Polarisでは研修や講座、イベントでの業務のほか、ディレクター、コーディネーターのようなマネジメントを担う人材にはファシリテーションスキルを必要としています。
また、生活者目線での価値提案として行っている事業においてはロコファシリテーター研修を受けた人材が活躍しています。
今現在くらしのくうきとして事業展開している新築マンションの販売支援は、サービスにご好評をいただき、より広い範囲で展開を予定しています。
それに伴い、ロコファシリテーターの人材拡充を行うとともに、弊社事業のより深い学びをしてみたいという方向けに一昨年より年1回研修を行っています。
昨年は11名の方が研修を終え、研修後の現場研修を終え5名の方がロコファシリテーターとして実際のPolarisの業務やご自身の現場で活躍しています。
今回は2日間に渡って研修を行います。
【日時】11月24日(木)9時半〜11時半/12月1日(木)10時〜12時
【受講料】一般:15,000円/セタガヤ庶務部メンバー:8,000円(※過去受講者は無料で受講可能)
【場所】11月24日(木):調布市市民プラザ あくろす 研修室3(調布市国領町2丁目5−15)/12月1日(木)cococi@仙川(調布市仙川町1-16-4 栗本ビル3階)
※両日参加必須。
※お子様連れでのご参加はできません。
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“ここちよく暮らし、はたらく”ことができる 調布系ワークスタイルの実現に向け、 コワーキングスペース「co-ba chofu」の運営開始
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2016年11月1日 非営利型株式会社Polaris 代表取締役 大槻昌美
非営利型株式会社Polaris(所在地:東京都世田谷区、代表取締役 大槻 昌美)は2016年11月1日より、林建設株式会社(所在地:東京都調布市、代表取締役 林 清一)から委託を受け、林建設株式会社が経営するシェアードワークプレイス「co-ba chofu」の運営業務を開始いたします。
林建設との協働事業によるスペース運営は、2013年9月にオープンした、育児中の女性たちが身近な地域の中で新しいはたらきかたを実現し、地域活性化にも貢献するための拠点 Loco-working Space”cococi” @国領(通称:Locococi/ロココチ)に次いで2拠点目となります。1年にわたって開催された住民参加型のまちづくりワークショップ「調布まちみらい会議」の場で、co-ba chofuのオーナーである林建設の西川専務と出会ったことをきっかけに、Lococociの立ち上げや、co-ba chofuの運営につながりました。
Polarisが運営するスペースは、co-ba chofu、Lococociの他、自社で運営するcococi、一般社団法人バトン・トゥ・ザ・ネクストとの協働事業であるcococi gardenと合わせて4拠点となります。 調布は、2019年にはラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピックの会場となり、まちの様子も人の流れも大きく変わっていきます。まちの変化に合わせて住民の暮らし方も働き方もかわっていくはずです。
調布というまちの特性や地域の文脈を大切にしながら、多様な方が資源やアイデア、可能性を持ち寄るコミュニティとして発展させていきたいと思っています。それぞれのスペースの個性を活かしながら、地域の多様な事業者と連携し、暮らしやすく、働きやすいまち調布の実現に取り組んでまいります。
◆co-ba chofu(コーバ調布)について
co-ba chofuは、京王線新宿駅より17分、都会のベッドタウンに誕生したシェアードワークプレイスです。住民参加型のまちづくりワークショップ「調布まちみらい会議」の結果を受け、調布の新しい拠点として2014年に設置されました。自然豊かでありながら、都内へのアクセスも良い調布。ここに集中出来る環境と、単なるワークスペースにはとどまらない価値を創出し、様々なコンテンツが集まる場所をつくります。co-ba chofuは調布発の新たな文化の発信と、働き方をデザインし、より暮らしにフィットするライフスタイルを考えます。 co-ba chofuは、株式会社ツクルバが運営する「co-ba NETWORK」の一員として、co-ba NETWORKの会員の相互乗り入れやコミュ二ティマネージャーを介したビジネスマッチングなどを実施する場づくりを通して、地域の壁を越えたワーキングコミュニティを形成していきます。 ※co-ba NETWORK会員に該当するメンバーは全国のco-baに無料で乗り入れ可能です。 (営業時間、利用規程は各拠点に準拠)
co-ba chofu 住所:東京都調布市小島町2丁目56番地3 調布センタービルB-105
◆その他、非営利型株式会社Polarisが運営するスペースについて
・cococi@仙川:身近な地域のフューチャーセンター。調布の”内”と”外”が入り混じる場 地域発の働き方の新しい可能性の提案、シゴト軸のコミュニティづくり、地域女性の起業応支援事業などを実施。セタガヤ庶務部メンバーのシェアワークプレイスでもあります。身近な地域から多様な働き方を発信する場です。
