確立するという考え方。
*3ESG(Environment Social Governance):Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス=企業統治)を考慮した投資活動や経営・事業活動で、投資・企業経営においても配慮すべきとされている。

“シゴト軸”のコミュニティを軸に、日常の中で自然と身についたスキルを活かすためのサービスを創出

セミナーの後半ではPolarisファウンダーの市川望美が登壇し、Polarisの事業内容と特徴について語りました。

市川望美が語るPolarisの仕事とは

――以下、市川コメント
Polarisは、経営者の5人以外は直接雇用せず、約200名のメンバーが業務委託で働いています。そのうち15~20人ぐらいがPolarisの事業運営に関わっています。

対等でフラットな関係を形成し、コミュニティベース、チームで仕事をすることを大切にしています。現地で行う業務の場合、地域採用をベースにチームを組成しています。互いに異なるバックグラウンドに配慮しながらチームのメンバー同士が支え合い、非常に有機的なチームを形成することで、これまで仕事をしにくかった人が関われるようになりました。仕事でつながることで地域の関係性が変わったり地域に愛着が生まれたり、チームの中で個性を発揮することでチームメンバーにも愛着が生まれたりします。それらを総称して私たちは「“シゴト軸”のコミュニティ」と呼んでいるのです。

Polarisでは、請け負った仕事をみんなでシェアしたり、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちと一緒に働く機会や、地域の人が活躍できる場を作ったりしてきました。こうすることで課題として大きくなる前にニーズを察して、サービスを生み出すことができています。基本的には手を挙げた人が業務をする、という流動的な仕事の仕方をしています。

仕事をつくることについても、Polarisの特徴があり、特別なスキルではなくとも、日常生活で自然と得ていたスキルの中に価値を見出し、サービスにしています。例えば、地域住民として子育てや生活の中で獲得していたコミュニケーション能力を一つの価値と捉えて、コミュニティマネージャーという仕事を生み出しています。また、子どもの宿題をサポートするという、母親ならではの能力を活かして、IT企業と組んでプログラミングスクールのオンラインバディを2年間受け持ちました。これらの私たちの働き方が、実はサステナブルな能力を磨くのに役立つのではと思っています。

Polarisの企業価値を創るための「6つの資本」を考える

企業価値向上と社会課題解決を両立するべく活動するPolarisの、どういうところに経営を支える力があるのか――。

次のワークショップでは、参加者の皆さんにPolarisの強みをコメントいただき、本セミナーのファシリテーターを務めている株式会社ソーシャルインパクト・リサーチの熊沢拓氏が「6つの資本」の観点で整理していきました。

「6つの資本」とは、企業が自社の社会課題解決と企業価値向上を両立させていくためのフレームワークで、次の6つに分類されます。

  • 財務資本:現金・預金、借入れ・株式などによる資金など
  • 製造資本:建物、設備、道路といったインフラなど
  • 知的資本:知的財産権、社内のシステムなど
  • 人的資本:従業員の能力、経験、意欲など
  • 社会・関係資本:共有された規範、共通の価値観など
  • 自然資本:空気、水、土地、生物多様性など
ファシリテーターの熊沢氏

参加者の方からはPolarisについて、
「人的資本か社会・関係資本かは分からないが、250人の業務委託の人たちとつながっていることそのものが強みではないか」
「いろんな地域と関わりがあり、250人が全員異なる強みを持っている」
と指摘がありました。

これについて熊沢氏は「いろいろな地域にいる250人とPolarisさんがつながりを持っていることによって、企業としても仕事が頼みやすいのかもしれませんね」と視点を示します。

「非営利型株式会社自体がなかなかないこと、利益を強く求めていないところはなかなか尖っていて強みだと感じた。財務資本にあたるんじゃないか」
という意見には、市川が次のように回答しました。

「非営利型株式会社という名前は、名刺交換をするときも確認されることが多く、Polarisのブランディングに役立ちました。働いているメンバーもミッションを実現することに価値を感じています」

ワークショップにてあぶり出されるPolarisの資本マッピング

熊沢氏からは「Polarisが持つ、いろいろな接点が仕事に結びついていたり、課題解決につながっていたりする印象がある。こういうことを利用して、事業のSX化の伴走支援に繋げられるようなソリューション・仕組みが作れるといいかもしれない」と示唆がある一方、
水上氏からも、「ビジョンと生活者観点を持つ人材と、自治体や企業とのリレーションを保ったり作ったりしていくところだという気がしますね」とPolarisの強みについてお話しいただきました。

