お買物のこと、お出かけのこと、グルメやアクティビティなど、子育てや保育園、小学校のことなど、京急蒲田エリアにお住まいの方の「ふだんの暮らし」について、お話しいただける方を募集します。
こんな方を探しています!
いずれも年齢が20代~50代、最寄り駅が京急本線・空港線 京急蒲田駅で、現在のお住まいのエリアに1年以上在住されている方(特に幼少期からお住まいの方と、もともと蒲田に地縁がなく、他のエリアからお引越しされてきた方歓迎です。)
インタビュー取材と静止画の撮影を行います。
日程:6月10日(土)〜6月25日(日)のご都合の良い日程
所要時間:計3時間程度 (取材:1時間程度 撮影:2時間程度)
謝礼:20,000円
取材場所:京急蒲田駅周辺
ご参加いただける方は、下記のフォームよりアンケート回答にご協力をお願いします。
応募者多数によりご参加いただけなかった場合については、アンケートに回答していただいた謝礼として、500円分のAmazonギフト券をご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。
件名:【京急蒲田エリア】インタビュー取材の件
メールにてお名前を記載の上、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。
その土地・地域に暮らす人たちの「くうき感」を伝える仕事『くらしのくうき』。
埼玉県 ふじみ野市 上福岡エリアに新しくできる分譲マンションの広告の一環として地域の暮らしの情報をInstagramで発信するお仕事をしてくれる方を募集します。
ふじみ野・上福岡エリアへのお引越しを検討している方が気になる地域の情報(お店や公園、病院や公共施設など)について、実際にそこで暮らす人の視点で、ご自身の経験や現在の暮らしの様子をお伝えしていただくお仕事です。
今回は運用中のアカウントのリニューアルオープンに参画してくれるメンバーを1名募集します。
まずは業務説明会を開催しますので、ご興味ある方はお気軽にご応募ください。お仕事をするかどうかは説明会参加後に決めていただいて大丈夫です。
現在運用中のアカウント loco.space.fujimino
リニューアル参考アカウント mikawashimap
ふじみ野上福岡エリアでの暮らしを楽しんでいる方や子育て中の方、また上福岡駅東口側にお住まいの方歓迎です。
職 種: Instagram運用 地域情報発信メンバー
※自分が住んでいる街の暮らし方や街の情報をInstagramで伝えるサービスです。
実 施 日:1週間に1回程度。地域情報に関する投稿の原稿を作成(写真撮影も含む)。
勤 務 地:自宅(ふじみ野・上福岡エリアでの写真撮影含む)
報 酬:1投稿あたり2,000円、月1回ミーティング(1時間程度、オンライン)1500円
募集人数:1人
※月12回の投稿を4名のシフト制で実施
契約形態:非営利型株式会社Polarisとの業務委託契約
Instagramでの地域情報発信事前研修/運営ミーティング/地域情報発信(Instagram投稿)の実施
Instagram、 Canva、Slack、Googleスプレッドシート
日時:5月29日(月)、5月30日(火)のいずれかの日程の10時~12時
(上記以外の日時を希望される場合にはご相談ください。)
場所:オンライン(Zoom)開催。ご自宅などからご参加いただけます。
(お子さんと一緒でのご参加もOKです)
説明会に参加後、業務へのエントリーという流れになります。
日程に関しては6月上旬~中旬の平日日中の時間帯で調整します。所要時間いずれも2時間程度。
研修も報酬(1回あたり3000円)が出ます。
研修1: 地域情報の伝え方について/業務上のこころえ/コンプライアンスについて
研修2: Instagramの機能について/運用ルールについて
2023年6月下旬~7月初旬
下記リンクよりフォームに入力の上ご応募ください。
【ふじみ野Instagram運用業務 ロコワーク事務局】
locowork-info@polaris-npc.com
(件名に「ふじみ野Instagram運用業務 メンバー募集」と記載の上、ご連絡をお願いいたします)