・cococi garden@調布ヶ丘:[BTN×MNH×Polaris]・・・多様なヒトとモノが集まるワークシェア拠点 一般社団法人バトン・トゥ・ザ・ネクスト、株式会社MNHと地域の人材会社を目指すPolarisの3者が協働でつくる地域のワークシェアを推進する拠点。中小企業の”大事だけど本業でないため後回しにしがちな仕事”を集め、地域の女性や多様な団体が資源を持ち寄って請け負う仕組みづくりをしています。
・Locococi@国領:[林建設×Polaris]・・・育児中の女性を対象に身体と心を整える居場所づくり 近隣には調布市施設「子ども家庭支援センターすこやか」や産後ケア施設「sage femme」などもあり、主に育児中の女性たちを対象に、安心して過ごせる場を提供しています。セラピストやヨガインストラクターの方が個別のレッスンや施術などでも利用しています。乳幼児期の女性たちがここで過ごすことで次への一歩を踏み出せるように整えられればと考えています。
<非営利型株式会社Polarisについて>
地域の中で多様なはたらきかた、暮らし方が実現できるよう、おもに育児中の女性たちを対象に人材育成や研修事業、セタガヤ庶務部、企画部、制作部、IT部など地域人材の組織化のほか、コワーキングスペースの運営、Loco-working事業などに取り組む。内閣府地域社会雇用創造事業補助金を受け、2011年8月より事業開始。2012年2月法人化。
ホームページ :https://polaris-npc.com/ www.cococi-coworking.com/
<林建設株式会社について>
「社会に貢献することを以ってこれを使命とする」という理念のもと明治39年に創業。建築設計から施工、土木工事など、総合建設業としての事業を行いながら、調布市商工会祭り、多摩川の清掃、地域のお祭りの支援、調布市リトルリーグ支援など青少年の育成などにも取り組み、創業以来100年、地域の発展に寄与。
ホームページ :http://www.hayashi-chofu.co.jp/
<co-ba NETWORKについて>
株式会社ツクルバが運営する全国各地に広がるシェアードワークプレイスのコミュニティです。「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトにしたワークスペースに、起業家やスタートアップチーム、デザイナー、プログラマー、編集者、建築家、地域で活動するNPOなど、新しい価値を世の中に提供する様々なジャンルの人々が集まっています。働くスペースだけではなく、お互いのアイディアやスキルを共有し、自分たちのプロジェクトを生み出していく場を目指しています。全国各地の様々なバックグラウンドを持ったオーナーとパートナーシップを組み、ローカライズされた多様な拠点を軸に、会員同士を繋ぎ新たなワーキングコミュニティを形成しています。(2016年11月現在全国15拠点) ホームページ :http://tsukuruba.com/co-ba/
◆本プロジェクトに関するお問い合わせ・取材の申し込み
非営利型株式会社Polaris 担当者 市川 望美
〒182-0002 東京都調布市仙川町1-16-4 栗本ビル3階
電話:050-5539-3532
メールアドレス:info@polaris-npc.com ※@は全角です。
Polarisのホームグラウンド【調布】は2019年ラグビーワールドカップ、2020年にはオリンピックの開催が決まっています。
京王線の地下化から市の中心、調布駅も大きく形を変えてまちは日に日に変化しています。
近い未来やってくる大きなイベントへの原動力を感じながらイベントが去った後、「私たちのまちはどうありたいか」という問いについて今回考えてみたいと思います。
オリンピック後につながるはたらきかたをどんな風に創っていけるのか、トークセッションや地域で起業した女性たちの出店などご用意してお待ちしています。
トークセッションはお申し込みが必要ですが、その他コンテンツについては申し込み不要です。
また、保育のご用意はありませんが、お子さんと一緒にご参加いただけますのでお気軽にご参加ください。
【日時】2015年11月10日(木)10時〜15時半
【場所】ネクストバトンビル1F&3F(東京都調布市調布ヶ丘1-34-1)
【参加費】無料
【定員】トークセッション:先着50名、他については特になし
■ トークセッション:まちみらいをもう一度 〜2030に向けて〜(10時〜15時半)
3年前、株式会社ツクルバ主催で行われた「調布まちみらい会議」を知っていますか?
地域に愛されるコミュニティスペースをつくりたいという地元企業がツクルバに呼びかけ、ただ箱をつくるのではなく、調布のこれからの可能性を探ることから始めようと実施したものです。
当時、Polarisからもメンバーが参加し「調布系ワークスタイルを発信します!」と最後に宣言しました。この宣言から地元企業の林建設株式会社とLocococi@国領の運営が始まり、その後株式会社MNHとワークシェア拠点のトライアルが開始。「愛着のある地域ではたらく」ための土台づくりをしてきました。
この先はより多様で多くの方に関わってもらいながら調布系ワークスタイルを確かなものにしていきたいという思いを持ってこのイベントを企画しました。調布の未来をはたらき方で変えていきたい、まちの未来をみんなで一緒に描いてみませんか?