これらのお話を受けて、市川からは次のようにPolarisの変化と今後についてお伝えしました。

以前は社会貢献的な視点から「Polarisさんに機会を提供できます」とお話をいただくことが多かったのですが、最近では「Polarisさんと一緒に何かしたい」、「どうやって社員に越境の体験を積んでもらえるだろうか」、「障害児や障害児を子育てしている人をはじめ、いろんな立場の人が働く場所を一緒に作りませんか」といったご相談をいただくことが増えています。切り出した仕事に人を割り当てるだけでは、変身の機会を与えられにくいですし、事業者としてもいきなり「変化の機会づくり」を押し付けられても難しいと思います。コミュニティの中で関わっていくということ自体が、長く働き続けるスキルに変換できますし、何より自分たちにとって安心で、ウェルビーイングも高まるんです。今後そういうのを価値として提供できればと考えています。役職定年を迎えた人たちや早期退職した人たちからも関心を持っていただいてるので、仕事を請け負うこと以外でも何かしらの価値やニーズがありそうだなと思っています。

「サステナビリティ」著者の水上氏(左)

熊沢氏からの次の言葉も、緩やかな組織と個人の結びつきの気づきとなりました。
「退職して終わりではなく、退職後も関係を続けるものに何か使えるような気がします。企業は利益を生み出すものであるという提示がありましたが、一方でコミュニティでもあります。コミュニティとして機能している企業にいろいろな人たちをマッチングさせて、働きたいときは働く、働けないときは働かないという関係の、強弱を織り混ぜる仕組みが企業でできていくと、よりコミュニティが良くなる気がします」

コミュニティはサステナブルなんだけど、企業はサステナブルじゃない

セミナーの終わりに、参加者の方からの感想をいただきましたのでご紹介します。

  • 「やっぱり250人の業務委託を抱えてらっしゃる、普通の会社とはちょっと違う考えのもと違うお金の稼ぎ方をしていること、自治体との関わりの多いのもそういうビジネスモデルならではなのかなっていう気もした」
  • 「暮らすとはたらくを無理に分けなくてもいい、暮らしの中でできることもあるという話が新鮮だった。自分でも何かやってみたい」
  • 「Polarisのように、事業とCSVを結びつけるとかそこを突き詰めて考えるっていうのが非常に大事だなと思った」
  • 「『何のために働くのか、どんな価値をこれから作っていけばいいのか』という疑問が自分に刺さったが、みんなが共通の目標や課題を持って自分ごととして取り組めるようなものはなかなか見つけづらい時代であること、個別具体的なものを作っていけることの難しさを改めてすごく感じた」

水上氏「日本でもいろんな地域で少しずつ取り組みが始まっていますが、具体的にドーナツ経済的な世の中を作っていくためには、やっぱりローカルが大事です」

市川が水上氏からいただいたサイン

熊沢氏「個人が持つ強みが集まって全体の強みになっていく仕組みづくりを含めて、Polarisの事例には企業の方々の学ぶポイントがたくさんあると思います。人的資本、社会・関係資本、知財とかいろんな資本が組み合わさって持続可能な組織になっていくところを、Polarisの事例から皆さんに学んでいただきたかったんです。Polarisの話を聞いて、兆しから上手くビジネスを作っていく変身資本みたいなところが印象に残りました。コミュニティはサステナブルなんだけど、企業はサステナブルじゃないっていうのが中庸としての気づきです」

今後Polarisは、創業時の原点である「社会性」に舵を切りつつ、さまざまな方面とのリレーションやロコワーキングをはじめとした働き方のSX化を進めることで、シゴト軸のコミュニティの価値をさらに深化させていきたいと考えています。

投稿者:polaris_noro

【イベント情報】8/16(水)「心地よく暮らしはたらく」を考える座談会@URBANG TABLE 福岡天神

Polarisでは、ライフステージごとの自分らしいはたらき方や暮らし方について、ワールドカフェスタイルで語り合う「座談会」を定期的に設けています。

今回は、福岡天神エリアで働く女性たちによるWell-beingについて考えていくプロジェクト「Project Mariage」との共催。初の福岡での座談会開催です。


自分が本当に大切にしたい暮らし方と、はたらき方とは?