「素敵でいたい、おしゃれも美容も楽しみたい」それは常にある願いだけど、今年こそ!と思うタイミングってありませんか?そんな方におすすめのワークショップです。
服の悩みの特徴は、「なんかいい感じにならない、着るものない」といった漠然としたものと、「パンツが似合わない」などのとても具体的なものとが混在していること。
どうにかしたいと思っても、何からどうしたらいいか分からなくて、結局いつも同じ、という声をたくさん聞きます。
このワークショップでは、スタイリストと一緒に、困っていることは何かを整理します。
まずは悩みを整理することが課題解決の第一歩。
きっと自分の服ライフを楽しむためのヒントが見つかりますよ。
※時間は前後することがあります。
日時:5月31日(水)19:00~21:00
場所:オンライン開催
参加費:500円
定員:20名
左:川村梨沙(スタイリスト)
スタイリスト歴14年、TVや雑誌でのコーデ10,000以上の実績。
専門学校の非常勤講師として数多のスタイリストを輩出。田舎のビン底メガネ中学生だった自分自身をおしゃれにするにはどうしたら良いのか、徹底的にスタイリングを学び、研究して得た知識と独自のセンスが武器。
10年目で出産、体調の変化や保活、初めての子育てに心も体もボロボロになりながら仕事を継続。自分と同じように、体型の変化や忙しさの中、いろんなことと葛藤しながら働く母たちに母を応援したい、気持ちが分かる自分だからできることがあると思い起業する。
”「なぜこの服にはこれが合うのか」「どうしてこれだとバランスが崩れて見えるのか」など装いの仕組みをわかりやすく丁寧に伝えます。”
右:南部彩子(ディレクター)
リワードローブのコース設計や講座ファシリテーションを担当。NPOでの研究員だったときに出産、自身と周囲の母をケースに「妊娠出産育児で得られる女性の力」を研究し、ワーキングマザー向けワークショップを提供。人が持つ力がもっと社会で発揮されるダイバーシティのあり方がライフテーマであり、人の個性や生き方をサポートするコーチングも提供している。
”おしゃれにはずっと苦手意識があり、リワードローブ最初のユーザーとして自分らしい装いにトライ中です。”
※このイベントは2023年6月18日から始まる「スタイリング講座~自分の「今」にあわせて装いをアップデートする~」のプレイベントです。全5回、オンラインで開催予定です。
※本ワークショップを対面で開催した際のレポートはこちら。
お申し込みはこちらから
株式会社カンマッセいいづな(長野県飯綱町 代表取締役 土倉武幸)と、非営利型株式会社Polaris(東京都調布市 代表取締役 大槻昌美)は協働で、価値交換型ワーケーション『持ち寄る・繋がる・混ざりあう』いいづなワーケーションプロジェクトを、2022年10月から2023年2月にかけて長野県飯綱町で実施しました。
今回5ヶ月にわたって3回実施されたプログラムの成果と課題、また今後の事業モデルについての報告会を現地飯綱町とオンラインにて開催いたします。
ワーケーションで長野県飯綱町を訪れる人と受け入れる地域の人が持っている資源を混ぜ合わせ、新しい価値を創造していく取り組みです。『持ち寄る・繋がる・混ざりあう』をキーワードに、都市部から来るワーケーション参加者と、飯綱町の住民両者がサービスや体験を提供しあい、飯綱町にいる『人』と関係性を深め、その先に続くご縁や、新しい「仕事づくり」につながることを目指します。
今回実証実験として、全3回それぞれテーマを変更し、3つのパターンでのワーケーションコンテンツを実施。今後の飯綱町のワーケーション事業のあるべき姿を検証しました。
成果報告会 及び 事業モデル検討ワークショップ
日時:5月15日(月)
13:00〜14:00 成果報告会
14:30〜16:00 事業モデル検討ワークショップ
場所:いいづなコネクトEAST
〒389-1203 長野県上水内郡飯綱町大字赤塩2489
申し込みはこちら
日時:5月15日(月)
13:00〜14:00 成果報告会
申し込みはこちら
参加費:無料
非営利型株式会社 Polaris(★令和元年度 東京都女性活躍推進大賞 地域部門大賞受賞)
自分が本当に大切にしたい暮らし方と、はたらき方とは?