大島振一郎(調布市 生活文化スポーツ部 副参事)
大前勝巳(NPO法人調布市地域情報化コンソーシアム 副理事長)
嵐祐子(調布市社会福祉協議会)
山本倫広 のんたん(株式会社ツクルバ)
大槻昌美(非営利型株式会社Polaris 代表取締役)
進行:市川望美&野澤恵美(非営利型株式会社Polaris)
他プログラム紹介
●出展
feliz(http://feliz-acce.com/):フィリピンの美しい自然の恵みを使い、子どもを想うママたちと一緒にアクセサリーを作っています。 仕事を得ることが厳しい環境に暮らす人々に技術移転、デザイン提供を行い、雇用を作り適正な工賃を支払うことで生活向上と子どもの教育を受ける機会を増やすことを目的に行っています。
たまリバネイル(http://tamarivernail.tumblr.com/):たまリバネイルのデザインはお客様と一緒に考えます。その人がその人らしく自分を彩るデザインを考えます。ビューティーだけがネイルじゃない。面白いとか、癒しとか、独特とか、お客様の好きをネイルに落とし込む。
いつもの毎日がちょっと幸せになれるネイルです。
家事塾受講生ブース:辰巳渚さん主催「家事塾(http://kajijuku.com/)」を卒業した受講生がブースを出します。
もえぎ家(http://moegi-ya.com/)
セタガヤ庶務部ミシン部:手作りが得意&好きなメンバーが活動しています。今回は自分の作品を出品します。
セタガヤ庶務部(https://polaris-npc.com/service/setasho/):どんな風に仕事を頼めるの?体制は?本業が忙しいから手につけられてない仕事を丁寧にサポートします。庶務部に仕事を依頼してみませんか?
他、絶賛調整中。
●ステージ(13:00〜)
NPO法人ArrowArrow:調布で実施した育児中女性のインターンシップ事業「ママインターン(http://momintern.com/)」の成果報告会を行います。参加してみたい人も興味がある事業者の方もぜひご参加ください。
専門家公開相談会
地域で素敵なお店が増えたらいいな、自分らしくはたらくことを応援したいな、そんな気持ちで地域で起業を応援しているPolarisですが、これまで実施してきた”おうちから起業”講座でとったアンケートではこんなコメントがいくつかありました。
「お金の相談って誰にしたらいいの?」
「人を雇う場合はどんなことに気をつけたらいいの?」
「信頼できる相談相手が欲しい」
事業を進める上で相談できる人がいたらいいけど、専門家に頼むのはハードルが高い・・ そんな風に感じている人にまずは専門家と言われる人につながってみよう!というのが今回のイベントの目的です。
気軽に参加できるように参加者全員で問いや不安を共有しながらワークショップ形式で相談会を進めます。
一人で悩んでいたことも実はみんな感じていた不安だったりすることもよく聞きます。
思い切って吐き出して自分の事業を次のステージに進めるきっかけをつかみに来てください。
———– イベント概要 ————
【日時】2015年11月10日(木)14時〜15時半
【参加費】無料
【定員】15名
【対象】起業している人/起業を予定している人/雇われない働き方に興味がある人/
【申し込み】当日直接お越しください。
【専門家紹介】
◎塚本恭之 / スモールビジネスコンサルタント(中小企業診断士)
◎本間由美子(本間社会保険労務士事務所 所長)
◎佐藤翔子(まちのせいさく部/ウェブディレクター)
◎田中千尋(フリーランス経理)
◎市川望美(非営利型株式会社Polaris ファウンダー/ファンドレイザー)
———–タイムテーブル ————
14:00〜 オープニング
14:05〜 各事業者よりプレゼンテーション
14:40〜 ワークショップ
15:20〜 クロージング
主催:非営利型株式会社Polaris
後援:調布市
協力:合同会社パッチワークス(http://patchworks.co.jp/)
”子どものいる暮らしの中ではたらくを考える座談会”についてはこちらを見てください。→参加者向けページ
ロコワーク事業部のくらしのくうき事業で展開している新築マンション向けの情報提供サービスをご紹介する特別サイトを公開しました。
https://peraichi.com/landing_pages/view/kurashinokuuki
報道関係者各位プレスリリース
2016年8月31日
非営利型株式会社Polaris
当社は、7月31日開催の取締役会において、下記のとおり代表取締役の交代について内定いたしましたのでお知らせいたします。尚、9月開催の定時株主総会後の取締役会において、正式に就任する予定です。
◆ 交代の理由
前代表取締役CEO 市川望美は、2012年2月27日Polaris設立以降、「未来におけるあたりまえのはたらきかたを創る」をミッションに掲げ、誰もが暮らしやすく働きやすい社会の実現に向けて事業を行ってまいりました。
時間や場所に縛られず、クラウドを活用してチームで働く「セタガヤ庶務部」や、そのまちに暮らしているからこそ生み出せる価値にこだわった「Loco-working」(注1)などの事業を立ち上げ、「地域の女性による新しいはたらき方の可能性」を模索してまいりました。現在セタガヤ庶務部には200名を超えるメンバーが登録し、多様な人材が参画する組織へと発展しております。今後も成長し続けるために、より変化に強い組織づくりを目指し戦略的意思決定主体を、代表を中心とする経営メンバーから参画する多様なメンバーへと拡張する「フォロワーシップ経営」に移行してまいります。
今回の経営体制の変更は、当社が発信する「多様なリーダーシップ、フォロワーシップ」が、新しい体制中でいかんなく発揮され、よりしなやかな組織へと成長していくために実施するものです。
尚、市川望美は引き続き取締役にとどまり、経営に参画して、一層の体制強化を図ってまいります。
◆ 交代する代表取締役の氏名および役職
氏名
ふりがな
新役職
旧役職
市川望美
いちかわのぞみ
取締役 ファウンダー
代表取締役 CEO
大槻昌美
おおつきまさみ
代表取締役
取締役
以上
こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
2016年8月20日(土)、わたしたちPolarisが運営するワークスペース、”cococi“がオープン5周年を迎えます。 毎年、新しい1年にむけての決意表明や、お世話になった皆さんへの感謝の機会としてイベントを開催しておりますが、今年は5周年という節目もあり、地域で多様なはたらきかた実現に向けて実践を重ねるゲストを全国各地からお迎えして、「愛着のある場所で暮らし、はたらく」ためのコツについて学ぶ機会を設けたいと思い、以下のようなイベントを企画しています。
それぞれの想いをベースに、一つ一つ形にしていっている皆さんの事例や参加される方との対話を通して、それぞれの事業の大きなヒントになれば、と思います。
愛着のある地域で多様な働き方を実現するための仕組みや、地域からの新しい価値創造、シゴト軸のコミュニティづくりに興味のある方でしたらどなたでも大歓迎です。ふるってご参加ください!