「心地よく暮らしはたらく」
正しいか間違っているかではなく、心地よいか悪いかといった感覚を軸にすることは、既存の仕組みや固定概念から自由になり、自分が本当に望む選択は何か考えるきっかけとなります。

本座談会では、100人100通りの感じ方を大事にし、それぞれの多様な「心地よさ」が共存できる方法をみんなで考えます。変化の時代の中で、惑うことは当たり前。この座談会では答えを出すことではなく、対話することを目的としています。
他者の多様な価値観に触れながら、参加者同士で、気持ちを持ち寄り語り合い、本当に大切にしたい「暮らし方」「はたらき方」を見つけてみませんか?

開催概要

日時:2023年8月16日(水)10:30~12:00
会場:URBANG TABLE
福岡市中央区天神4丁目3−30 1階

参加費:無料
定員:10名
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。

主催

非営利型株式会社Polaris(★令和元年度 東京都女性活躍推進大賞 地域部門大賞受賞)

学びのコミュニティ「自由七科(じゆうしちか)」
非営利型株式会社Polarisが運営する学びと探究の場。
変化の時代の中で多様な人とつながりながら、一人ひとりがここちよいと暮らしかたやはたらき方を実現するための対話の場をつくっています。

Project Mariage

「自分らしく生き生きと働く」ことをめざして。
一人一人がジブンを大事にしながら、働くことに、前向きに、 楽しく、イキイキと取り組む。
そして、その先に、成長したジブン、 新しい価値を見出したジブン、「ジブンが大好きなジブン」 を創造してほしい。
そんな思いでスタートした Project Mariageは、株式会社TAP・一般財団法人ウェルネスサポートLab・株式会社YOUIの3社で運営しています。

※本座談会は、お子さまと一緒に参加可能ですが、保育スタッフはいませんので、保護者様の責任において、お子さまの安全と他受講者様との良好な環境づくりをお願いいたします。

お申込み

下記のPeatixのページからお申し込みください。


※Polarisが実施した座談会について、開催のきっかけや想いなどをnoteに記載しています。
今回と問いのテーマは異なりますが、一度前提をまっさらにして、自分の想いや他者の想いに触れることを大事に、同じ想いで継続実施しています。

「子どものいる暮らしの中ではたらく」ということについて考える座談会

※Polaris座談会開催レポート
他者と共に自分の「ここちよさ」を探る~「子どものいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」レポート~

お問い合わせ

お問い合わせはpeatix、またはメールでお願いいたします。

投稿者:polaris_noro

第45号 Polaris事業レポート 2023年7月31日発行

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投稿者:polaris_noro

【募集終了】co-ba CHOFUコミュニティマネージャー募集

2014年9月にオープンしたco-ba CHOFU(コーバ チョウフ)は、京王線調布駅より徒歩1分にある会員制コワーキングスペースです。
「仕事」を軸に、多様な人とフラットにつながれる。
co-ba CHOFUを通して、豊かにくらし はたらくことができる。
そんな場を目指しています。

今回は、働く場をともに創るco-ba CHOFUのコミュニティマネージャーを募集します。

業務内容

  • 会員対応(受付業務及び会員管理業務 入退会手続き対応 等)
  • 受付業務(基本的なパソコン作業あり)
  • コミュニティ活性 イベント企画運営業務
  • co-ba CHOFUフロアのケア(簡単な清掃など付随する業務) etc

募集要項

稼働日:基本平日(年末年始、夏季休業期間を除く。年1~2回、土日祝日の稼働もあり。)
勤務時間:10:00~16:00
報  酬:7200円/日(休憩なし)※別途イベント運営企画費 等
研修:2000円/回
トライアル期間の報酬(1,072円/1時間あたり)
※トライアル期間:勤務日数10日程度。業務の習得状況により期間は変動します。

条件:

  • 基本的なPCスキル(Word/Excel/PowerPoint/Googleツール)
  • チャットツールでの業務連絡にストレスがない
  • 基本的なメールマナー
  • 新しいアプリケーションを使用することに抵抗がない
  • 勤務時間帯(10:00~16:00)全て入れること
  • 18時以降の夜間イベントの実施時に勤務可能なこと

交通費:別途一部支給(往復500円まで)
契約形態:業務委託
勤務地:co-ba CHOFU 東京都調布市小島町2‐51‐2 寿ビル2階
募集人数:1名(シフト制、週1〜2回程度)


こんな方に来てもらいたい!