100人100通りの感じ方を大事にし、「ここちよく暮らし、働く」という問いから多様な答えが共存できる方法をみんなで考える座談会。
コロナ禍は、私たちのはたらき方を一気に変えました。一方で選択肢が増えた分、何が自分の望むことなのか迷ってしまったり、選択できないことを自分の弱さと捉えてしまったりする声も聞かれます。
変化の時代の中で、惑うことは当たり前。この座談会では答えを出すことではなく、対話することを目的としています。他者の多様な価値観に触れながら、自分が本当に大切にしたい「暮らしかた」「はたらき方」を考えてみませんか?
「子どものいる暮らし」とタイトルにありますが、このテーマを起点に、多様な立場から、それぞれのはたらき方を考える座談会です。子育て中の女性だけではなく、男性や学生、独身の方、どなたでも大歓迎です。
日時:2023年5月15日(月)10:00-11:30
参加費:500円
定員:6名
※お子様とご一緒でもOKです。
町田市地域活動サポートオフィス分室
町田市原町田4丁目9−8 町田市民フォーラム4階
※1階に倉敷珈琲のあるピンクの建物
学びのコミュニティ「自由七科(じゆうしちか)」
非営利型株式会社Polarisが運営する学びと探究の場。
変化の時代の中で多様な人とつながりながら、一人ひとりがここちよいと暮らしかたやはたらき方を実現するための対話の場をつくっています。
町田市中町にある、コワーキング&ギャラリー COMMUNE BASE マチノワにて、 2021年にスタートした、 “町田に暮らし、町田ではたらく女性のための応援プロジェクト”です。
下記のPeatixのページからお申し込みください。
※「子どものいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」とは何なのか、開催のきっかけや想いなどをnoteに記載しています。
「子どものいる暮らしの中ではたらく」ということについて考える座談会
※PolarisのSNSもチェックしてもらえると嬉しいです。
Facebook:https://www.facebook.com/polaris.npc/
Twitter:https://twitter.com/polaris_pr
Instagram:https://www.instagram.com/polaris.npc/
note:https://note.com/polaris_npc0820
本イベントでは、休息の必要性や種類についてセミナーで学ぶとともに、どのように休息と向き合っていけばいいのか、参加者同士で対話します。休息については、休みたくても時間が取れない、あるいは、休むことに抵抗があるという声も多く聞かれます。どうすれば休むことができるのか、他者の視点を聞くことでそのヒントが見つかることでしょう。また、現在休めているという方には、自分の暮らしを捉えなおすきっかけとなるイベントです。
仕事や子育てや毎日の暮らし、私たちは日々いろんなことに向き合っています。ストレスや疲れを感じることもあるかもしれません。一つ一つの課題に取り組むことはもちろん大事です。でもその前に今、十分に休めていますか。本来の自分のパフォーマンスを発揮するには、まず自分に合った休息をとることが必要です。自分にここちよい休息のとり方ができれば、モヤモヤの解消や新しいチャレンジにもきっとよい影響があるはずです。
休息というと、睡眠のような身体的な休息を思い浮かべがちですが、実はそれは休息の一部でしかありません。たとえば好きな音楽を聴いたり、気の置けない友人と過ごすことは、心の休息と言えるでしょう。この他にも、デジタルデトックスや運動も休息と捉えることができます。このように、少し考えてみても休息は多面的なもの。それらをバランスよくとることが自分に合った休息に繋がります。休息のとり方を振り返ってみると、休んでいるつもりでも足りていない要素が見つかるかもしれません。
そもそも休めていないという人は、それはなぜなのでしょうか。休みが必要な状態なのに、休むことを考えることで余計に疲れてしまう。そんな方は、休むことに対するモヤモヤはどこからくるのか、一緒に考えてみませんか?