Polarisという小さな会社とご縁を結んでいただいた皆さんとともに、それぞれの成長の道筋を示し、成果や課題、未来への想いを伝え「共有知」とするための場を設けます。
午前中はPolarisからの実践の報告と未来への展望、パネリストを迎えてのトークセッションを行い、午後は分科会形式で各地域のみなさんの実践をこれから取り組む人たちへシェアする形で進行いたします。テーマは、私たちPolarisによく頂く質問をベースに、3つのテーマを設定しました。
【ゲスト】
●NPO法人チルドリン徳島(徳島県徳島市)
野田由香さん【ICTコーディネーターの育成】
●日栄不動産(東京都杉並区)
松本弘子さん【新規事業立ち上げ、研修】
●ブンキョー庶務部 (東京都文京区)
小中冨 菜穂さん 【エリアマネジメント、コーディネーター育成】
●NPO法人キッズバレイ(群馬県桐生市)【地域活性化のファシリテーター育成】 ※Polarisよりご紹介
一般 3000円(一日チケットになります。午前のみ、午後だけといった参加形式もOKです)
学生 2000円(チケット購入時割引コード「学生」をご利用ください)
※庶務部メンバー、Polarisスタッフ、ファシリテーターは無料です
※登壇者からのご招待の場合は招待チケットでお申し込みください。
※ご希望の方はスワンベーカリーのランチボックスをご用意する予定です。
事前にお申し込みください(お支払いは当日)
お子さんと一緒にご参加いただけますが、見守りスタッフを配置したキッズスペースをご用意する予定です。(無料)離れてすごせるお子さんは、そちらもご活用ください。
6月23日に調布でここちよく、暮らしはたらくを実践していくための第1弾イベント、「調布はたらき方マルシェ」がcococi gardenで行われました。
当日は足元も悪い中、たくさんの方にご来場いただきトークセッションから始まり、ランチ交流会、出展、またワークシェア体験と最後は座談会まで1日たっぷりと『持ち寄るシェア』について体験いただきました。
最初に弊社取締役大槻よりイベント開催のご挨拶と調布での展望とともに事業紹介をしました。
株式会社MNHとこのgardenを多様な人が関わる働く場の拠点として創っていこうとお話を始めてから1年間、1Fのグローサリーショップ縁日屋山形の企画や3Fcococi gardenの活用など試行錯誤を重ねてきました。
今なお試行錯誤を重ねていますが、この春からMNHさんのお仕事を手伝う形で前年より多くのセタガヤ庶務部のメンバーが関わることができています。
昨年の試行錯誤を経て今年2016年の春から株式会社MNHと協働で多様な人が関わる場作りの具体的な実践が始まりました
一般的には子どもの預け先がない場合は働くことが難しいとされています。でもそれでは母たちは社会から分断されてしまい、いざまた働こうと思ってもなかなかハードルが高く、自分に自信が持てなくなる人が多くいます。また、身近な地域で自分のやりたい仕事をやろうと思っても起業することでしか叶えにくいものになっています。
”小さくても働き続けること”が次のステップへのハードルを低くするとPolarisは考えています。
MNHさんとはこの小さくても働き続ける場作りを共に創ってきました。
「Polarisでは「シェア」を「分ける」ではなく「持ち寄る」ことと考えている。」
そう大槻が語ったように、子どもがいても働けるようにこの現場では単身のメンバーと子連れのメンバーがチームになってお互いの資源を持ち寄ってコミュニティのある仕事場を実現しています。手を動かしながら子どもの育ちについて話したり、仕事のことを話したりできるのは気持ちにも余裕ができます。子どもの年齢が違うからこそちょっと未来のイメージができたり、どうしようと思ってた庶務部の他の仕事の相談ができたりすると一人で考えて諦めていたことにも踏み出す勇気が出てきます。
ただ、仕組みがあって、理屈で理解していても実際の現場は難しいのが実情です。チームとして成果を上げながら子どもがいる仕事場としてどう成り立たせられるかはメンバーみんなが日々頭をひねっています。
「「子連れで」ではなく「子どものいる暮らし」と考えることで、多様な人が関わることができるし、個人ではなく場で解決していくことを大切にしていきたい」
まずはこのgardenを中心に仕事軸のコミュニティづくりを始め、ゆくゆくは調布全体ではたらき方を変えていきたいと展望を語りました。
次に本イベントで掲げた「身の丈の生態系」というテーマについて弊社代表市川よりプレゼンテーションしました。
<h31)>自分らしさとは