コミュニティづくりに興味がある
まちづくりに興味がある
イベント企画が好き、興味がある
聞き上手
整理整頓、掃除が嫌いじゃない
PC作業は嫌いじゃない
変化があるものが好き
自分が知らないものやことを聞くのが好き
イレギュラーなことがあっても気持ちを保てる

・こんな方には向いていません

知らない人と話すのはとても苦手
掃除が嫌い
整理整頓が嫌い
興味がない話は聞きたくない
マニュアルを読むのが苦手
賑やかな空間が好き
飽きっぽい
その日の業務の優先順位を判断できない
事務作業が嫌い
オンとオフの切り替えができる仕事がいい
気分にムラがあり対応を一定に保てない
疲れやすい

業務説明会

ご興味のある方には、業務説明会を行います。説明会に参加希望の方は以下フォームよりお申し込みください。

説明会ご応募後に日程を調整します。
説明会時に詳細のご案内をさせていただきます。
※応募フォーム内の日程については希望日時を
 入力するようにしてください。

求人に関してのお問い合わせ

ご不明な点等ございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
info.coba.chofu@polaris-npc.com

co-ba CHOFUはこんな場所です。

会員交流会の記事

「宇宙」を仕事に! 高校生の未来を変えた、“仕事軸のコミュニティ”だからできたこと

7/21(金)参加者募集!調布の人をふんわり照らす 「ランタンナイト」

投稿者:polaris_noro

【イベント情報】調布の人をふんわり照らす ランタンナイト「会社員×もうひとつのはたらく」

調布の人をふんわり照らす「ランタンナイト」

金曜の夜、ランタンの灯の中、ゆるっと参加できるトークイベントです。VUCAの時代、私たちは改めて「はたらく」意味を問われているように感じます。ゲストのトークをランタン”に、はたらくにまつわる問いを照らしてみましょう。

今回のテーマは、「会社員×もう一つのはたらく」。

ゲストにお呼びするのは、会社員として働きながら、地域での活動をもつ調布住民の3人。三者三様のはたらき方から、自分のはたらき方を見つめなおしてみませんか。自分の暮らす街との関わり方のヒントも見つかるかもしれません。

おいしいごはんと飲み物を片手に、テーマに沿ったゆるゆるトークを聞きながら、一緒に思考の探索に出かけましょう。

プログラム

1.トークセッション:会社員×もうひとつのはたらく(30分)
複数の仕事をもつ理由や、地域に仕事をつくることで起きた変化など、さまざまな角度から、はたらくことや仕事についてゲストの話を聞いてみます。

2.グループトーク:自分にとって”はたらく”とは?(30分)
トークセッションで感じたことを自由にシェア。グループで対話しながら、さらに思考を深めます。

3.未来への道しるべ(10分)
今日のキーワードや明日から実践したいことを言葉にします。

ゲスト

【会社員+地域活動】濱野光伸さん
大手保険会社に勤める傍ら、地域の子どもたちの育成をメインに、いまは地域全体の課題解決や交流に関わるボランティアに参加。co-ba CHOFUの会員でもある。

【会社員+新規事業】下之段剛さん
新規事業として空き家を活用したコワーキングスペース事業を立ち上げ。「ご近所書斎@仙川書斎」を2022年3月にオープン。地域と働くが混じり合うコミュニティをつくっている。

【会社員+プロボノ】吉牟田希里子さん
航空会社勤務。コロナ禍をきっかけに、非営利型株式会社Polarisの学び事業、自由七科に参画。本業や調布で子育て中の母の視点から、事業をサポートしている。

開催概要

日時:2023年7月21日(金)19:00〜21:00
場所:co-ba CHOFU(京王調布駅徒歩1分)
参加費:2,000円(フードボックス&ドリンク付)
定員:20名

※受付時に、食事とドリンクをお渡しします。自由に食べたり飲んだりしながら参加してください。
※21:00~21:30はフリータイム。対話の続きをするもよし。新しい繋がりをつくるもよし。お時間のある方はまだまだ楽しんでいってください。

主催

co-ba CHOFU
「仕事軸のコミュニティ」をコンセプトとした、会員制コワーキングスペース。利用者同士が近くにいながらも、視線と視線をずらすワークテーブルの配置で、対話もしやすい空間を提供します。「働きすぎないゆとり」を生み出し、人とのつながりなど、今だからこその価値につなげていきます。”co-ba CHOFUを通して、豊かにくらし はたらくことができる。”そんな場を目指しています。

非営利型株式会社Polaris
co-ba CHOFU運営会社。co-ba CHOFU内に事務所をおき、「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。

<キャンセルポリシーについて>
3日前(7/18)までキャンセル可能です。
ただし、返金手数料は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。

お申し込み

お申し込みはこちらから

投稿者:polaris_noro

第44号 Polaris事業レポート 2023年6月30日発行

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