人生100年時代、なぜ「自分らしく」「心地よく」暮らしはたらき続けることが必要なのか
多様な休息の種類と心地よさの関係性
日時:4月24日(月)19:30~21:00
オンライン開催
参加費:500円
定員:20名
市川望美
非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー/Chief Story Office
NPO法人Loco-working協議会 代表理事
お申し込みはこちらから
ここちよく暮らしはたらくために、大切なのは心身ともに健康であること。でも目に見えないココロの状態を捉えるのは難しいものです。そんなとき、「カラダを観察すると人の健康度は分かりやすい」と今回のゲストの笠淑美(りゅうよしみ)さんは言います。今回は、自分自身でできるウェルネスチェックの方法を学びながら、心身の健やかさについてトークセッションを行います。
健康の大切さは理解しつつも、私たちは身体のことをどれくらい大切にできているのでしょうか。男女共同参画局※の調査によると、約7割の人が身体に不調を感じているといいます。また、通院しながら働いている人の割合も増加傾向にあるようです。その背景には、長時間労働をはじめとする就業環境の問題や、家庭での女性の家事育児負担の大きさなど、様々な社会課題があります。このことから、身体を大切にするには生活習慣だけでなく、働き方や暮らし方も、どうやら見直す必要がありそうです。
今回のゲストは、一般財団法人ウェルネスサポートLab 代表理事 笠 淑美さん。心身のあらゆる悩みをLINEで看護師に相談できる「フレンドナース」というサービスを展開されています。
私たちが健やかに生き生きと暮らし働いていくために、身体とどのように向き合っていけばいいのか、一緒に考えてみませんか。
※出典:男女共同参画局「男女の健康意識に関する調査報告書」(平成29年度内閣府委託事業)
日時:4月13日(木)12:00~12:50
オンライン開催
参加費:無料
定員:20名
笠 淑美(りゅう よしみ)
一般財団法人ウェルネスサポートLab 代表理事
大学時代より始まった父親の闘病生活を機に「自分らしく健康に生きる」に取り組む。約10年間ランドスケープ・コミュニティデザイン業務に従事する中で、「豊かなコミュニティづくりは豊かな人づくりにある」ということを実感。独立後、「女性のウェルビーイングと働き方」に関心を持ち、女性の働き方支援に取り組む。
2020年1月、一般財団法人ウェルネスサポートLab代表理事に就任。
お申し込みはこちら から
時間や場所にとらわれないはたらき方を実践するPolarisでは、10年以上前から在宅ワークを進めてきました。在宅ワークには通勤が必要ありませんから、遠くに住む人同士でも一緒にはたらくことができます。とはいえ、実際はどんな様子なのでしょうか。
ここではMID POINT事務局メンバーの3名にお集まりいただき、オンラインでの在宅ワークについてお話を伺いました。
在宅ワーク、こんな風にやってます!【①熊本×東京編】Polarisのはたらき方vol.8
在宅ワーク、こんな風にやってます!【②北九州×東京編】Polarisのはたらき方vol.9
在宅ワーク、こんな風にやってます!【③釧路×東京編】Polarisのはたらき方vol.10
【INDEX】
岩崎:実際に会って仕事をすると、チームメンバーの体調や仕事の忙しさなどを身近で感じることができますが、在宅ワークでは状況が分からないので、業務の相談や連絡の返信が遅い時に「どうしたのかな?」と心配してしまうことがあります。
豊島:そうですね。遠隔で相手の状況が分からない中で、返信を催促するのは気が引けます。催促することで相手の時間を奪ったり、急かすことになったりするのではないかと思うので、こちらの問いかけに返事がない時はモヤモヤが残りますね。
杉山:私は隙間時間にスマートフォンで仕事の進行を確認できる便利さが、逆に「課題」に思えます。例えば外出先でスマートフォンの業務メッセージを確認した際、その後すぐに対応できない場合はストレスを感じますし。また、他の業務の合間に別業務のメッセージを見てしまうと、本来すべき業務に集中しづらくなってしまったこともありました。