「自分らしいとはどういうことか、このイベントがそれを考えるきっかけになればよいと思う。Polarisが大切にしたいことの1つに『未来におけるあたりまえのはたらき方を作る』という考え方がある。時間にしばられず、心地よくはたらく。あたりまえのこと、つまり特別のことではないということ。また、暮らすことも働くことも同じように大事。
子育て中の多くのママたちの多くが罪悪感を抱えている。子どもにやさしくできない、働けない、働いていることで子どもと過ごす時間が十分に持てない、などがその原因となっている。つまり本当は自分が大事にしたいと思っていることが大事にできていないということからその罪悪感は生まれていると考えられる。では、どうすれば子どものいる暮らしの中で心地よく働くことができるようになるのだろうか。
「罪悪感を持っているママたちには「ちゃんと」という言葉のしばりが見られる。
ちゃんと子育てしたい、ちゃんと家事をしたい、ちゃんと仕事をしたい…。ちゃんと、とはどういうことなのか。すべきことをきちんとこなしている状態が「ちゃんと」している状態。ちゃんとできなくてごめんなさい、という罪悪感。自分が何をちゃんとしたいのか、本当にちゃんとしたいのか、ちゃんとしないとどうなるのか、それを考えてみることが必要。「自分が何を大事にしたいのか」をいろいろな角度から見てみることが重要。そのためには多様な価値観、考え方にふれてみることが必要。」
「すべての生き物は周りとつながりエネルギーが循環している。それが生態系。
生きものとしての私たちもそれぞれが相互関係にあり、環境(地域)も私たちの構成要素である。関係性の中で生きている。全てを自分でコントロールできないとしても、その中からはみ出すことは不可能。つながりの中で自分らしく生きようと考えると「怖い」という気持ちが生まれることがある。」
「旭山動物園の行動展示。動物本来の動きを引き出すことで、本来持つすごさ、美しさ、尊さを見せている。ありのままのすごさ、人それぞれがその人の資質というものを持っている。その資質を活かしていきたい。」
「生きものとしての子どもの成長を信頼すること。子どもを泣かせることを悪いことと捉えることがあるが、それは本当だろうか。子どもは泣いて成長していく。「しつけはおしつけ」という言葉があるが、大人の事情を押し付けてはいないだろうか。
昌美の例。仕事を続けたかったが、出産を機に退職。「仕事」とはどこかに行って給料をもらうことだと考えていた。子どもが小さいとなかなかそれができない。しかし子連れでボランティア(子育て広場)に参加したことで居場所と出番を得た。また仲間に頼ることで生まれる信頼と機会を実感した。」
「今日のイベントは「調布はたらき方マルシェ」という名前。マルシェとはフランス語で「市場」を意味する。市場からイメージすることとして、「地元」「真ん中」「いろいろなものに直接かかわる・ふれられる」ということがあげられると思う。今日はそんな言葉のイメージを体現するようなイベントにしたいと思っている。」
ここから持ち寄るシェアについて登壇者の皆さんから事業への思いやどんな経緯で事業を行うにいたったかお話しいただきました。
「新しいビジネスモデルを作りたい。若い人が働けるモデル。地域にある資源とネットワークを活かせば新しいモデルを生み出せる。本日の会場となっているネクストバトンビルではフェンシング教室が開催されている。マイナースポーツにおいては引退後のセカンドキャリアの問題がある。コーチたちが食べていける、働ける場所を作りたい。
また、MNHは福祉作業所とも提携している。個々を見ると小さな作業を依頼しているが、みんなで集まれば大きなことが生まれる。この小さい作業を集めてオペレーションすることが大変。これを「仕組み」として作りたい。これも生態系を作る、ということになると思う。みんなで働けるというビジネスを作っていく。
」
「フェアトレード、エシカルアクセサリーの販売を6年前から行っている。母がずっと仕事をしていたので子どもの頃寂しかった。だから子どもが生まれたら、絶対に専業主婦になって仕事はしないと決めていた。母から『手に職を』と教えられていたので看護学校で学び、看護師、保健師として仕事をしてきた。赤ちゃん、子どもの健康に関わる仕事の中で虐待も多く見てきた。母子のつながりは非常に強く、虐待のあるケースでも子どもは母を求める。英国でアロマセラピーを学ぶ。そこで80歳の女性が皿を拭き、しまうというボランティアをしている姿を見て『自分でできることをする』ことの大切さを知った。子どもが生まれ、かねてから決めていたように専業主婦生活。子どもが4、5年生になったときに『お母さんは働かないの?』と問われた。チャイルドスポンサー等の活動もしていたため、貧しい環境の子どもたちの手助けをしたいという気持ちで現在のアクセサリーの仕事を開始。家は荒れたが、夫も子どもも信頼してよいのだと知った。自分が『やりたい』という気持ち、腹づもりがしっかりしていれば、家族からもまた信頼してもらえる。」