また、別の業務や私用などで対応ができない時間は、他のメンバーにフォローを依頼する体制がありますが、フォローを求めるべきか迷ってしまうこと自体も悩ましい点です。ちょっとした返信であれば対応できる場合もあるからです。
岩崎:一番心苦しいのは、 MID POINTの現場にいるコミュニティマネージャーから急ぎの対応を求められているのに応えられない時です。質問事項に対して、ディレクターに確認の連絡をし、返信を待つのですが、その間ずっと、コミュニティマネージャーは現場で困っています。こういう、すぐに助けになれないときは、申し訳ない気持ちになります。
杉山:私は以前にディレクターから「事務局チームが状況を把握しているというだけで、コミュニティマネージャーは安心できることもある」という話を聞いて心が軽くなりました。それからは「何もできないけれど確認している、見ている」ということを伝えるために、チャットツールに自分のスタンプを送っています。
岩崎: 相手の様子が見えないことでストレスを感じてしまうこともありますが、MID POINTの7つの拠点を4人の事務局メンバーが分担して担当しており、困った時はそれぞれが担当している拠点での経験や知見を持ち寄って一緒に考えることができます。担当拠点は違っても、業務内容自体は同じなので、「前にこうやって解決したよ」と教えてもらえると、連帯感・安心感があります。そうした点が、やはりチームで仕事をする良さだと思います。
岩崎:会社の理念やはたらき方の理念についてとても丁寧に説明されたので驚きました。今まで業務委託で経験した会社では、そもそも研修があること自体が稀ですし、業務の説明はあっても、理念についての説明をされた経験がなかったので違和感がありました。一方で、私も子育てや介護などがありますので、柔軟にはたらくことができる場には良い印象も持ちました。
豊島:私はPolarisでは人材と会社とのマッチングを重視していると感じました。丁寧な説明にはマッチングを徹底している印象を持ちました。
他の多くの会社では、みんなが同じ時間、同じはたらき方、同じ熱量で仕事をすることを求められますが、Polarisの研修ではホールケーキの話(「それぞれが望む量を分け合うのが平等」という考え方)を用いて、多様性を前提に、それぞれが望む量を得ることが尊重される価値観が伝えられ、とても共感しました。
豊島:新しい感じがしました。私が今まで経験したオンラインの在宅ワークは「自分の仕事だけをこなしていればよい」というドライな感じなのですが、Polarisはそうではないというのが伝わってきましたし、体制としてはチームの方が安心できると思いました。
また、Polarisでは役職はあるけれども、役割の差異を表現しているだけで、上下はなくフラットな関係だという話があり、それもとても良いと思いました。メンバーの一員としてチームに所属し、みんなで協力して仕事を進めていくことを説明され、とても丁寧な印象を持ちました。
杉山:私はそもそもPolaris以外で継続的なオンライン在宅ワークの経験がなかったので、漠然とした不安を持っていました。ただ、Polarisでは広報の仕事の経験が少しありましたので、チームではたらく雰囲気をイメージすることができ、フォローしてもらえる安心感がありました。
岩崎:オンラインの仕事としては、チームメンバーとの距離感がとても近いと思いました。他の会社だと仕事を始める前に身に着けておくべきITスキルについても、分からなければ気軽に質問したり確認したりして進めていく雰囲気にも驚きました。
豊島:オンライン在宅ワークに関わらず、Polarisは導入時の対応がとても丁寧だと感じています。研修やOJTはもちろんですが、業務開始後も伴走をしっかりしてくれる点がとても心強いです。細かな質問も許容されて、レスポンスが良いので気軽に相談しやすいです。私はもともと一人でもくもくと取り組むことは苦手ではありませんが、チーム内に質問しやすい雰囲気があることで、より前向きに業務に取り組むことができます。
もう一つ丁寧だと感じているのは、依頼された仕事の業務範囲がきちんと守られ、他の仕事の依頼の際には、今の私の状況や担当している仕事量などへの気遣いがある点です。
そのようなPolarisの依頼だったら仕事を増やしても大丈夫という安心感があるので、収入アップとスキルアップを目指して徐々に仕事を増やしています。
岩崎:研修で話を聞いて、理想として理解はできるけれど実践されているのかどうか疑う気持ちが大きかったので、10%程度でした。ただ、業務をしていく中で実際に実践されているのを目の当たりにしたので、今は70~80%になりました。常に理念を守ることを大切にし、理念が共有できない場合は、一緒に仕事ができないとしてもやむを得ないと考えるところがすごいと思います。
杉山:私は50%からのスタートでした。そして現在は感覚的には80%くらいです。あとの20%はPolarisで掲げている「未来におけるあたりまえのはたらき方」というのをこれからもっと実践していったり、世の中に広めていったりする伸びしろを期待してのことです。
豊島:私はスタート時は20~30%くらいでした。実際に業務に関わって様々な経験を経ることで、今は80~90パーセントくらいになりました。残りは杉山さんと同様に期待値です。
杉山:研修の時に「真ん中のテーブル」という話が出ましたが(「真ん中のテーブル」に置くことで皆に見えるようにする=業務のことはメンバー全員で情報共有することの例え)、Polarisとクライアントの、対企業同士のことについてもメンバーに情報共有する姿勢には、Polarisが実現したい「対等でフラットな関係性でのはたらき方」が一貫されていると感じます。業務の全体像や進行についてなどひとつひとつ確認できることも、はたらく上での安心感につながっているのかもしれません。
豊島:実際に業務を経験する中で、研修で伝えられていることが理想論ではなく、業務の現場で実践されていることを実感しています。メンバーそれぞれが自分の心地よいペースではたらくことのできるPolarisで、これからも継続して仕事をしたいと思っています。
Polarisでは人材募集の際には必ず業務説明会を実施し、Polarisの理念を理解した上でエントリーすること、さらに業務開始前には事前研修ではたらき方やチームメンバーについて理解した上で業務を行うことを大切にしています。メンバーは一人一人多様ですが、理念を共有することで、チームで心地よくはたらくことができます。
理念に支えられた柔軟なはたらき方を、新しい業務委託のはたらき方として、これからも体現していきたいと思います。
「服の悩みはなんですか?」と聞くと、買い物の悩み、合わせ方、収納など、いろんな回答をいただきます。それらに共通しているのが、今急に始まった悩みではなく、悩んでいる期間が長いということです。
「ずっと同じこと思っている、毎年同じように服困っている」
何か着れば1日過ごせはするし、1日が始まってしまえばいろいろ忙しいから、気になるけど解決しないまま。ずっとうっすらあるような、浅く長い悩みであることが、服の悩みの特徴かもしれません。この講座では、毎年続く服の悩みに区切りをつけて、自分にとって使いやすくお気に入りのクローゼットを作ります。
「たくさん持っているのに着るものがない」
「何買ったらいいか分からない」
「無難な色が多くていつも地味(特に冬)」
など、服の悩みと一言でいっても、中身はいろいろ。それらの悩みの原因は3つあります。
何に困ると感じているか、それはなぜか、よくよく話を聞くと、その人の悩みの原因が分かり、どこから解決していけばよいか分かります。講座では、一緒に参加するメンバー同士の対話、スタイリストの視点の両方を得て、自分の悩みとその原因を明らかにしていきます。
装いにもクローゼットにも正解はなく、自分がいいと思うかどうかが大切です。装いを決めるポイントは、見た目の好み、TPO、着心地、メンテナンス、費用、などいろいろあります。これらのポイントを総合的に見ることで、使いやすいクローゼットがつくられるのです。
自分の好みや生活から、「自分に合う装いってなんだろう」と考えていくと、「自分はどのように暮らしたいのだろう」という願いと繋がってきます。クローゼットは自分の歴史でもあるので、自分のクローゼットを眺めどのように装うかを考えることは、どのように生きてきて、これからどのように生きていくかを考えることに近いと言えるかもしれません。講座を通して、今の自分らしいクローゼットにアップデートしましょう。
※本講座は、はたらくをアートする「自由七科」と、個性が開く装いを作るパーソナルスタイリング「ReWardrobe」のコラボ講座です。