「つつじヶ丘に『もえぎ家』を仲間4人で2016年4月スタート。共働きの両親のもとに育った。帰りの遅い母にかわって夕食を作ったらとても喜ばれた。それがきっかけで料理の道へと進んだ。料理の世界は男性社会。その中でなめられないようにと『ふぐ免』(ふぐ調理師免許)を取得したりもした。結婚したら専業主婦に、ということにどこかで憧れがあり結婚を機に退職。仕事をやめてみたが、何かをやりたいという気持ちは大きく、ピースボートに乗ることを決意。しかし出発の前日に妊娠が発覚し、やむなく断念。出産し、母になれた喜びと同時に子育ての大変さも感じていた。夫は仕事で毎日帰りが遅く、子育てに手がまわらない状況。それでも手伝ってほしいという気持ちが大きくなってくる。自分も働いて共働きになれば、夫も子育てに参加してくれるのではと考えていたころにPolarisと出会う。仕事をすこしずつ始めてみたが、夫は手伝ってくれなかった。それがとてもショックだった。ストレスで心が病んでしまった。その苦しい時期に公民館で開催されていた子育てセミナーに参加し、徐々に回復していった。そのセミナーの講師の紹介で、『お出汁をひく会』の講師をやってみた。その後、男性向けの魚をおろす会などを開催。自分の『料理』というスキルを活かせる仕事がある、今までとは違う形で活かせるということに気づいた。今は味噌づくりや糠漬けなど季節の仕事を楽しんでいる。発酵についても興味を持ち、勉強して活動している。やっと自分の発信したいことがみつかった。それは周りの人々との出会いとつながりがあったからだと思っている。」
自己紹介の後は6つのキーワードをもとに話しを深めていきました。
大槻:キーワード「連鎖/つながり」について小澤さんはどう思いますか。
小澤氏:卸しのビジネスの世界は縦のつながりが強い。それに対して地域のつながりは横のつながり。いろいろな人と出会う事で「世のなかってこういうもの」ということが実感できた。
大槻:柿本さんの先ほどのお話しで「腹づもり」という言葉がありましたが、よしやろう、と思ったきっかけは?
柿本氏:いろんなことを専業主婦の期間にやってきた。とにかく楽しもうといろんなことをしてきた。その中で自分が「楽しくない」と感じることも知った。自分が子どもの頃、貧しかった。それでチャイルドスポンサー活動に参加。何か本当にやりたいことをやって成功させたい、40代が最後のチャンスだと思った。仕事の家庭の両立なんてできない。でもその状態がずっと続くわけじゃない。自分のライフスタイルを作っていくということだと思う。
大槻:腐敗と発酵って同じだと聞いたことがあるのですが。
三橋氏:現象としては同じです。微生物の行動は同じ。人間にとって有益かどうか。有益な場合は発酵と呼ばれる。人間も同じで住みやすいところに行くと同じ行動でも周りにもよい影響を与えられるのではないかと思う。
市川:意図がどこに向いているのかによって、どちらにもとれる。子育ての中で親ができるのは土壌づくりのみではないか。子育てが腐敗か発酵かは親の見方で決めることではないと思う。
大槻:キーワード「持ち寄り」について。自分が持ち寄っているものは何ですか。
小澤氏:仕事をするうえで、土壌をつくるということが会社ができることだと思う。そして仕事をする場を提供するということ。また自分の子どもが発熱などの病気の時に、わざと職場に連れてきている。飲み会にも。そうすることで社員がやりやすい場を作っている。
大槻:小澤さんにはいろいろな機会を提供してもらっています。
小澤氏:持ち寄りって多様性と感じた。人それぞれ、いろんな人がいる。その人ひとりずつが得意なことを提供しあったら、もっとよい社会になると思う。
大槻:ひとりで全てを完璧にできなくてもいいですよね。
三橋氏:「もえぎ家」のメンバーは持ち寄りあっている。私はPCが苦手だが他のメンバーがサポートしてくれる。お互いがよいバランスでいられる。それが少しずつ広がっていくといいなと思っている。
市川:持ち寄るというときに、知らない・わからない人が集まるという不安もある。コミュニケーションが重要。またその不安を受け入れられる心も必要。
・いろいろやってみる良いと思った
・勇気づけられました。登壇者のみなさんの自己紹介もストーリーになっていて、働くことと人生が一つになっていると思います。
・やりたいことに巡り合えてうらやましい!輝いている!パワフル!
・それぞれの得意を持ち寄り、今の時間や自分を味わいながら自分が発信したいことがみつかるのだと感じました。
・生の話はいいですね。
・機が熟す
・参加することで新しいものが生まれる、繋がる。
・先を考えるのではなく、今できることをすることが未来を創っていくのかなと感じました。
・偶然と偶然がつながって今がある、ということがとても腹落ちしました。
・いろいろな方のお話しが聞けてよかったです。
・「どうしてもやりたい!という腹づもりをしていれば大丈夫」に勇気づけられました。
・企業でバリバリ働くことだけが「はたらく」ではないと、少し腑に落ちました。
・いろんな人の力を借りればいい。
・子どものいる暮らしの中ではたらくというコンセプトにとても共感しました。
・持ち寄りランチも、料理が得意な人は作り、そうでない人はおすすめのものを買ってきたり、皿やコップを用意したりといろいろな形で「持ち寄り」にできるのだと実感できた。自分が思っているより気軽に参加してよいのだと感じた。
・FacebookやサイトでPolarisの活動について知っていたつもりだったが、やはり生で話を聞くことで納得できることがあると思った。
1Fのワークシェア体験の様子
持ち寄りランチ交流会。予想以上に炭水化物が多く集まりましたが参加の皆さんで楽しみながらいただきました。
ランチを食べながらグループごとに交流しました。持ち寄りの楽しさを皆さん感じていただけたようです。
出展も体験しながらトークセッションやランチを楽しむ様子を伺えました
最後に「子どもがいる暮らしの中ではたらくを考える座談会」。お子さんがいない方も参加されて多様な意見が出ました。
多くの方にご参加いただき、”シェア”の意識を共有できる1日になりました。イベントを開催するにあたりご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
「調布はたらき方マルシェ」を冠にいろんな方と連携して”ここちよく暮らし、はたらくことができるまち”を目指していきたいと思います。
</h31)>
こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
6月23日の調布はたらき方マルシェを皮切りにいろいろなはたらき方をご紹介していきます。
身近な地域で暮らしを大切にしながら働くためにはどうしたらできる?そんな問いに今回はママインターン事業を行っているNPO法人ArrowArrowと一緒に考えていきたいと思います。
ママインターンプロジェクトとは、
妊娠・出産・子育て・介護などのため
仕事から離れているものの、
ゆくゆくは社会復帰をしたいと考えている女性に、
一歩踏み出すきっかけを持ってもらうためのプログラムです。
http://momintern.com/
ママインターン事業のサイトにこう書いてあります。
「でもインターンの後は就労だよね?正社員にならないといけないの?」
「研修後ってどうなるの?一人で頑張るの??」
ちょっとがんばりたい、でも不安・・・ そんな気持ちをみんなで共有してママインターンについて知ってチャレンジして欲しいと思ってママインターン研修に向けてイベントを企画しました。
ママインターンプロジェクトがいよいよ調布で始まります。
ーこどもがいる暮らしの中でも「はたらきたい」
でも、どんなふうに働くことが実現できるのだろう?
ーママインターンってどんなものなのかしら?
ー実際に一旦仕事を離れた後に、再就職した方々はどうしているのかな?
今の生活や仕事に不安や疑問がある方、働きたいけど、何から始めれば良いのかわからない方など、どんな方でもご参加いただけます。
実際にママインターン経験者の方々のお話を交えながら、ざっくばらんに「働くこと」について考えていきます。お気軽にご参加ください。
日時:7/19(火)10:00〜12:00
場所:cococi garden (調布市調布ヶ丘1-34-1ネクストバトンビル3F)
費用:無料
その他:お子様連れOK(エレベーターあり)
申込:ページ最下部のフォームよりお申し込みください。
※調布でセタガヤ庶務部をはじめ「多様なあたらしい働きかた」を展開している非営利型株式会社Polarisと全国でママインターン事業を展開しているNPO法人Arrow Arrowが強力なタッグを組んで調布のママたちの働く第一歩をサポートします。
9月に実施されるママインターン事業@調布を踏まえて合同説明会を行います。
地元で働くことをイメージした時に頭に浮かぶ仕事はスーパーでのレジや飲食店などの接客業が多いかもしれません。でも地域にはいろんな中小企業が存在しています。そうした地元の企業で安心して働くことを支援するのがママインターン事業です。
前回のイベントでは実際にママインターンの研修を経て企業で就労を始めた経験者の方に来ていただき研修や現在の働き方などについてお話しいただきました。 今回も引き続き経験者のお話しや調布の受け入れ先企業についての情報に加え、実際の研修後の流れについて運営団体のNPO法人ArrowArrowからご説明いただきます。
「そろそろ働きたいな、でも何からやったらいいかな」
「今までの働き方を見直したい」
「少しずつ働いてきたけどそろそろ雇われることも考えたい」
そんな方にはいい機会になるかと思います。 お子さま連れでご参加可能ですのでぜひご検討ください。
10:00〜10:05 オープニング
10:05〜10:15 NPO法人ArrowArrow事業説明
10:15〜10:25 非営利型株式会社Polaris事業説明
10:25〜11:25 ママインターン事業の説明
11:25〜11:50 調布の企業紹介&経験者とアローアローとの相談会
11:50〜12:00 クロージング
※現在調整中のため、プログラムは変更の可能性があります。
日時:8/25(木)10:00〜12:00
場所:あくろす (東京都調布市国領町2丁目5−15)
費用:無料
その他:お子様連れOK(エレベーターあり)
申込:最下部のフォームよりお申し込みください。
イベントは終了しています。
こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
身近な地域で暮らし大切にしながら働きたい、自分らしくはたらくために好きなことを仕事にしたい、そんな思いをもちながらなかなか実現できていない人は多く存在しています。
今までの0(専業主婦)か100(会社員)かのはたらき方ではなく、ひとりでは難しいけど誰かと協力したらできるかも、小さくても起業したらやれるかも、そんな可能性を地域で挑戦している人たちがいます。
本イベントではスキルや人材、時間などの資源を持ち寄って自分らしいはたらき方の実現にチャレンジしている人やコトに触れるコンテンツを用意しています。自分らしくここちよくはたらくヒントを探しに来てください。
●日時:6月23日(木) 11:00~15:30
●場所:cococi garden(調布市調布ヶ丘1-34-1ネクストバトンビル1F&3F)
●対象:自分らしいはたらき方を模索中の方/地域で起業したい方/「持ち寄るシェア」を体験したい方
●参加費:無料 (※出展については費用がかかります。詳しくは出展者にお問い合わせください。)
(お子様連れでご来場頂けます。トークセッション、座談会については集中して聴きたい方は単身での来場をオススメしております。
●アクセス:京王線調布駅 東口・徒歩6分
今成功して見える人も小さな失敗、時には大きな失敗を繰り返し、今に至ります。でも、その失敗を課題ととらえ、時間をかけて前向きにトライしてきた結果になっているのだと思います。誰かの真似ではなく、試行錯誤の上に成り立つ自分の身の丈にあった生態系(コミュニティ)はどうつくられたのか。
トークセッションでは実際に自分で事業を起こしている事業者の方をお招きし、いくつかのキーワードを元にお話しいただきます。
12時半からは持ち寄りでランチ交流会を行います。一人1品持ってトークセッションの後に持ち寄るシェアを体験してみましょう!