本講座の受講に先駆けて、1dayワークショップを開催します。服をなんとかしたいけど、何から始めたらいいか分からない方におすすめ。お気軽にどうぞ。
服のお悩み整理術~この春こそ服を楽しもう~
日時:4月22日(土)10:30~12:00
場所:渋谷
参加費:500円 定員20名
詳細はこちら
プログラムは講義、ワーク、参加者同士の対話で構成されます。
ワークと対話を通じて、何に困っているか、その原因はなにか、どうなったらhappyかを明らかにします。
スタイリング講義:スタイリングとは
服の用途は人によっていろいろ、自分にあるモード(仕事、母、休日、などなど)とそれぞれの服のポイントを明らかにします。
スタイリング講義:スタイリングでのイメージ表現
好みの装いのコラージュを作りながら、#2で出したモードに合わせて作りたい雰囲気、要件を明らかにします。
スタイリング講義:ファッションのテイスト
アイテム追加や断捨離の判断基準となる、自分にとっての軸を明らかにします。
スタイリング講義:ベーシックアイテム、こなれ感の作り方
これからの自分の装いを作るためのアイテムや考え方を整理します。
スタイリング講義:着こなすということ
※進行状況に応じて内容が前後することがあります。
講義日程(全5回):
6月18日
6月25日
7月2日
7月9日
7月23日
すべて日曜日 10:00~12:00
※欠席された場合はアーカイブ受講も可能ですが、メンバー間での対話を大切に進めるため、なるべく出席されることを推奨します。
※本講座では女性のファッションを扱います。
参加費:30,000円
参加方法:
本ゼミでは、ZoomというWeb会議システムを活用します。
Zoomでの視聴方法など、詳細はお申込み頂いたあとに届くチケットからご確認いただけます。
※ご不明な点ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
定員:10名
左:川村梨沙(スタイリスト)
スタイリスト歴14年、TVや雑誌でのコーデ10,000以上の実績。
専門学校の非常勤講師として数多のスタイリストを輩出。田舎のビン底メガネ中学生だった自分自身をおしゃれにするにはどうしたら良いのか、徹底的にスタイリングを学び、研究して得た知識と独自のセンスが武器。
10年目で出産、体調の変化や保活、初めての子育てに心も体もボロボロになりながら仕事を継続。自分と同じように、体型の変化や忙しさの中、いろんなことと葛藤しながら働く母たちに母を応援したい、気持ちが分かる自分だからできることがあると思い起業する。
”「なぜこの服にはこれが合うのか」「どうしてこれだとバランスが崩れて見えるのか」など装いの仕組みをわかりやすく丁寧に伝えます。”
右:南部彩子(ディレクター)
リワードローブのコース設計や講座ファシリテーションを担当。NPOでの研究員だったときに出産、自身と周囲の母をケースに「妊娠出産育児で得られる女性の力」を研究し、ワーキングマザー向けワークショップを提供。人が持つ力がもっと社会で発揮されるダイバーシティのあり方がライフテーマであり、人の個性や生き方をサポートするコーチングも提供している。
”おしゃれにはずっと苦手意識があり、リワードローブ最初のユーザーとして自分らしい装いにトライ中です。”
※過去のレポートなど、Polarisのnote でも本講座に関するより詳しい情報を綴っています。
非営利型株式会社Polaris
はたらくをアートする「自由七科」
自由に生きるための知恵に出会うリベラルアーツ・ラボ
非営利型株式会社Polarisが運営する学びと探究の場。
変化の時代の中で多様な人とつながりながら自由に生きること、その人がその人らしくあること、仕事とその人がより近づき、自分が心地よいと思える暮らしかたや働き方を実現するための学びや探究を行うラボです。
リワードローブ株式会社
リワードローブ株式会社は、「自分らしさを愛し、私が私を装い、私が私を生きること」をコンセプトにした、パーソナルスタイリングサービスを提供する会社です。 それぞれの人の個性と美しさを祝福し、その人のあり方に合った装いを共に見つけていくパートナーとして、すべての人が自分らしく生きる社会に貢献します。
お申し込みはこちらから