【ランチ交流会について】
当日は買っても作ってもどちらでも構いませんので一品お持ちください。「どのくらいの人数が来るのかな?」「何をもってけばいいのかしら」そんな心配はあるかと思いますが、今回は”持ち寄るシェア”を体験する機会です。「ちょっと心配。でも持ち寄ってみたら面白かったし美味しかった」みたいな交流会にできればと思っています。何をもっていけばいいか迷ったら自分が大好きな食べ物を持ってきてください。そのストーリーも共有できると新しい繋がりもできるかもしれません。
※ アレルギーのあるお子様にはご自身でご用意下さい。
※ トークセッションのみの参加もオッケーです。
100 人 100 通りの感じ方や考え方があるけれど、一つの答えを出すのではなく、「心地よく暮らし、働きたい」という一つの問いを共有し、多様な答えが共存できる方法をみんなで考えていきます。育児中のお母さんだけでなくお父さん、また彼らを取り巻く環境に関係しているなど、多様な方の参加をお待ちしています。
過去の開催の様子↓
1Fのスペースでお仕事体験ができます。実際に業務を行っているメンバーがご説明しますので、安心してお越し下さい。
お仕事内容の例:お菓子の袋詰め/名刺入力/音声起こし/データ入力など(※当日変更になる可能性があります)
「どんな風に持ち寄るシェアを実現しながら仕事してるの?」「これから自分の好きを仕事にしたいと思ってるけどどんな風に稼げるようになったの?」当日は色々と話を聞きながらお買い物や体験ができる場を作ります。出展者さんによってお申し込みが必要な場合があります。各出展者さんのサイトから詳細はご確認ください。
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Happyがつながるアクセサリー&ジュエリー
フェリーズ
フィリピンの美しい自然の恵みを使い、子どもを想うママたちと一緒にアクセサリーを作っています。 仕事を得ることが厳しい環境に暮らす人々に技術移転、デザイン提供を行い、雇用を作り適正な工賃を支払うことで生活向上と子どもの教育を受ける機会を増やすことを目的に行っています。
【出展内容】チャリティブレス・MIHOブレス・他 アクセサリー
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たまりばみたいなネイルサロン
たまリバネイル
たまリバネイルのデザインはお客様と一緒に考えます。その人がその人らしく自分を彩るデザインを考えます。ビューティーだけがネイルじゃない。面白いとか、癒しとか、独特とか、お客様の好きをネイルに落とし込む。
いつもの毎日がちょっと幸せになれるネイルです。
【出展内容】
◉15 分ネイル 500 円
※時間内で、10 本ポリッシュドットフレンチ or2本アート
http://tamarivernail.tumblr.com/
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タイ古式マッサージと ハーブを使った じんわりあったかケア
ゆるのば
【出展内容】ハーブボールマッサージ体験
ハーブを布に包んで蒸し上げたボールを使って首や肩の緊張をほぐします。香りのリラックスとじんわり温めケアをご体験ください。
参加費:500 円 /10 分
http://yurunoba.com/
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手作りの発酵食をわいわい作る
HARAMIRAI -ハラミライ-
鰹節は発酵食品って知ってますか ?!便利な時代だからこそ、ひと手間かけた美味しいお出汁を味わってみてください。
【出展内容】
お出汁のワークショップ
13:30~14:00/ 14:30~15:00
参加費:1,000 円 (当日参加 OK)
アローアロー
女性の再就職を応援するママインターンプロジェクトを行っています。
多様なはたらき方のご案内
はたらき方コンシェルジュ
様々な働き方への思いはあるものの、子どもと一緒の時間も大切にしたい、子どもの成長にあわせて働きたい。どうしたら自分なりのはたらき方が見つけられるんだろう。そんな方に一歩踏み出すためのお手伝いをさせていただきます。
主催:非営利型株式会社 Polaris 協力:株式会社 MNH 後援:調布市
イベントは終了しました